プラネックス、次世代高速無線LAN対応ルーターを発売
Draft IEEE802.11n対応 高速無線LANルータ
「MZK-W04N」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード 6784)は、Draft IEEE802.11n対応次世代高速無線LANルータ「MZK-W04N」を4月下旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。
□主な特長
■Draft IEEE802.11n対応
次世代高速無線LAN規格のDraft IEEE802.11n対応の無線ルータです。従来の54Mbpsの約3倍の144Mbps(数値は理論値)のスループットを実現します。複数のアンテナで送受信することで高速無線LANを実現します。インターネットでストリーミングなどの動画を楽しんだり、音楽や映画などの容量の大きいデータのダウンロード、オンラインゲームなどに最適です。
■WPS対応(簡単無線設定機能)
無線LANの設定が、本体のボタンを押してパソコン側の簡単なユーティリティの操作だけで行えます。はじめて無線LANを使うユーザでも、迷わずに接続設定sうことができます。
【WPSとは】
WPSとは、「Wi-Fi Protected Setup」の略で、無線LAN機器の接続とセキュリティの設定を簡単に実行するための規格です。無線LAN関連の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が仕様を固め、2007年1月から対応機器の認定を行っています。WPS対応の無線LAN機器ではこれまでのような煩雑な設定を行うことなく無線LANの設定が行えるというメリットがあります。
■3dBiハイパワーアンテナ採用
3dBiのアンテナの採用により飛距離のアップと安定した無線LANを実現します。
■使用環境に応じてルータとアクセスポイントをワンタッチ切り替え
スイッチひとつで切り替えが簡単にできるので、お手持ちのモデムにルータ機能が有る無しに関係なく、ほとんどのプロバイダで利用可能です。
■利用中の無線LAN子機の買い替えは不要
IEEE802.11b/g無線規格にも対応していますので、パソコン側の無線LAN子機を買い換えることなく利用できます。Draft IEEE802.11n規格対応のパソコンとIEEE802.11b/g規格対応のパソコンを同時に接続することも可能です。
■RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
【 製品仕様 】
添付資料をご参照ください。
◇Draft IEEE802.11n対応 高速無線LANルータ
製品型番:MZK-W04N(JANコード 4941250161478)
価 格:オープンプライス
【 読者からのお問い合わせ窓口 】
0120-415-976
ユーザ直販ページ PLANEX Direct 0120-415-978
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