YKK AP、「パルトナーUDフェンス」に3スパン用アルミ笠木など4タイプを追加
ユニバーサルデザインで快適・安全・安心。
歩行補助用手すり「パルトナーUDフェンス」充実
YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、ユニバーサルデザインに配慮した歩行補助用手すり「パルトナーUDフェンス」にバリエーションを充実いたします。
今回追加した商品は、これまでより笠木を長くすることにより直線継手が不要となり、手すりの継手による引っ掛かりを防止する3スパン用アルミ笠木や、建物の壁いっぱいに柱を建てられ、通路の有効幅を広く使うことができるフロント笠木用柱など4タイプです。
歩行補助用手すり市場は、少子高齢化や住宅改修給付といった社会背景の後押しもあり、毎年成長し続けている市場となっています。「パルトナーUDフェンス」は、こうした市場背景に対し2005年より発売いたしました。開発にあたり、『多くの人にとっての使いやすさ』を実現するため、ユニバーサルデザインの思想にこだわりました。「歩行補助用手すりを必要とする状態」を実験的につくり出し、一般ユーザー68名(お年寄りから小さなお子様まで)にご協力いただき検証を行っています。
今回は、こうした一般ユーザーによる使用感評価のノウハウを活かしながら生まれた「パルトナーUDフェンス」が、顧客の要望を取り入れてバリエーションを充実いたします。
*参考画像あり。
[ 商品名 ] 歩行補助用手すり「パルトナーUDフェンス」
[ 充実内容 ]
添付資料をご参照ください。
[ 発売地域 ] 全国
[ 発売日 ] 2007年4月2日
[ 販売目標金額 ]3億2,000万円
< 読者からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社
お客様相談室
TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp