アイエヌジー生命、変額年金保険「アイエヌジースマートデザイン123」を販売
運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険の新商品
「アイエヌジースマートデザイン123」を11銀行と2証券で発売
アイエヌジー生命保険株式会社(代表取締役社長:ヨハン・デウィット、本社:東京都千代田区)は、積立金額が所定の金額に到達するごとに死亡給付金および年金原資の最低保証額がステップアップするという日本初の機能を持つ変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」を開発、平成19年4月2日より、「アイエヌジースマートデザイン123」の販売名称で、11銀行と2証券会社を通じて販売します。
「アイエヌジースマートデザイン123」の主な特徴は、次のとおりです。
■ 死亡給付金額・年金原資には最低保証があります。最低保証額は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった最低保証額は、下がることはありません。
■ バランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
■ 年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。
「アイエヌジースマートデザイン123」は、阿波銀行、池田銀行、大垣共立銀行、岐阜銀行、静岡銀行、高木証券、中国銀行、東海東京証券、南都銀行、百五銀行、広島銀行、三重銀行、もみじ銀行(50音順)の計13金融機関(銀行11行・証券会社2社)で販売します。
アイエヌジー生命は、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」を、累計販売実績が1兆697億円※に達している年金原資保証型の変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(04)A型(販売名称「アイエヌジースマートデザイン10」など)」(平成16年8月より販売)の後継主力商品とし、今後順次販売金融機関を拡大する予定です。
※平成19年2月末現在
*INGグループの一員であるアイエヌジー生命は、1986年に営業を開始した日本で初めてのヨーロッパ生まれの生命保険会社です。INGグループは、世界50カ国以上にわたり銀行・保険業務及び資産運用業務を展開する、オランダ生まれの世界的総合金融機関です。
【 「アイエヌジースマートデザイン123」の特徴としくみ 】
● 死亡給付金額・年金原資は、運用実績に応じて増加する「ステップアップ金額」が最低保証されます。「ステップアップ金額」は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった「ステップアップ金額」は、下がることはありません。「ステップアップ金額」の切り上げの判定は、毎日行います。
● 日本株式、世界株式、日本債券、世界債券を投資対象とする厳選された6つの投資信託を組み合わせたバランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
● 年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。
● 解約控除はありません。したがって、解約返戻金額は、積立金額と同額です。
● 本商品はクーリング・オフ(ご契約のお申込みの撤回等)制度の対象です。
◆取扱いについて
◆商品のしくみイメージ図
(※ 関連資料を参照してください。)