コニカミノルタビジネステクノロジーズ、A3ワイド対応カラーレーザプリンター「magicolor 7450」を発売
グラフィック用途にも最適な、高速・高品位出力を実現したポストスクリプト互換のA3ワイド対応カラーレーザプリンタ「magicolor(マジカラー)7450」を発売
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(社長:木谷 彰男、以下コニカミノルタ)は、高性能CPU搭載ならびにGigabit Ethernet*1標準装備による高速データ処理、カラー/モノクロともに毎分25枚(A4)の高速出力と、重合法トナーおよび独自の画像処理技術による高画質プリントを高いレベルで統合した、PS(ポストスクリプト)互換の高性能A3カラーレーザプリンタ「magicolor 7450」を発売いたします。
商品名 magicolor 7450
希望小売価格(税別) 328,000円
発売日 8月下旬
当初月産台数 国内向け・海外向け合計 約2,000台/月
近年、カラーレーザプリンタ市場は急速に拡大しています。会議のプレゼンテーション資料やレポート等、カラー画像を含むドキュメントの作成が主流になっている昨今、大容量データの高速カラー出力要求はますます増大することが予想されます。
今回発売する「magicolor 7450」は、高速4連タンデムエンジンを搭載し、カラー/モノクロともに毎分25枚(A4横)の高速出力と高画質で、複数OSが混在するオフィスでのワークグループ用途からDTP/グラフィック用途にまで、幅広いお客様の要求にお応えするPS3互換A3カラーレーザプリンタです。CPUにPowerPC G4(733MHz)を採用するとともに、コニカミノルタ独自開発の画像処理ASICとの組み合わせにより圧倒的な高速データ処理を実現。しかもGigabit Ethernetを標準搭載しており、大容量ファイルも快適に高速転送することができます。また、コニカミノルタ独自の重合法トナーによる再現性と、先進の画像処理技術により9600dpi相当×600dpiの高解像度を実現。さらに、プリンタ言語の世界標準であるPS及びPCLに標準対応していることによるマルチOS対応に加え、SAP R3*2、HP Open Print等の基幹システムにも対応していることから多様な印刷環境において威力を発揮します。
A3ワイドから官製ハガキや封筒、256g/m2までの厚紙や長尺紙などの多彩な用紙に対応可能なため、カラー出力を必要とするさまざまな用途にお応えすることができます。また、ウォーターマーク機能やプリンタにアクセスできるユーザーを制限できるIPフィルタリング機能、パスワードで出力を管理する機密印刷*3・印刷履歴管理*3など、管理機能も充実しており、お客様のさまざまなニーズにきめ細かく対応できます。さらに、本機にはコニカミノルタ独自開発の先進プリントテクノロジーである「Emperon(エンペロン)」を搭載しています。プリンタの“頭脳”ともいえる「Emperon」は、ハードウェアとソフトウェアの性能を最適化し、プリンタのパフォーマンスを最大限に引き出すためのプリント制御技術であり、プリンタに求められる高速・高画質・高機能を高いレベルで実現しています。
当社は、マジカラーシリーズのラインナップをさらに強化し、お求めやすい価格にて提供することにより、多様化するお客様のニーズにさらにきめ細かくお応えしてまいります。
※主な特長など詳細は添付資料参照
関連リンク
magicolor 7450製品ページ
http://konicaminolta.jp/products/business/printers/laser/color/magicolor7450/index.html
