モスフードサービス、「モスのごはん」シリーズから「スープごはん」3品を発売
~スプーン1本で食べられる手軽な"ごはん"~
売上好調の「モスのごはん」シリーズに
秋冬シーズンの「スープごはん」3品が新登場
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長CEO兼COO:櫻田 厚、本社:東京都新宿区)では、平成18年11月17日(金)より、全国の「緑モス(*)」店舗(801店舗/平成18年9月末現在)で、緑モス限定商品の「モスのごはん」シリーズの新商品3品を発売します。
新商品は、「スープごはん トマトポトフ」(※冬用)、「スープごはん チキンカレー」、「スープごはん 豆乳チャウダー」(各590円/税込)です。
(*)緑モス=緑色の看板を配したファストカジュアル業態のモスバーガーの呼称
「モスのごはん」シリーズは、お客様に緑モスをより身近で親しみやすく感じていただき、利用機会を増やすことを目的として、今年8月に新カテゴリー商品として発売しました。スプーン1本で野菜がふんだんに食べられる手軽さを追求し、食べやすい具材の大きさにもこだわって開発したことが特徴の新メニューです。
発売以来、売上は好調で、マスメディアでの広告宣伝を行わない中で商品全体の売上構成比4~5%を維持しています。ハンバーガーではないメインメニューとして、当初の計画どおりメインターゲットである女性やシニア層をはじめとした多くのお客様に支持されています。
今回はさらに多くのお客様に、「モスのごはん」の認知促進や利用機会拡大を図るとともに、季節感を取り入れたメニュー展開をねらいとして、これからの寒い季節に合わせ、体が温まり食べ応えのある「スープごはん」を3品投入します。
現在は春夏向けメニューを意識して、「スープごはん」2品、「サラダごはん」2品の計4品を販売中ですが、このうちレタスなどの野菜をさっぱりと食べられると人気の「サラダごはん タコライス」(480円/税込)のみを継続販売とし、ほか3品は販売を終了します。
これにより、来春までの秋冬向けメニューのラインナップは、「スープごはん」3品、「サラダごはん」1品となります。
商品の概要は次頁(関連資料)のとおりです。
モスフードサービスでは、「おいしくて、安全で、健康によい商品」を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。今回、新カテゴリー商品である"ごはん"メニューに新商品を投入し、新たなご利用機会を生み出すことで、これまで以上に幅広い顧客層へ、食が本来もつ価値をお伝えすることを目指しています。今後も徹底した商品開発を進め、「食を通じて人に幸せをお届けすること」を実践していきます。