三井住友カード、明屋書店でケータイクレジット「iD」を導入
明屋(はるや)書店で、ケータイクレジット「iD(TM)」を導入!
~ 単行本からハードカバー本、DVDまでおサイフケータイで手軽に購入できます ~
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、株式会社明屋書店(所在地:愛媛県松山市、社長:安藤 大三)と提携し、NTTドコモのおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」を、2006年10月1日(日)より、四国・東京に展開している「明屋書店」直営30店舗へ導入します。さらに、今後は全店への展開を予定しております。
ケータイクレジット「iD」とは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスかつスピーディーに買い物ができる決済サービスです。お客様はiDのマークが掲示されている店舗ならどこでもケータイ1つで買い物ができ、お支払いも事前の現金チャージを行う必要なくポストペイ(後払い)方式で、買い物することができます。
また、三井住友カードが会員向けに提供する「三井住友カードiD」をご利用の方は、小額から中・高額までフルレンジで決済できる他、「三井住友VISAカード」などのクレジットカードご利用分とあわせて明細書も一本化されるうえ、ポイントも合算して貯まります。
明屋書店は、お客様へのサービス向上を図るため、店舗の大型化、専門書の充実、ビデオレンタル、座り読みコーナーの設置など様々な施策を展開することでファンを増やし、現在では中国・四国、九州地方を中心に全国に展開するなど、地域書店としては国内最大級のチェーン店として発展しています。今般、「iD」を導入することで、明屋書店では「決済」の分野においても、更なるお客様サービスの向上を図ることが可能となります。
■「iD」導入のメリット
<お客様>
(1)速い…サインレスで「スピーディ」に決済。
(2)便利…ポストペイ(後払い)方式のため、チャージ(入金)が不要。
クレジットカードとの紐付けにより、お支払いを一本化。
(3)お得…クレジットカード利用分とあわせて、ポイント合算。
<明屋書店>
レジの混雑を回避。代金・つり銭の授受がなくなるため、現金授受の間違い軽減など、お客様の利便性向上に繋がります。
三井住友カードは、書店をはじめ、コンビニエンスストア、100円ショップ、家電量販店など様々な業種へ「iD」を導入を全国に急速に展開しています。今後も四国地方における「iD」の更なる普及・拡大を図るため、小額決済マーケットを中心に利用可能店舗の開拓を推進してまいります。
※「おサイフケータイ」「iD」はNTTドコモの商標または登録商標です。
以 上