東芝、HDD内蔵のデジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ」H3000シリーズなど発売
液晶テレビ新商品「レグザ(REGZA)」H3000、C3000シリーズ発売について
~使い勝手を向上させた電子番組表を搭載したフルHD液晶パネル搭載のHDD内蔵テレビ~
当社は地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビの新商品として、使い勝手を向上させた電子番組表「レグザ番組表・ファイン」とフルHD液晶パネルを搭載*1し、ハードディスクを内蔵した「H3000シリーズ」5機種と、シンプルな機能ながら高画質を実現した「C3000シリーズ」4機種を商品化し、ともに4月20日から順次発売します。
「H3000シリーズ」は300GB*2 ハードディスクを内蔵しており、従来モデル*3 より使い勝手が向上した電子番組表「レグザ番組表・ファイン」を搭載し、市販のeSATA*4 対応ハードディスクの増設も可能となり、録画機能が充実しました。
「レグザ番組表・ファイン」は新聞のテレビ欄のように横軸に放送局、縦軸に時刻を配置し、番組の詳細情報も表示されたことで一覧性が高まり、番組表から簡単に録画予約をすることができます。また、表示する範囲を7チャンネル6時間表示に拡大しました。
また内蔵ハードディスクに録画した番組を移動(ムーブ)して保存できる市販のeSATA*4 対応ハードディスクを増設できます。なお、750GBをはじめとする大容量のeSATA*4 対応ハードディスクに対応可能です。
さらに、内蔵ハードディスクと増設したハードディスクの録画内容を区別なく表示、検索できる便利なメニューや曜日別、ジャンル別、連続ドラマ(連ドラ)別に一覧表示できる機能なども充実しています。見たいドラマの毎回の録画予約設定を簡単に行える「連ドラ予約」、設定したニュース番組を自動的に録画できる「新・いつでもニュース」、番組視聴中、来客時等にボタン一押しで録画を開始し、用が済んだ後に再度ボタンを押して録画した場面から再生して番組を見ることができる「新・ちょっとタイム」などの機能も搭載しています。
新たに追加する52型、46型を含む「H3000シリーズ」と「42型C3000」にフルHD液晶パネルを搭載*1 し、Zシリーズと合わせてフルHD液晶パネル搭載テレビのラインナップを拡充しました。フルHD液晶パネルは、ハイビジョン放送フォーマットの映像(1080i)をそのままの解像度で高精細に再現します。また「H3000」、「C3000」シリーズのいずれの機種も、質感表現や緻密な映像表現を実現させる高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」を搭載しています。
*1 フルHD は1920×1080画素
*2 1GB =10億バイトで算出
*3 当社「H2000シリーズ」との比較
*4 External Serial ATAの略称。Serial ATA 1.0aの拡張規格で外付けドライブ向けに定義されたもの。
*5 接続確認済のeSATA対応ハードディスクHDC-UX750(アイオーデータ機器社製)を接続した場合。
同時に接続できるハードディスクは登録済の1台のみです。外付けハードディスクは最大4台まで登録できます。
*6:1TB(テラバイト)=1,000GB
※以下詳細は添付資料を参照
新商品についてのお客様からのお問い合わせ先:
テレビ事業部TV国内営業部 TEL 03(3457)8344
商品情報掲載ホームページ:http://www.regza.jp/
以 上