ヒビノ、英国「Laney」ブランドのギターとベース用アンプを9月から販売開始
正統派ブリティッシュ・サウンドのスピリットを凝縮
ギター、ベース用アンプLaneyブランドの輸入販売業務開始のお知らせ
ヒビノ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:日比野晃久)は、このたび英国Laney(レイニー)ブランドのギター用、ベース用アンプについて日本国内における正規輸入代理店契約を締結し、平成18年9月1日から販売業務を開始いたします。
Laney(レイニー)ブランドの取扱い品目は、ギター用アンプ38機種、スピーカキャビネット12機種、ベース用アンプ9機種、スピーカキャビネット2機種、ミキサーアンプ3機種、合計64機種と豊富な機種構成となっております。主な販売先としては、全国楽器販売店を通じて、楽器演奏初心者からプロフェッショナルまでの幅広い層を対象としております。
Laney(レイニー)は1967年9月1日にイギリスで誕生しました。創業者のリンドン・レイニー(Lyndon Laney)は、当時ベーシストとして活躍しており、演奏活動を共にしていたミュージシャンのロバート・プラント(Robert Plant)やジョン・ボーナム(John Bonham)(後にスーパーロックバンドとして著名なLed Zeppelinの主要メンバー)たちのためにアンプを制作したのがLaney(レイニー)の始まりです。
80年代には『AORシリーズ』を発表し、本格派ギターサウンドとして高い評価を受け、90年代には『VC30』や『GH50L/GH100L』などの名機を次々に発売しました。2000年に入ってからは『TTシリーズ』を展開するなど世界中のステージを賑わせるとともに各方面からの賞賛を集めています。プレイヤーと共に歩み成長してきたLaney(レイニー)のアンプは、正統派ロックサウンドのスピリットを伝承し、弾き手の胸を高ぶらせる魅力的なサウンドを生み出しております。
当社では、Laney(レイニー)ブランドの輸入代理業務開始にともない、楽器市場においても新たな販路及び顧客開拓を図ります。これに、従前の輸入音響機器ブランドで築いたプロ用音響機器の市場等も加えて、さらに一層の業績拡大を目指してまいります。
■主な仕様
添付資料をご参照ください。
