ナップスタージャパン、定額制音楽配信サービス「Napster To Go」対応デバイス機器を発表
ナップスタージャパン
月額定額制聴き放題&持ち運びできる「Napster To Go」サービス対応デバイス機器
新たに7機種が認定
NTTドコモ903iシリーズをはじめ、シャープ、東芝など続々発売
タワーレコード・グループのナップスタージャパン株式会社(代表取締役CEO 伏谷博之 本社 東京都渋谷区)では、月額定額制聴き放題&持ち運びできる「Napster To Go/ナップスター・トゥゴー」サービスに対応するポータブルプレイヤーならびに対応携帯電話端末の第二弾が決定いたしましたのでお知らせします。
10月3日のサービスイン以降、新たにNapster To Go対応認定が決定した機種は、株式会社NTTドコモのSH903i、F903i、D903iの3機種と、ポータブルプレイヤーでは、シャープ株式会社のMP-E300、E200、株式会社東芝のgigabeat V30E、V60Eの7機種となります。
その他に今後、株式会社ケンウッド、SIREN株式会社、がNapster To Go対応のポータブルプレイヤーの発売を予定しており、さらに、発売済み製品ではサンディスク株式会社からSansa e200シリーズがファームウエアのアップデートで対応認定を予定しているほか、クリエイティブメディア株式会社からは、Creative Zen Vision:M(60G)とZen Vision Wの2機種が対応機種として認定される予定です。
これにより、現在、Napster To Go対応の認定を受けたデバイスおよび今後認定される予定の機種をあわせると、年末から来年初頭にかけて、携帯電話端末を含め合計で10メーカーより40機種以上のデバイス機器でNapster To Goのサービスを利用できるようになります。
ユーザーは個々のTPOに合わせ、幅広い商品ラインナップの中から対応機種を選んだり、ポータブルプレイヤーと携帯電話端末を併用するなどして、音楽を楽しむことができるようになります。