バンダイビジュアル、DVD「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」を発売
大ヒットTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ初のOVA!
DVD『機動戦士ガンダムSEED(シード) C.E.73(シーイーナナサン)-STARGAZER(スターゲイザー)-』を11月24日に発売
新たな視点で描くコズミック・イラ・サーガ!!
バンダイビジュアル株式会社は、大ヒットを記録した「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ初のOVA「機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-」(6,300円/税込)のDVDを11月24日に発売します。販売ルートは全国の家電量販店、CDショップ、書店などの映像ソフト売り場や、インターネットショップ等です。
また、DVDのレンタルも同日スタートします。
■シリーズ最新作『機動戦士ガンダムSEED C.E. 73-STARGAZER-』
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-」は、大ヒットテレビアニメーション「機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場するコズミック・イラ(物語上の紀元)の世界観を継承した45分の新作オリジナルアニメーションです。監督はTVシリーズで絵コンテ・各話演出などを担当した西澤晋をはじめ、脚本に森田繁、メカニックデザインに大河原邦男、キャラクターデザインに大貫健一など、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズのメインスタッフが結集しました。
DVDの発売に先駆け、バンダイチャンネルにて、本編を3パートに分けて7月より毎月1パートずつ、期間限定でネット配信が実施され、ガンダムシリーズ初のネット先行配信作品としても話題となりました。DVDではネット配信版にはなかった新作エンディングが追加されています。
■「機動戦士ガンダムSEED」シリーズとは
「機動戦士ガンダムSEED」は、「ガンダム」シリーズ第9作目のTVシリーズで、2002年10月から2003年9月にかけて、全国MBS・TBS系で放映されました。戦争によって敵と味方に別れてしまった少年たちの友情と葛藤のドラマを壮大なスケールで描いた本作は、多彩なデザインのガンダム同士が繰り広げるメカアクションや、魅力的なキャラクター、実力派揃いの人気声優陣などにより、従来のファン層である20代から30代の男性に加えて、小学生を中心とした低年齢層や、女性層といった多くの新しいファン層を獲得しました。また、そのクオリティーの高さとビジネス面での成功が評価され、「東京国際アニメフェア2004」では、その年に最もアニメ業界に貢献した作品に贈られる「アニメーション オブ ザ イヤー」を受賞しています。
続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は、2004年10月から1年間にわたり全国MBS・TBS系でTV放映されました。「機動戦士ガンダムSEED」の2年後の世界を描き、前作より更にスケールアップした内容で、多くのファンを魅了しました。
当社から発売したTVシリーズ2作(合計26巻)の累計出荷数は270万枚を突破する大ヒット作品となりました。
■毎回映像特典はファン待望のプロモーション映像!!
初回生産分のセルDVDのみ、スペシャルデジパック、ピクチャーレーベル仕様になっております。また毎回映像特典には、ホビーショップ等の店頭でのみ上映されていた「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY-RED FRAME-」と「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY-BLUE FRAME-」併せて11分の映像が初収録されます。
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