UCカードなど、川崎市立多摩病院で診療費のクレジット決済サービスを開始
自動精算機導入によりスピーディ&キャッシュレス精算を実現
川崎市立多摩病院(指定管理者 学校法人 聖マリアンナ医科大学)でクレジットカードの取扱い開始
ユーシーカード株式会社(以下:UCカード、本社:東京都港区 社長:山城興英)および、株式会社ジェーシービ-(以下:JCB、本社:東京都港区 社長:信原啓也)は、川崎市立多摩病院(指定管理者 学校法人 聖マリアンナ医科大学 理事長 明石勝也、所在地:神奈川県川崎市、 病院長:亀谷学、 病床数:376床)におけるクレジットカード取扱いに関して契約を締結し、本年4月2日より、診療費の支払いにおけるクレジットカード決済サービスを開始いたします。
これにより、患者様は、UCカードおよびJCBカードをはじめとするMasterCard、VISA、JCB、AMERICAN EXPRESSの国際ブランドが付いたクレジットカードで診療費をお支払い頂くことが可能となります。また、窓口でのクレジットカード取扱いに加え、クレジットカード取扱い可能な自動精算機の導入により、一層「スピーディ」で「安全」なキャッシュレス精算を実現します。
なお、患者様は、同日より、デビットカードで診療費をお支払い頂くことも可能となります。
近年、生活密着分野におけるクレジットカードの取扱いは拡大しており、中でも比較的高額な診療費について、クレジットカード決済を要望する声が高まっております。
今般の対応により、患者様は、現金の持ち合わせがない場合でも、安心して診療を受けられるようになります。また、入院、手術時などの高額な診療費の支払いが必要な場合は、リボルビング払い、分割払いの利用により月々のお支払い金額を平準化できるメリットがあります。加えて、診療費のクレジットカード決済によりカード会社が提供しているポイントプログラムのポイントがたまるなどのメリットがあります。
一方、病院側も診療後の精算時間を短縮し患者様の利便性向上を図れるほか、現金管理業務を効率化できる効果もあります。
UCカードおよびJCBは、今後も引き続き、病院などの医療分野におけるクレジットカードの取扱いを推進し、さらなるカード利用分野の拡大、お客様利便性の向上に努めてまいります。
1.カード取扱い対象費用
入院・外来医療費(外来は当日分のみ)
2.取扱いお支払方法
1回払い、リボルビング払い、分割払い
以 上