ゴールドマン・サックス証券、「ハンセン指数eワラント」の取り扱いを再開
BRICsへの投資をさらに幅広く!
「ハンセン指数eワラント」
11月6日より取扱い再開
ゴールドマン・サックス証券株式会社(社長:持田昌典、トーマス・K・モンタグ、所在地:東京都港区;以下「ゴールドマン・サックス証券」)は、2006年11月6日(月)より、ハンセン指数を対象とする eワラント(以下「ハンセン指数eワラント」)の取扱いを再開します。
ゴールドマン・サックスが2001年に導入した、ブラジル、ロシア、インド、そして中国の経済成長著しい4カ国をさす「BRICs」という概念は、いまや一般的な経済用語のひとつとして定着し、世界経済を論じるうえでのキーワードのひとつともなりました。ゴールドマン・サックスでは独自のグローバル・ネットワークを活かし、個人投資家の方にBRICs諸国への投資機会を提供すべく、BRICsシリーズeワラントとして、すでに「S&P CNX NIFTY指数(インド)」「FTSE新華/中国A50指数(中国)」を投資対象とするeワラントを開発、販売してきましたが、より豊富な投資対象をそろえるために、ハンセン指数eワラントの取り扱いを4年ぶりに再開することにしました。
中国株への投資にハンセン指数eワラントを利用するメリットは以下の通りです。
・ 中国株への容易な投資アクセス
・ 中国株投資の代表的な株価指数そのものへの投資(個別株式を選定する必要が無い)
・ 損失を投資元本に限定した(手数料除く)レバレッジ投資
・ 1万円程度からの少額投資が可能
・ リアルタイム取引(最長9:00~23:50) (取扱証券会社によって異なります。また売買停止時を除きます。)
・ 315~2,100円の割安な売買手数料(取扱証券会社によって異なります)
・ 為替手数料なし
ハンセン指数eワラントは、SBIイー・トレード証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、松井証券株式会社、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社(50音順)の5社にて取扱い予定です。
ゴールドマン・サックス証券について
ゴールドマン・サックス証券は、ニューヨーク証券取引所上場の世界最大手の投資銀行、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの子会社です。 1974年に東京駐在員事務所開設、1986年に外国証券会社として初めて東京証券取引所の正会員となりました。 投資銀行かつ証券会社の機能を有し日本の企業、金融機関、政府機関、個人顧客に対して、幅広い金融サービスを提供しています。