iiyama、パソコンにも接続可能な地デジチューナー搭載の20インチワイド液晶テレビを発売
地上デジタルチューナー搭載、ハイビジョン映像、パソコン接続可能な20インチワイド液晶テレビを発表
株式会社iiyama(代表取締役社長廣田重徳、東京都千代田区岩本町2-12-5)は、地上デジタルチューナー内蔵し、ハイビジョン映像、パソコンにも接続可能な20インチワイド液晶テレビ「ProLite C2010WTV-B1」を発売しました。
このモデルは最近主流の大型TVとは異なり、サイズは20インチと小型ながら地デジチューナーを内蔵し、もちろんハイビジョンにも対応しております。
重さ13kg、奥行き176mmと移動も簡単に行え、場所を選びません。書斎や、寝室、一人暮らしの方等にお奨めできる1台です。
また、パソコンにも接続でき、ディスプレイとしてもご使用いただけます。次期OS「WindowsVISTA」が推奨しているワイド解像度にも対応できますので将来的にも安心です。
何よりも、TVとパソコン用ディスプレイを別々に置くことなく1台で対応できますので無駄なスペースを取りません。
ある時は地デジTV、ある時はパソコン用ディスプレイとしてご利用いただける最適な製品です。
◆「ProLite C2010WTV-B1」の主な仕様
●地上デジタルチューナー搭載
地上デジタルチューナーを内蔵。また、アナログチューナーも内蔵しておりますので地上デジタル放送が開始していない地域でも安心です。
※EPG(電子番組表)、データ放送、双方向サービスには対応していません。
●高視野角/高コントラスト/高輝度パネル採用
解像度1366×768ドット、コントラスト比700:1、輝度450cd/m2、応答速度8ms(G to G)、水平160°垂直140°により動画、静止画問わず、高精細な映像表現が可能。
●鮮明な画像を実現するHDMI 端子1系統他、D4端子、S映像端子/コンポジットビデオ、パソコン用ミニD-Sub15ピン入力装備PLC2010WTV-B1には多種の映像ソースに対応する5種類の入力コネクタを装備しております。
1)HDMI:デジタルの高画質を最大限に引き出す映像&音声端子
2)D4端子:ハイビジョン放送を高品質で見るためのAV機器の映像端子
3)S映像端子/コンポジットビデオ:従来のアナログ用映像端子
4)ミニD-Sub15ピン:パソコンのディスプレイとして使用可能。最大解像度1360×768(アスペクト比固定可能)対応
●デザインは落ち着きのある「ブラック&シャンパンゴールド」
好評を頂いている「ProLiteC3202WTV-B1」のデザインを継承し、スタンド部分にシャンパンゴールドを採用。
最近のAV機器はシャンパンゴールドを使用したAV機器も増えてきており、それらと置いても遜色ないデザインです。
●アスペクト比を変えずに表示可能(PC画面)
パソコンを接続した場合、ビデオカードの設定やアプリケーションによっては、4:3の解像度で出力されます。
ディスプレイによっては強制的にワイド表示(横伸び)になってしまうものもありますが、PLC2010WTV-B1は、4:3の解像度でもアスペクト比を固定して表示することが可能です。
ディスプレイメーカーの老舗、iiyamaならではと言えるパソコン表示にこだわった機能です。
●4つの映像モード、6つの音声モードに対応
ご覧になるTV番組によってお客様の好みで映像・音声のモードを変更できます。
※詳細は添付資料を参照
◆販売価格(iiyama e-shopサイト):69,800円(送料・税込み)
◆発売日
●2007年1月10日から出荷開始予定
◆製品スペック
※添付資料を参照
注意事項:◇記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
なお、製品詳細は随時弊社WEBサイトで紹介してまいります。製品画像・リリースなどもあわせてご用意しております。
◎内容及び製品の問い合わせ(一般のお客様用)
メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp