ATMコーナーの安全性・利便性向上策について
横浜銀行(頭取 小川 是)は、お客さまに安心してATM(現金自動入出金機)をご利用いただくため、ATMコーナーのセキュリティ管理を強化するシステムを導入するとともに、ATMの操作画面を変更し、セキュリティと操作性の向上を兼ね備えた画面に変更します。
まず、ATMに設置された不審物を検知することで犯罪の発生を未然に防ぐ、ALSOK綜合警備保障(代表取締役社長 村井 温)が開発したATMコーナー監視システムを、平成18年9月までに、当行の有人・無人店舗約530か所に順次導入します。
また、平成18年7月よりATM画面を見直し、暗証番号入力のための数字キーの配列を変更できる機能(シャッフル機能)を追加し、指の動きから暗証番号を推測されないよう、セキュリティ面を強化するほか、お客さまからのご要望を踏まえて検討を重ねた結果、初期画面のボタンを利用頻度が高いものに集約し、あわせて操作性を向上させます。
当行では、今後もATMコーナーの安全性向上とATMの機能拡充をはかっていきます。
【施策項目】
1.ATMコーナーに監視システムを導入
2.ATM操作画面の見直し
(1)暗証番号入力キーに「シャッフル機能」を導入
(2)初期画面の操作性向上
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)