サッポロ、心地よい香りとまろやかな飲み口が特徴の「ヱビス<ザ・ホップ>」を発売
「ヱビス<ザ・ホップ>」新発売
~心地よい香り・まろやかな飲み口~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)では、ホップ由来の心地よい香りとまろやかな飲み口を特徴とした、ヱビスブランドの通年型新商品「ヱビス<ザ・ホップ>」を2007年4月4日(水)より全国で発売します。
当社調査によると、お客様が高価格ビールに期待する価値には、大きく分けて2つの方向性があることがわかりました。ひとつは「味にコクがある」「深い味わいがある」といった「コク・味わい」価値、もうひとつは「香りがよい」「まろやかで飲みやすい」といった「香り・まろやか」価値です。
従来のヱビスビールが、主に麦芽由来の深いコクや円熟の味わいを特徴としているのに対し、「ヱビス<ザ・ホップ>」は、ホップ由来の心地よい香りとまろやかな飲み口を特徴とした商品です。
当社が協働契約栽培をしているドイツ・バイエルン産アロマホップに、同じく協働契約栽培のチェコ・ザーツ産ファインアロマホップをバランスよく加え、“心地よい香り”を実現しました。パッケージデザインの背景には“心地よさ”を感じさせるグリーンのグラデーションを配し、商品の特徴をアピールしています。
当社では、この「ヱビス<ザ・ホップ>」をヱビスビールに次ぐ大型商品に育成しヱビスブランドの世界観を更に広げることで、お客様にビールのおいしさ、楽しさを体感していただきたいと願っています。
記
1.商品名
ヱビス<ザ・ホップ>
2.パッケージ
缶350ml・缶500ml それぞれ6缶パックもあります。
3.発売日
2007年4月4日(水)
4.コンセプト
まろやかな飲み口、ザーツ産ファインアロマホップによる心地よい香り。
心地よい香りが与えてくれるちょっと贅沢なひとときが味わえる。
5.中味特徴
協働契約栽培麦芽100%使用、長期熟成
チェコ・ザーツ産ファインアロマホップを一部使用し、心地よい香りを実現
アルコール度数5.5%
6.小売価格
オープン
7.販売計画
250万函(大瓶換算)