東光、3.0~6.0MHz帯セラミック発振子「CRHFC-LL/CRHTC-LL」を発売
■3.0~6.0MHz セラミック発振子
「CRHFC-LL/CRHTC-LL」を販売開始
東光は、家電(白物)や赤外線リモコン及び各種制御用としての信号発生用に最適な、3.0~6.0MHz帯セラミック発振子「CRHFC-LL/CRHTC-LL」の販売を開始しました。
CRHFC-LLはC外付けのMHz帯セラミック発振子、CRHTC-LLはC内蔵のため負荷容量(C1、C2)が不要です。また、テーピング対応品としてCRHFCP/CRHTCPを用意、無調整で高精度の発振周波数が得られます。
【主な特徴】
・無調整で高精度の発信周波数が得られる
・負荷容量(C1, C2)が不要
・各種ICとの組み合わせが容易
・テーピング対応品
・RoHS指令対応
【主な用途】
・各種マイコン用基準信号発生器(各種家電機器、OA 機器)
・各種リモコン用基準信号発生器(TV、VTR、エアコン、CDプレーヤ、照明器具)
・計測機器、通信機器、玩具などのデジタル応用機器
【「CRHFC-LL」の製品紹介】
http://www.toko.co.jp/products/jp/resonators/crhfc-ll.html
【「CRHTC-LL」の製品紹介】
http://www.toko.co.jp/products/jp/resonators/crhtc-ll.html