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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.18.Wed

コダック、加賀ハイテックとデジタルカメラ販売の契約を締結

加賀ハイテック、コダックとデジタルカメラ販売の契約を締結

販売総代理店として、デジタルカメラ製品を含むコダックの写真用品を包括的に拡販


 コダック株式会社(社長:川上 隆二、以下コダック)と加賀ハイテック株式会社(社長:高橋 進次、以下加賀ハイテック)は、加賀ハイテックをコダックブランドのコンシューマー向けデジタルカメラ、プリンターおよび周辺アクセサリーなどの日本国内における販売総代理店とすることにこのほど合意しました。

 加賀ハイテックは本合意に基づき、今後写真感光材料製品に加えて、コンシューマー向けデジタルカメラ製品などのコダックの販売総代理店として、営業・マーケティング、物流業務ならびにこれらに付随するすべての関連業務を行い、コダック製品の拡販に注力していきます。

 コダックは、イーストマン・コダック社より、コダックブランドのコンシューマー向けデジタルカメラおよび写真用品全般を輸入し、加賀ハイテックに卸すほか、日本市場の動向を掴み、事業戦略・製品戦略の立案を今後も継続して行っていきます。加賀電子グループの総合力を生かしながら、日本市場におけるコダックのコンシューマー向けデジタルカメラを含めた写真事業の効率良く効果的な運営を行っていきます。

 なお、米国の調査会社J.D. パワー・アンド・アソシエイツが発表した「2006年米国デジタルカメラ顧客満足度調査」によると、200~399ドルの価格帯部門において、コダックのデジタルカメラが2004年、2005年に続いて3年連続で首位の座を占めました。同価格帯は米国での全デジタルカメラの売上の半分近くを占め、3年連続首位の座を維持しているのはコダック社だけです。


■加賀ハイテック株式会社
 加賀ハイテック株式会社は、情報通信機器などの販売を行う加賀電子株式会社ITM事業本部と、株式会社樫村とが2006年10月1日に統合して発足した加賀電子株式会社のグループ会社です。樫村は、各種写真感光材料、写真用品およびデジタルカメラ、周辺機器などの販売における実績と顧客基盤を持ち、2005年8月から加賀電子の資本参加を受け、2006年7月1日よりコダックの写真感光材料の国内販売総代理店として事業を進めています。

■コダック株式会社
 コダック株式会社は、コダック製品のマーケティング、サポート・サービスを日本で行う米国イーストマン・コダック社100%出資の子会社で、一般消費者市場をはじめ、医療、商業印刷、映画など幅広い分野でデジタルおよび写真感光材料製品・サービスを提供しています。

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