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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.17.Tue

マイクロソフト、次期OS「Windows Vista」などのアップグレードプログラムを開始

■次世代デスクトップ環境への安心アップグレードを業界と連携して支援

Microsoft(R) Windows Vista(TM) および
the 2007 Microsoft Office system

日本語版へのアップグレードを支援する
「今なら、どちらも安心アップグレード プログラム」を本日より開始

同時に、パッケージ製品構成および参考価格を決定

~ 現行バージョンから安心してアップグレードできる環境を業界各社と連携して提供 ~


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、業界パートナー各社と連携し、発売中の現行バージョン製品から、次期Windows(R)オペレーティングシステム「Microsoft(R) Windows Vista(TM)」日本語版 および次期Office製品群「the 2007 Microsoft Office system」日本語版へのアップグレードを支援する「今なら、どちらも安心アップグレード プログラム」を本日より開始します。
 また、同時に両製品のパッケージ製品構成およびマイクロソフトによる参考価格を決定しました。価格は全てオープン価格であり、Windows Vistaおよび2007 Office systemパッケージ製品の価格は、現行のWindows XPおよびOffice 2003の価格をほぼ踏襲し、多彩な製品ラインアップによってユーザーのニーズに応じた製品の選択が可能になります。特に、Windows Vistaでは、Windows Vista Home Premiumのアップグレード版(現行のWindows XPからのアップグレード版、オープン価格、参考価格:19,800円)をホームPCユーザー向けの中核製品として位置づけ提供します。


 マイクロソフトが本日より展開する「今なら、どちらも安心アップグレードプログラム」と、すでにPCメーカー各社から発売されているWindows Vista Capable PC(*1)およびWindows Vista Premium Ready PC(*2)(以下Premium Ready PC)プログラムとの組み合わせにより、ユーザーは、現在発売されている最新のPCを利用しながら、Windows Vistaおよび2007 Office system発売時には、安心してWindows Vistaおよび2007 Office systemへアップグレードすることが可能です。本プログラムは、ユーザーが両製品の一般発売開始まで待つことなく、本日以降購入した対象PC、もしくは対象パッケージに対して、優待価格によるアップグレード権を提供するものです。(プログラムの概要は添付資料1を参照ください。)プログラム詳細に関しては弊社Webサイトおよび各PCメーカーのWebサイトを参照ください。

 「今なら、どちらも安心アップグレード プログラム」マイクロソフトサイト
 URL: http://www.microsoft.com/japan/wup


*1:Windows Vista Capable PC:Windows Vistaの最小動作要件を備え、Windows Vistaの基本機能が利用可能なPCで、Windows Vistaへのアップグレードに際して各PCメーカーより順次ドライバの提供が行われるPC
*2:Windows Vista Premium Ready PC:Windows Vista Capableの要件を満たし、さらにWindows Vistaの基本機能に加え洗練された表示機能により簡単で確実な操作性を提供するWindows Aero(tm)(エアロ)ユーザー インターフェイスなどの特徴的な新機能が利用可能となる仕様を備えたPC

※Windows Vista Capable PCおよびWindows Vista Premium Ready PCの仕様については添付資料2を参照ください。


 マイクロソフトは、Windows Vistaおよび2007 Office systemパッケージ製品の構成およびマイクロソフトによる参考価格を決定しました。両製品の各エディションの製品構成および価格の詳細については、添付資料3を参照ください。

 Windows Vistaに関しては、以下の4つのエディションをパッケージ製品として発売します。

・Windows Vista Home Premium:
 最も”Windows Vista らしさ”を体験できるホームPCユーザー向け主力エディション。

・Windows Vista Ultimate:
 あらゆるニーズに応える全ての機能を搭載した最上位エディション。

・Windows Vista Business:
 ドメイン参加が必要な中小規模企業、及び大規模企業におけるビジネスユーザー向けエディション。

・Windows Vista Basic:
 基本的なホーム PCユーザーの ニーズに応えるエントリーエディション。


 2007 Office systemのスイート製品として、以下の4つをパッケージ製品として発売します。

・Office Personal 2007:
 見栄えのよい文書やワークシートの作成、電子メールの管理などを迅速かつ容易に行えるようにするための、家庭ユーザー向けの基本的なソフトウェアパッケージ。

・Office Standard 2007:
 電子メールの効果的な管理や、見栄えのよい文書、スプレッドシート、プレゼンテーション資料の作成などを可能にする、家庭ユーザーおよび小規模企業向けの統合パッケージ。

・Office Professional 2007:
 主に生産性向上ソフトウェアと情報管理ソフトウェアから構成される完全かつ使い易い統合パッケージ。情報の整理や管理の時間を節約できるような環境をビジネス プロフェッショナルに提供。

・Office Ultimate 2007:新たに提供されるOffice Groove(R)2007を含む
 Office アプリケーションの豊富なラインナップを、家庭で仕事をするユーザー向けにパッケージ化したエディション。


 さらに、「今なら、どちらも安心アップグレード プログラム」の開始にあわせて、プログラムの詳細情報をはじめ、Windows Vistaおよび 2007 Office system スイート製品の発売に向けた最新情報を発信するポータルサイト「Windows Vista & the 2007 Microsoft Office system Ultimate Times (アルティメット タイムズ)」(URL: http://www.microsoft.com/japan/ultimatetimes )を本日より公開し、最新の製品情報、イベント情報、キャンペーン情報など様々な情報を順次提供します。


○Windows Vista Premium Ready PCについて
 Windows Aeroユーザー インターフェイスなど、優れたWindows Vistaのエクスペリエンスの利用が可能なWindows Vista Premium Ready PCモデルがPCメーカー各社より発売されています。マイクロソフトでは、技術およびマーケティングの両面において、Premium Ready PCの拡販に向けた支援活動をパートナー各社と連携し、積極的に展開します。
 インターネット検索、電子メール、デジタル写真、DVDムービーの鑑賞、テレビの視聴や録画、ホーム ビデオの編集など、多様化するPCの用途に対して、マイクロソフトは、Windows Vistaを通して新しいエクスペリエンスを提供します。マイクロソフトは、これらのシナリオを快適に実現するために、Premium Readyの要件を満たしたPCの購入を推奨します。
 Premium Ready PCの詳細については、以下Webサイトを参照ください。

 Windows Vista Premium Ready PC サイト:
 URL: http://www.microsoft.com/japan/users/pc/windowsvista/premiumready

○アプリケーション・周辺機器向けWindows Vistaロゴプログラムについて
 マイクロソフトは、Windows Vistaに対応したアプリケーションソフトウェア・周辺機器製品向けに、新しいWindows Vistaロゴプログラムを展開します。
 本プログラムは、Works with Windows Vistaロゴ(*3)、およびCertified for Windows Vistaロゴ(*4)から構成され、新しいオペレーティング システムに対応したアプリケーションソフトウェアや周辺機器について、ユーザーが簡単に見分けることができるようにするために提供されるものです。

*3:Works with Windows Vistaロゴ:該当製品が、互換性やセキュリティなど基本的な品質基準に適合していることを表します。
*4:Certified for Windows Vistaロゴ:該当製品が、Windows Vistaが稼働するPC上で高品質のエクスペリエンスを提供するための基準に適合していることを表しています。

 ロゴを取得した製品は、グラフィックス性能の活用、安定性および安全性の向上などが検証により確認されています。
 マイクロソフトは、アプリケーションソフトウェアや周辺機器を開発する各社とともに、高次元の互換性確保に対してのみならず、Windows Vistaの革新的な新機能を活用する現在発売中および今後発売される製品についても協力を行ってきました。周辺機器向けには、既にロゴ取得手続きを開始しており、2006年10月中旬時点において全世界で50社以上の周辺機器提供パートナーがロゴを取得しています。

○Early Experience Center の拡大
 マイクロソフトは、Windows Vistaおよび2007 Office systemをより幅広く体験いただくことを目的とする「Early Experience Center(EEC)」を2006年10月10日(火)より全国で展開しています。今後、一般ユーザー向けにも、量販店店頭をはじめ、両製品をいち早く体験いただく機会を拡大していく予定です。


○業界各社のサポート
 「今なら、どちらも安心アップグレード プログラム」は、本日以降PCを購入しようとするユーザーに、Windows Vistaへのアップグレードを安全かつ容易に行うことを可能にする業界横断的な施策です。本施策へ協賛いただく各社、CPUメーカーおよび早期にWindows Vistaロゴプログラムにおいてロゴを取得いただいたパートナー各社(一部)からコメントをいただいています。また、190社以上のアプリケーション・周辺機器パートナー各社が、自社製品のWindows Vistaへの対応を表明しています。各社からのコメントは添付資料4を参照ください。


●添付資料につきましては、お手数ですがマイクロソフト広報資料サイト
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2852 
をご覧ください。 


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト < http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト < http://www.microsoft.com/ >

*Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Aero、Excel、Outlook、PowerPoint、InfoPath、Publisher、OneNoteおよびGrooveは、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone.  0120-41-6755

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