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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.16.Sun
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2007'01.29.Mon

NS総研、PC向けオンラインゲーム市場について分析した調査資料を発売

ネットアンドセキュリティ総研
「PC向けオンラインゲーム市場分析」の販売開始
~今後のオンラインゲーム市場の可能性~


■要約

 インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ総研株式会社(代表取締役 津幡 靖久 東京都文京区)は、イーシー リサーチ株式会社(代表取締役 梅山 貴彦 東京都港区)が、急速に市場の拡大と変化を遂げているオンラインゲーム市場について分析してまとめた調査資料「PC向けオンラインゲーム市場分析」の販売を開始しました。

【詳細URL:http://shop.ns-research.jp/3/1/7376.html 】


■調査概要

 ADSL、FTTHサービスなどのブロードバンドが普及し、オンラインゲーム市場が活性化しています。
 本レポートは、急速に市場の拡大と変化を遂げているオンラインゲーム市場の動向を把握するとともに、コアユーザ・ノンコアユーザ、課金形態、課金ID数、企業の事業形態などの切り口で市場動向を分析しました。オンラインゲーム事業者の競合状況、ポジショニングを分析するとともに、エンドユーザーのコンテンツ利用状況などを把握し、今後のオンラインゲーム市場の可能性についてご報告させていただくものです。


■調査一部結果

◆オンラインゲームの市場概要(2004年-2005年)
 オンラインゲームタイトルの増加によって一人で複数のタイトルを利用する人が増えたことや、新規タイトルのプロモーション活動効果でオンラインゲーム利用者層が広がり、利用者・金額ともに拡大している。

◆課金売上金額市場規模(2004年-2005年)
・2004年の課金売上げは233億円、2005年は300億円と対前年比28.8%の増加となった。これはアイテム課金による売上げの増加、一人当たりの利用タイトル数の増加、新規利用者の増加によるものである。

・2004年の上位15社におけるオンラインゲーム課金額は222億円で、その他65社は11億円。2005年には上位15社で285億円、その他65社で14億円であった。その他65社の中において新しく課金サービスの開始などにより、構成比でその他65社の割合が若干伸びた。

◆課金形態別利用者数(2005年)
 利用者を数多く集めないとゲームとして成り立たなくなってしまうMMORPGは「無料でプレイ」といった販促活動を行うことによって利用者の獲得をねらっている。2005年後半になると、新規MMORPGや既存MMORPGのアイテム課金ラッシュが始まり、アイテム課金の目新しさが少なくなり、アイテム課金の中でも利用者の多いものと少ないものに差別化が進んできている。


■調査方法および調査対象

◆調査目的:オンラインゲーム市場の現状把握、市場規模の算出、オンラインゲームにおけるビジネス構造とその展開、オンラインゲーム利用者動向の分析

◆調査手法:オンラインゲーム提供各社ならびに関連事業者にヒアリングインタービュー。市場規模、利用者数の算出はヒアリングインタービューに加え、報道記事、プレスリリース、決算報告書、事業説明・発表会の公表値といったオープンデータを利用している。

◆調査対象:オンラインゲーム運営事業者
 CJインターネット、イレブンアップ、エキサイト、エヌ・シー・ジャパン、ガイアックス、ガマニアジャパン、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ゲームポット、スクウェア・エニックス、ネクソンジャパン、モビーダの合計11社

◆調査期間:2006年4月1日~5月31日


■目次

1.オンラインゲーム市場の現状
 1.オンラインゲーム市場
  1-1.オンラインゲームの種類と特性
 2.オンラインゲーム市場概要(2004年-2005年)
  2-1.オンラインゲームの市場動向
  2-2.課金ID数と利用者数
  2-3.課金形態と利用者数
  2-4.オンラインゲーム市場の金額規模
  2-5.オンラインゲームの平均利用金額
2.オンラインゲームの市場規模推移(2004年-2010年)
 1.オンラインゲームの市場動向と市場規模
 2.オンラインゲームの課金売上金額規模の推移
  2-1.課金売上げ規模の推移
  2-2.コア・ノンコアユーザ別利用者の推移
  2-3.平均利用金額
 3.オンラインゲーム市場の成長率一覧
3.オンラインゲーム提供事業者の動向
 1.オンラインゲーム提供事業者の動向
  1-1.オンラインゲーム市場参入状況
  1-2.運営元の日本と海外の割合
  1-3.オンラインゲームの市場構造とポジショニング
  1-4.オンラインゲーム参入区分けとサービス内容
 2.2005年課金売上げシェア、実利用者シェア


■■商品概要■■

 資料名:「PC向けオンラインゲーム市場分析」
 発刊日:2006年6月29日
 発  行:イーシーリサーチ株式会社
 販  売:ネットアンドセキュリティ総研株式会社
 判  型:A4版・60頁
 頒  価:
 【印刷タイプ(報告書)+CD-Rタイプ】:
  105,000円(本体価格100,000円+消費税5,000円)別途送料税込み500円

【 詳細URL:http://shop.ns-research.jp/3/1/7376.html 】

【 お申し込み方法 】
 TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
 また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■ネットアンドセキュリティ総研株式会社

 ・設    立:1996年10月
 ・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
 ・代 表 者:代表取締役 津幡 靖久
 ・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
 ・取扱商品:
   ・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運用、顧客対応業務の代行
   ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を提供
   ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、受託、調査資料の制作・販売
   ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援サービスなど
 ・U R L:http://www.ns-research.jp/
 ・連 絡 先:〒112-0004
         東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
         TEL:03-5805-9126/FAX:03-5805-9036
         info@ns-research.jp

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