日本旅行、2006年下期の海外パッケージ旅行「マッハ」と「ベストツアー」を発表
2006年下期
「マッハ」「ベストツアー」の概要
目標人員220,000人対前年比105%
◆人気の観光素材を用いてコース内容を一層充実
交流、体験(学習)、そして季節限定(祭り、催し、四季)をキーワードに通常の観光コース、プランでは味わうことのできない旅の素材をコースに組み込み、今春より設定し好評をいただいた「知的好奇心を満たす旅」。下期は内容をさらに充実、様々な方面で新コースを設定し展開を行います。
◆秋のキャンペーン商品でヨーロッパ・中国を設定。
今秋は、ヨーロッパと中国のキャンペーン商品展開を行います。ヨーロッパでは、人気の高まる東欧、中欧に焦点をあてたヨーロッパの新たな取り組みを展開(9月上旬発表)中国は、日旅国際旅行社有限公司開設2周年企画として九寨溝、黄山、武夷山、武陵源等の世界遺産でのハイキングツアーを取り揃えました。
◆新世紀謝恩企画「大感謝の旅」を設定
昨年の創業100周年を期に実施した創業月(11月)謝恩企画。今年も『よい素材をリーズナブルな価格で』のコンセプトはそのままに、昨年以上の商品ラインナップを行います。(9月上旬発表予定)
(株)日本旅行(東京都港区、社長:金井耿)は東京・大阪・名古屋発2006年下期(10月~2007年3月)の海外パッケージ旅行『マッハ』『ベストツアー』を発表します。
本年度上期(4月~9月)は、ゴールデンウイーク、夏のピーク期を中心としたチャーター利用商品、早期割引の拡充によるファミリー旅行商品の充実、4半期ごとに全国展開する「一押しシリーズ」のさらなるパワーアップにより2005年比で107%となる見込みです。
今下期(10月-07年3月)は、目標人員220,000名、対前年比105%の取扱人員を目指します。商品内容としましては、「知的好奇心を満たす旅」の充実、「秋のヨーロッパ・中国キャンペーン」の展開、新世紀謝恩企画「大感謝の旅」等『お客様の‘感動と満足’を実現する旅の創造』をテーマに、様々な方面でコースラインナップの増強を図ります。
海外挙式、ハネムーナー、熟年等、顧客層を意識した商品は例年より早めに発表・発売(当社前年比較で1~2週間程度)を行い、早い段階からお客様に旅行の計画をたてていただけるようにしました。
また、マーケットの動きに俊敏に対応できるよう、半期/四半期の商品を明確に区別し、お客様のニーズや市場の動向に合わせた商品展開を行ないます。
当社では全ての方面で、更なる品質向上を目指し、現地ガイドなどを含めた現地の受け入れ体制の強化、指導を通じて、ご参加頂いた全てのお客様にご満足いただけるコースの造成に努めてまいります。
添付資料:2006年下期商品の概要