ワークスアプリケーションズ、レビックグローバルと資本・業務提携
eラーニングコンテンツのレビックグローバルと資本・業務提携
~市場拡大と営業力強化を目指す~
株式会社ワークスアプリケーションズは、eラーニングコンテンツを提供する株式会社レビックグローバルと資本・業務提携し、eラーニングビジネスにおいて両社のシナジーを追求いたします。
このたびワークスは、第三者割当増資によりレビックグローバルの株式を20.86%取得します。
今後、両社は共同で営業活動を行い、マーケットニーズに合致した総合的なeラーニングソリューションを展開してまいります。
●市場の拡大
国内eラーニング市場は、プラットフォーム・コンテンツ・運用サービスが1:4:5の比率で形成されています※。
このたびの提携により、これまでワークスが対象としていたプラットフォーム市場に加え、今後はコンテンツや運用サービスにも対象市場を拡大します。
※出典:矢野経済研究所
●営業力の強化
両社の提携により、レビックグローバルが提供するコンテンツを標準搭載した「COMPANY(R) Learning Management」の提供を開始いたします。
顧客企業は従来どおりプラットフォームに独自コンテンツを搭載するほか、レビックグローバルが提供するコンテンツの利用が可能となります。
また、レビックグローバルの教育コンサルテーションのノウハウを生かし、コンピテンシーマップ作成や階層別研修などに関する助言、制度の運用面で企業をサポートすることが可能となります。
●営業機会の拡大を目指す
両社の資本および業務提携により、両社が持つ顧客基盤に対し、今後以下のアプローチを行ってまいります。
・顧客基盤の共有による共同提案
・セミナー等、共同マーケティング
以 上