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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'05.01.Tue

矢野経済研究所、「2006-2007年版スポーツアパレル産業白書」を発表

2006-2007年版 スポーツアパレル産業白書


◆調査要綱
・矢野経済研究所では次の調査要綱にてスポーツウエア産業の市場調査を行なった。
 1.調査対象:サプライヤー・卸売業・小売業約300社に関して、スポーツ用品分野ごとに体表的な企業を抽出し、調査・分析した。
 2.調査期間:2006年8月1日~2006年10月31日
 3.調査方法:アンケート調査に加え、弊社研究員による直接面接取材を行った。


◆調査結果サマリー

◇2006年のスポーツアパレル国内総出荷規模は、2005年比103.5%の4,491億700万円規模が見込まれる結果に。市場は2004年から2年で約400億円規模と約10%拡大。

◇引き続き「ウエルネス」スポーツ分野(フィットネス、スイム、陸上・ランニング)が拡大。「フィットネス」カテゴリが市場をリード。

◇汎用ウエアである「マルチパーパス」分野は、カジュアル商材が「一服」も、「DO」回帰でフィットネスエントリーの女性層を中心にトレーニング用途のベーシック商材が牽引した模様。

◇競技分野は、「サッカー」がW杯特需で2桁成長。他の競技分野は、「練習着」単価ダウンも、QRシステムへの投資効果進み、チームオーダー促進が寄与した分の底上げが計られた状況。

◇「ナショナルスポーツチェーン」の出店による「増床効果」もプラスに大きく貢献。ただし他の小売段階では、競争激化で実感なき拡大が続く状況にある。


◆資料発刊
 資料名:「2006-2007年版 スポーツアパレル産業白書」


※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
 その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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