カメオインタラクティブ、楽譜データ「.musicsheet」のダウンロード販売を開始
.musicsheet(ドットミュージックシート)ダウンロード販売開始のお知らせ
株式会社カメオインタラクティブ(代表取締役:笹渕正直、本社:東京都新宿区)はFinaleシリーズ対応楽譜データ「.musicsheet(ドットミュージックシート)」のダウンロード販売を2006年9月27日から開始いたします。
閲覧、印刷、再生、編集できるインタラクティブなデジタル楽譜「.musicsheet(ドットミュージックシート)」は、楽譜の新しい形を提唱します。
パッケージにて先行発売した楽曲に加え、2006年モーツアルトイヤーにちなんだモーツアルト大全集など、総数700曲を超える楽曲を用意いたしました。また、記憶に新しい荒川静香さんがトリノ五輪で金メダルを獲得したあの曲が、無償でダウンロードしていただけます。Finaleシリーズをお持ちでない方は、同サイトよりFinale NotePadを無償ダウンロードして.musicsheetをご利用いただけます。
開発/販売元:株式会社カメオインタラクティブ
販売サイト: http://www.musicsheet.jp/
Finaleシリーズ対応楽譜データ
「.musicsheet(ドットミュージックシート)」とは・・・
ここ数年、音楽を聴くスタイルが大きく様変わりし、メディアレスがごく普通のこととなりました。一方、音楽を視覚的に表現した「楽譜」は紙媒体による供給が今も一般的です。しかしほとんどの楽譜制作にパソコンが使用されており、楽譜のデジタル化はもはや特別なものではありません。
.musicsheetは、シェアNo.1の楽譜作成ソフトウェアFinaleシリーズのデータフォーマットを利用し、楽譜の閲覧、印刷、再生、編集が可能な楽譜データです。
■そのまま印刷、すぐに使える
Finaleシリーズ各製品をお持ちでない方でも、楽譜データの印刷と移調などの簡単な編集が可能なFinale NotePadが無償でダウンロードしていただけますので、好きな曲を開いてすぐに印刷することが可能です。しかも仕上がりは本格派。ノートPCで持ち歩いて出先で必要な曲をプリントアウト、といった使い方も可能です。
■聴いて楽しむHuman Playback
Finaleシリーズが誇るHuman Playback機能を使用すれば、楽譜上に表記されている強弱記号や速度標語、スタッカートやフェルマータなどの奏法表記などを自動的に感知して、より人間らしい演奏を楽しむことができます。単なる鑑賞用にとどまらず、必要な箇所を好きなテンポでプレイバックすることが可能ですので、奏法のチェックなどにもご利用いただけます。
■カスタマイズでさらに活用
Finaleシリーズ各製品をお持ちの場合は、それぞれのソフトウェアの機能をフルに活かして、さらにいろいろな形でご活用いただけます。移調やテンポの変更だけでなく、難しい場所を簡単な演奏に書き直したり、楽器の編成を変えたり、ジャズ風ボサノバ風など全く違ったアレンジにしたり。スコアデータからパート譜の取り出しも簡単。イマジネーションの趣くままに編集してお使いいただけます。
※ご注意
本製品に含まれる楽譜データおよびMIDIデータを、そのままあるいは原典が分かる形で、商業出版物に使用することおよびデータ自体を取引対象として公開非公開を問わずいかなる形態においても頒布することはできません。また、著作権の現存する楽曲に関しては、個々の楽曲の著作権管理事業者の定める使用方法から逸脱した利用はできません。
■.musicsheet販売サイト
http://www.musicsheet.jp
■連絡先
株式会社カメオインタラクティブ ご購入前相談窓口
TEL:03-3345-1821
Email: info@cameo.co.jp
Homepage: http://www.cameo.co.jp