青森日本信販、青森保健生活協同組合と提携し病院でのクレジットカード決済を導入
青森日本信販、青森保健生活協同組合と提携!
あおもり協立病院・協立クリニックにカード決済を導入!
~青森県内の地場大型総合病院で初めて!7月20日から取扱いをスタート!~
UFJニコスグループの青森日本信販(青森市、有馬和人社長)は青森保健生活協同組合(青森市、佐藤友克理事長)と、同保健生協が運営する『あおもり協立病院』/『協立クリニック』で医療費の支払いにクレジットカード決済を導入することで合意、7月20日からその取扱いを開始します。
同保健生協は昭和31年に設立され、病院2ヵ所、診療所4ヵ所、介護事業所9ヵ所などを管理・運営。今回カード決済が導入される『あおもり協立病院』(病床数:223床)は平成6年に開設、また同病院の総合外来センターである『協立クリニック』(外来数:毎月6,000人超)は平成16年に併設され、誰でも安心して利用できる地域の医療機関として医療のみならず、介護、福祉など広範な保健事業に取り組んでいます。
同保健生協では患者さんや家族の方へのサービス向上や利便性アップに、また医療事務処理の合理化にクレジットカード決済の導入が効果的と判断、今般、青森日本信販と提携を決めたもの。
これにより、急病や事故・ケガなどで不意の出費が必要になったり、長期入院などで治療費が高額になっても、患者さんや家族が事前に現金を用意することなく、クレジットカードを使って安心してお支払いができるようになるものです。また、医療費支払い分をカードのポイントサービスに合算することも可能になります。
利用できるカードはNICOSカード/UFJカード(提携カード含む)のほか、VISA/MasterCardブランドのクレジットカード。患者さんは、外来治療費や入院費の精算をお手持ちのカードで行い、毎月所定の決済日に通常の利用代金と一緒に指定の金融機関口座から自動引落しされるものです。
UFJニコスグループではカード決済の"現金市場"とりわけ医療分野への浸透を推進、青森日本信販でも現在、青森県内で国立病院をはじめ65箇所の医療機関と提携しています。また、UFJニコスが実施した「第14回クレジットカードについての消費者調査」によれば、カード利用者がもっとカードが利用しやすくなればと希望する場所(利用局面)のトップは病院であり、今後も全国の医療機関に積極的にカード決済の導入を働きかけていくものです。
以 上
○青森保健生活協同組合のお問合せ先: 総務部 TEL 017-729-3274
○「クレジットカードについての消費者調査」結果はホームページで公開。 http//www.ufjnicos.co.jp/