コンチネンタル航空、2007年度上期・下期正規割引運賃「フライライト」を発表
2007年度上期・下期正規割引運賃「フライライト」を同時発表
-適用期間を半年から1年に延長しさらに便利に-
コンチネンタル航空(本社ヒューストン、会長兼最高経営責任者ラリー・ケルナー/日本支社東京都渋谷区)はこの度、2007年度上期(2007年4月1日~9月30日)および下期(2007年10月1日~2008年3月31日)出発分の日本発米国本土方面行き、ミクロネシア方面行き、およびハワイ方面行きの正規割引運賃(ペックス運賃)「フライライト」を同時発表しました。
同社では、顧客にさらに使いやすいペックス運賃を提供するため、これまで半年ごとに発表していた「フライライト」を、今回は2007年度上期および下期の運賃を合わせて発表しました。これにより、顧客は長期の旅行プランが立てやすくなることから、より便利にペックス運賃を利用することができるようになります。コンチネンタル航空のチャールズ・ダンカン支社長は、「この度、以前からのお客様のご要望であった、一年を通しての正規割引運賃をご提供できることを嬉しく思います。今後もこのようなお客様のご期待に沿うサービスやプロダクトの提供に努めてまいります」と述べています。
アメリカ本土方面ペックス運賃について
今回提供する運賃は昨年下期と同様、有効期間や復路のスケジュール変更等の条件が異なる3種類(「フライライト・インスタント超得チョウトク1、超得チョウトク2、超得チョウトク3」)で、全て出発当日まで購入が可能です。
一般的にペックス運賃は早期に購入すればするほど割引率が高く設定されていますが、同運賃では、運賃の事前購入時期の制限がありません。特に、ビジネス目的の旅客は、購入時期に縛られることなく個々のニーズにあったペックス運賃を出発間際でも購入することが可能です。
ミクロネシア方面ペックス運賃について
今回は、2種類の運賃を提供します(「フライライト・インスタント」および「フライライト7」)。全国共通の「フライライト・インスタント」、「フライライト7」により、同社が就航する8都市(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、岡山、広島、福岡)の旅客は出発直前までペックス運賃を購入することができます。
ハワイ方面ペックス運賃について
今回は、アメリカ本土方面と同様に、出発当日まで購入が可能で、有効期間や復路のスケジュール変更等の条件が異なる2種類「フライライト・インスタント超得チョウトク1および超得チョウトク2」の運賃を新たに設定しました。これにより旅客は出発当日まで、この便利で使いやすい「フライライト」を購入することができるようになります。さらに、新千歳、仙台、新潟、福岡発着で日本の国内線を利用して同社の名古屋-ホノルル便を利用できる国内追加運賃も設定しています。
「フライライト」について
コンチネンタル航空のペックス運賃「フライライト」は同社のコールセンタ-、市内発券カウンター、空港内発券カウンターに加え、日本全国の旅行会社で予約、購入、またeチケットによる利用が可能です。予約時に便名が確定でき、座席の指定、予約の変更、途中降機もできるほか、子供・幼児運賃の設定(一部運賃を除く)など、旅客にわかりやすく、使いやすさが特長です。さらに「フライライト」を利用すれば、コンチネンタル航空のマイレージプログラム「ワンパス」で、マイルが100%獲得できます。同社の「フライライト」についての詳細はwww.continental.comをご参照下さい。
コンチネンタル航空について
コンチネンタル航空は世界第5位の航空会社で、コンチネンタルエクスプレス、コンチネンタルコネクションとともに、北米、中南米、ヨーロッパ、アジアで1日3,100便以上のフライトを運航しています。米国内150都市、海外136都市に乗り入れ、スカイチームのアライアンスパートナーによりさらに400以上の都市にも乗り入れています。
日本においては、札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、岡山、広島、福岡の8都市に就航しています。社員44,000人を擁し、ニューヨーク、ヒューストン、クリーブランド、グアムをハブ空港として、年間約6,700万人の旅客を輸送しています。コンチネンタル航空は、その高い運航実績とユニークな企業文化において多くの賞を受賞しており、2007年では、米「フォーチュン」誌の「最も賞賛されるグローバル航空会社」に4年連続で選出されています。
コンチネンタル航空の日本語ウェブサイトはwww.continental.comです。
※参考資料を参照