日本IBM、中堅企業向け新ファイナンシング体系「ファイナンシング・アドバンテージ」を開始
中堅企業向けの新ファイナンシング体系を発表
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、中堅企業向けの効率的な資金運用を支援する新たなファイナンシング体系「IBM Financing Advantage(ファイナンシング・アドバンテージ)」を本日より開始します。
「IBM Financing Advantage」を活用することにより、中堅企業は、ITに併せて戦略的な投資に資金を運用できる、将来のコスト予測ができる、最新のテクノロジーを利用できる、資産管理や不要資産処分のコストを削減できるなどの効果が期待できます。
「IBM Financing Advantage」は、「リース契約」「IBM認定再生品」および「機器の買い取り」の3つで構成し、それぞれの詳細は以下の通りです。
(1)リース契約
・3000万円未満の案件に対し、原則として財務諸表なしで信用審査を行うことにより、最短2時間でリースの見積書および契約書を提供します。
・他社製品もリース可能です。
・PCおよびPCサーバーは、「買うより安い」料金プログラムを用意しています。
・リースに関するお問合せ先「Q&Aセンター」(フリーダイヤル:0120-47-3301)を用意しています。
(2)IBM認定再生品
・回収後の中古製品に対して、新製品と同様の品質検証を実施した高品質な中古品です。
・発売当初の標準価格の1~3割程度である格安料金で提供します。
・90日以内であれば交換または返金する「品質満足保証」がついています。
(3)不要機器の買い取り
・webサイトで、買い取りの査定、見積もり、契約ができます。
・見積もりは、原則として24時間以内に提示します。
・他社製品でも買い取ります。
・データの消去や、機器を粉砕するサービスも別途用意しています。
以 上
IBMは、IBM Corporationの商標。