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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'10.03.Thu
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2007'04.12.Thu

日本BEA、最新Java標準に準拠したアプリケーション・サーバーの最新バージョン発表

日本BEA、Java EE 5に準拠したアプリケーション・サーバの最新リリースBEA WebLogic Server 10Jを発表

~EJB 3.0と最新Webサービス標準のサポートによりアプリケーションやSOAのサービス開発を効率化~


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:廣川 裕司、以下日本BEA)は、業界をリードするアプリケーション・サーバの最新バージョン「BEA WebLogic Server(R) 10.0J」とEclipseベースの統合開発環境「BEA Workshop(TM) for WebLogic 10.0J」、そしてWebLogic Server 10.0Jをベースにしたポータル製品「BEA WebLogic Portal(R)10.0J」のリリースを発表しました。上記製品の出荷は、5月9日を予定しています。
 これらの製品は、エンタープライズ・アプリケーションやポータル、さらには次世代のSOA(サービス指向アーキテクチャ)に対応したサービスの開発や運用管理を効率化するIT基盤製品で、日本BEAでは同社製品群のなかでも中核となる製品と位置づけています。

 WebLogic Server 10.0Jは、Java Enterprise Edition 5.0(Java EE 5)やEnterprise Java Beans 3.0(EJB 3.0)など最新Java標準に準拠しており、加えて実装されるWebサービス仕様の大幅な更新などにより、アプリケーションやSOAのサービス開発を更に効率化できるように強化されています。また、止めることが許されないミッションクリティカルなシステムのために、クラスタリングの機能向上、サーバ上のJMSサービスを他サーバに移動するサービスマイグレーション機能など、ゼロダウンタイムの可用性を実現するために拡張されています。

 BEA Workshop for WebLogic 10.0JはWebLogic Server 10.0Jに無料でバンドル提供される統合開発環境(IDE)です。Eclipse 3.2およびWeb Tools Platform 1.5をベースにしており、Java、Java EE、Apache Beehive、独自のWebサービス機能、ポータル開発機能などを用いて、高度なWebLogic用アプリケーションを効率よく迅速に開発することができます。
 Eclipseプラグインとして設計されているため、既存Eclipse環境にBEA Workshop for WebLogicの機能を追加導入でき、またEclipse用の他のプラグインと組み合わせて開発者自身が使い易い環境を構築することも可能です。


■BEA WebLogic Server 10.0Jで新たにサポートされる主要テクノロジ
 "Java EE 5 (Java Enterprise Edition 5.0) 標準準拠
 EJB 3.0 (Enterprise Java Beans 3.0)
 "オープンソースのサポート:
 OpenJPA (Java Persistence API)
 Glassfish JAX-WS2.0 (Java API for XML-Based Web Services 2.0)
 JAXB 2.0 (Java API for XML Binding 2.0)

【推奨価格】
 日本BEAの推奨リテール価格表に基づきます。
 1CPUあたり(シングルおよびデュアルコア):BEA WebLogic Server:198万円(税抜き)
 1CPUあたり(クアッドコア):BEA WebLogic Server:297万円(税抜き)
 1CPUあたり:BEA WebLogic Portal:885万円(税抜き)
 BEA Workshop for WebLogic Platform:無料(WebLogic Serverおよび、WebLogic Portalに同梱)
 
 日本BEAは、今後、下記販売パートナをはじめ、BEAパートナ・プログラム参加企業とも協業しWebLogic Server 10.Jの市場への早期浸透を図ります。さらに、エンジニアの方を対象として、製品機能の活用方法、開発・運用の現場で有用な開発手法やトラブル対処方法等を修得するワークショップセミナーを展開し、300名以上のWebLogic Server 10Jに精通した技術者の育成支援などを行い、製品の拡販およびサポート体制を整えます。

 本製品に関するお問合せは、下記販売パートナまたは日本BEA( sales.jp@bea.com )までご連絡ください。

【販売パートナ一覧】(五十音順)
・株式会社イーシー・ワン 
・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 
・株式会社インテリジェント ウェイブ 
・NTTソフトウェア株式会社 
・沖電気工業株式会社
・さくら情報システム株式会社
・ジェトロニクス株式会社   
・住商情報システム株式会社
・株式会社図研  
・TIS株式会社
・株式会社テプコシステムズ
・株式会社電通国際情報サービス 
・東芝ソリューション株式会社
・日本電気株式会社 
・日本ヒューレット・パッカード株式会社
・日本ユニシス株式会社 
・株式会社野村総合研究所 
・日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 
・日立電子サービス株式会社 
・富士通株式会社 
・株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
・北海道エヌ・エス・ソリューションズ株式会社


以上

●日本BEAシステムズ株式会社について
 日本BEAシステムズは、BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaqシンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダです。
 BEAのSOA 360°プラットフォームは、コスト構造の改善と新たな収益源の拡大を目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合されたSOAプラットフォームです。BEAがどのように顧客企業におけるBusiness LiquidITy?の実現を可能にしているかについては http://www.beasys.co.jp をご覧ください。

*Copyright(C)1995-2007, BEA Systems, Inc. All rights reserved.
*BEA, BEA AquaLogic, BEA JRockit, BEA Tuxedo, BEA WebLogic, BEA WebLogic Portal, BEA WebLogic Server, Think LiquidおよびWebLogicはBEA Systems, Incの登録商標です。
*BEA Blended Application Development, BEA Guardian, BEA microServices Architecture, BEA SOA 360, BEA Workshop, BEA Workspace 360, Business LiquidITyは BEA Systems, Inc.の商標です。
*また、BEA Mission Critical SupportはBEA System, Incのサービスマークです。それ以外の企業名および製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標である可能性があります。

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