オンキヨー、ハイグレードAVコンポーネント「Integra」シリーズ2機種を発売
富裕層や映画ファンを中心に成長・拡大するカスタムインストール市場へ。
シアタールームを“統合”するハイグレードAV コンポーネント「Integra」シリーズ2機種を発売!
Integra(R)
AVセンター DTX-7.7
ユニバーサルプレーヤー DPS-6.7
(※製品画像あり)
●『ハイクオリティな音質・映像』とカスタムインストールを追及した『高水準の操作性・拡張性』を実現。
●映画の最高水準THX 社認定の『THX Select2』に規格準拠。(DTX-7,7)
●高品位な音声・映像の同時デジタル伝送を実現する『HDMI 端子』を装備。(DTX-7.7 は1080p 対応)
オンキヨー株式会社は11月10日より、ハイグレードなAV コンポーネントブランド「Integra」からカスタムインストール市場に向けて、AVセンター「DTX-7.7」とユニバーサルプレーヤー「DPS-6.7」の2機種を順次発売いたします。
「映画館のようなエンターテイメント空間を、家庭などで自分仕様にアレンジして楽しみたい」という新しいライフスタイルのニーズは、アメリカだけでなく、日本国内でも富裕層や映画ファンを中心に広がりを見せています。シアタールームの施工や機器の設置、調整などまで行うこのカスタムインストールでは、『ハイクオリティな音質や映像』はもちろん、『快適な操作性や豊かな拡張性』が求められます。オンキヨーは、このカスタムインストールにも積極的に取り組んでおり、“統合”を意味する「Integra」(※)ブランドによりカスタムインストール向けのハイグレードなAV コンポーネントを展開しております。(※)「Integra」の語源の「Integration」は、日本語で「統合、完成、合併、融合」などを意味します。
DTX-7.7 は、カスタムインストールの中枢を構成するAVセンターとして『IR 端子』(赤外線受光ユニットとAV 機器を接続してトータル・コントロールが可能)や『RS232 端子』(空調や照明、セキュリティシステムまでを制御するホーム・オートメーションシステムと接続可能)を装備。さまざまな機器と連動することで、快適なホーム・エンターテイメント空間を実現します。さらに、ルーカス・フィルム社が提案したホームシアターの音響・映像品質の保証規格『THX Select2』に準拠し、映画制作者の思いを十分にお伝えするとともに、音質面ではデジタルノイズ除去の特許技術『VLSC』や、聴感重視のワイドレンジアンプ技術『WRAT』をはじめ、オンキヨー独自のサウンドテクノロジーを隅々まで投入しております。
そして両機種ともに、カスタムインストール市場のニーズに応え、ケーブル1本で高品位な音声・映像を同時にデジタル伝送可能な『HDMI 端子』も装備しております。
品番:DTX-7.7
品名:AVセンター
予定発売日:11月10日
予定希望小売価格:¥157,500(税抜 ¥150,000)
当初月産台数:100台
品番:DPS-6.7 ユニバーサルプレーヤー
品名:11月15日
予定希望小売価格:¥84,000(税抜 ¥80,000)
当初月産台数:100台
※主な特長など詳細は添付資料参照
【お客様お問合せ先】
オンキヨー株式会社 オンキヨーコールセンター
住所:大阪府寝屋川市日新町2番1号/TEL:050-3161-9555