千趣会、ハーブ研究の第一人者と共同開発した化粧品ブランド「ハーブ・ラボラトリー」を発売
~ハーブ研究第1人者山澤さんと共同開発、合成化学成分を含まない手作りコスメ誕生!~
肌と自然にやさしい新化粧品ブランド「ハーブ・ラボラトリー」を発売
株式会社千趣会(本社 大阪市 代表取締役社長 行待裕弘)は、ハーブ研究の第一人者「ハーブ研究所スパール」(山形県庄内町)代表の山澤清さんと共同開発した、合成化学成分を一切含まず肌と自然にやさしいオリジナル自然派化粧品ブランド『ハーブ・ラボラトリー』を、今年8月1日から発売いたします。
この『ハーブ・ラボラトリー』の商品コンセプトは、“究極の国産オーガニックコスメを作りたての状態でお客様へお届けする”こと。合成着色料・香料はもちろん、乳化剤や防腐剤、アルコールや精製水なども一切使わず、一度も農薬散布されたことのない自家製の有機栽培ハーブと北海道美深町産「白樺樹液」を原料に、手間と暇を惜しまず、生産からボトル詰めまで、すべて山澤さんが管理のもと、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。
1年のうち春先の1ヶ月にだけ採れる白樺樹液は、肌の活性化に役立つミネラルがバランスよく含まれていて、肌への浸透感がよいのが特徴です。化粧品のベースに使われているハーブは、鎮静・保湿に優れているカモミール、肌にハリを与えるローズマリー、収れん・抗菌作用のあるラベンダーの3種類。今回は、8時間の低温蒸留により天然ハーブ・エッセンスがたっぷり含まれた化粧水、ハーブ・エッセンスが香る山形蔵王産の蜜ろうが入ったクリーム、約40分の手こねから生まれるきめ細やかな泡立ちの石けんなど、スキンケア商品4種類を発売。今後は、シャンプーやリンスなどヘアケア商品の販売も予定しております。
千趣会は、天然成分だけで作ったオリジナル自然派化粧品ブランド『ハーブ・ラボラトリー』を通じて、健康と安全、LOHAS(ロハス)に対する関心の高い女性のニーズに応えるとともに、環境への配慮をより一層進めてまいります。
