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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.29.Fri
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2007'04.13.Fri

セントラル警備保障、より安全性の高い証明書提供で独自認証局の運用開始

CSP独自認証局の運用を開始
法人向け電子証明書「CSP SSL」サービスを拡充


 セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、白川保友 社長)は、2006年3月電子証明書事業に参入致しましたが、より安全性の高い証明書提供のため2006年10月25日から独自認証局の運用を開始致します。

 電子証明書事業は子会社のCSPフロンティア研究所 (東京都渋谷区、新井一典 社長)が担当。
 これまでは海外の認証局の発行する証明書の販売を行ってまいりましたが、新たにCSPが独自の証明書を発行するサービスを開始いたします。 独自認証局の運用は英国コモド社からの認定を機に開始するもので、同時にルート証明書も「UTN/AddTrust」へ変更いたします。
 新しい証明書仕様は公開鍵の鍵長が従来の1024bitから2048bitに、署名アルゴリズムは従来のMD5 からSHA1に移行してより安全性の高い証明書の提供を致します。
 海外ではセキュリティ事故を背景に暗号強度を上げる機運が高まっています。
 米マイクロソフト社及び主要な認証局の会合(CA Forum)では2010年までに2048bit化を推奨しております。
 鍵長が1024bitでも今すぐに危険というわけではありませんが、CSP SSLではより安全性の高い鍵長への移行が望ましいとして、早期に対応することと致しました。
 証明した証として「CSPセキュリティシール」を表示することでサイト閲覧者の安心を約束します。

 さらに、証明書発行サービスから一歩踏み込んでWebサーバの安全性を毎日スキャンしセキュリティホールがないかをチェックし、その結果をサイト管理者にお知らせするサービス。1枚の証明書で複数のドメインに対応する証明書。
 複数のWebを持つ大口顧客向けや複数年契約での割引き対応など、法人向けを考慮した証明書も充実させてまいります。
                             
☆関連URL
・CSP SSLサービス  URL :http://cspssl.jp/
・株式会社CSPフロンティア研究所 URL : http://www.csp-frontier.jp/ 
[CSPフロンティア研究所はセントラル警備保障株式会社の100%子会社]
・COMODOグループ  URL : http://www.comodogroup.com/ [本社 英国]
[電子証明書シェア世界第3位。ルート局UTN、AddTrustとはクロスライセンス]

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