楽天証券とアメンド、オンライントレードソフト「マーケットスピード」の公式ガイドブックを発売
楽天証券株式会社と株式会社アメンドが業務提携
楽天証券「マーケットスピード」初の公式ガイドブック発刊、10月27日より予約キャンペーンを開始
楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区、以下 楽天証券)と、株式会社アメンド(代表取締役社長:尾坂和彦、本社:東京都港区、以下 アメンド)は業務提携し、楽天証券オンライントレードソフト「マーケットスピード」初の公式ガイドブック「マーケットスピード操作編」、「マーケットスピード活用編」の2冊を本年12月に発刊します。
発刊に先立ち10月27日より予約申込みの受付を開始します。予約申込みはアメンドが出店をする楽天市場の店舗から受け付けます。また、予約キャンペーンとして、楽天証券ホームページ経由から予約申込みを行ったお客様には特別価格(2割引)にてご提供いたします。
楽天証券は、ネット証券最強のトレーディングツール「マーケットスピード」を大幅バージョンアップし、この10月27日に「マーケットスピード バージョン6.0」としてリリースします。それにあわせて、楽天証券とアメンドは、初の公式ガイドブック「マーケットスピード操作編」および「マーケットスピード活用編」の2冊の書籍を同時に発刊します。
昨今のネットトレーディング人口の増加の背景には、投資初心者やインターネット取引初心者等、個人投資家の裾野の広がりが大きく関与しています。また、投資スタイルも多様化しつつあり、証券会社においては投資家の育成および投資知識の啓蒙が重要な課題となっています。
楽天証券では、昨年より株式投資講座 通信教育で定評のあるアメンドと業務提携し、投資家への教育活動を行ってまいりました。今後も、弊社トレーディングツール「マーケットスピード」をとおして、投資家のニーズに応え、投資についてわかりやすい教育に焦点を置き、積極的に行って参ります。
その第1弾として発刊する本公式ガイドブックの「マーケットスピード操作編」は、新機能の「スーパークイック注文」や、強化された「銘柄スクリーニング」はもちろん、株式の注文方法、投資情報の抽出方法などの基本的操作から、信用取引、先物オプション等の高度な取引まで、マーケットスピードの機能を網羅し、オールカラーで分かりやすく操作の説明をおこなっております。
また「活用編」は、株式投資についてのイロハから、マーケット分析、ファンダメンタルズ分析、高度なテクニカル情報まで、株式投資の初心者から熟練者までのお客様を対象にいわゆる「株式投資の百科事典」としてご利用いただける内容になっています。さらに、この「操作編」と「活用編」は内容が相互リンクし、それぞれの該当参照ページを示していますので、株式取引をしながら株式投資専門用語の意味を理解する、あるいは株式投資の知識を深めながら実践するといったことが可能です。
今後も、両社は、初心者のお客様をはじめとして、楽天証券の全てのお客様が正しい金融・証券の知識を高めることのできるコンテンツの充実・強化を図ります。
■楽天証券公式ガイドブック「マーケットスピード」概要■
「楽天証券公式ガイドブック マーケットスピード操作編」
(編集・発行:株式会社アメンド 創己塾出版)
B5判 本文368ページ フルカラー 2,520円(税込み)
「楽天証券公式ガイドブック マーケットスピード活用編」
(編集・発行:株式会社アメンド 創己塾出版)
B5判 本文352ページ フルカラー 2,940円(税込み)
先行販売お申込方法:
楽天証券ホームページを経由して、株式会社アメンドの楽天市場店舗(創己塾shop)よりお申込み
(書店販売より先行してお申込み受付開始)
先行販売受付開始 :
10月27日(金)19時(送付は12月中旬から開始)
楽天証券お客様特典:
正規価格より20%OFF
操作編2,520円 → 2,016円(税込み)、活用編2,940円→2,352円(税込み)
株式会社アメンドは、1982年5月に設立された会社です。企業活動における新たな時代のミッションをサポートするために、企業価値創造支援事業 (ブランド構築、IR、環境コミュニケーション、リクルーティング、企業広報などの支援)と、企業のCFO、IPO担当者など企業経営にとって必要な専門家・実務家の人材育成事業(創己塾)を行っています。