三陽商会、着用感の良いメンズ向けカットソー「コンフィールカットソー」を開発
2007年春夏ブランド横断コラボレーション企画
SANYOメンズから、"コンフィールカットソー"を発売!
株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区本塩町14、代表取締役社長:杉浦昌彦)紳士服事業部は、2007年春夏のメンズブランド横断企画として、立体パターン設計による着用感の良いカットソー、"コンフィールカットソー"を開発、今年の春物商品を皮切りに、6月初旬までに夏物商品全てが店頭に揃いますのでお知らせいたします。
立体パターン設計による"コンフィールカットソー"の展開ブランドは、ポール・スチュアート、アレグリ、イルファーロ バイ ルチアーノ バルベラ、エポカ ウォモ全てのカットソー商品で、ザ・スコッチハウス、イーズィー・バイ・ゼニアでは一部の商品が同パターンを採用します。
同商品の特徴は、これまでの平面的なパターンから、丸みのある肩周り、胸、背中の部分にゆとりを持たせた立体的なパターンを採用したことで、自然と体にフィットし、前身頃と後ろ身頃が跳ね上がらないシルエットとなることです。
パターン設計の考え方は全てのブランドに共通いたしますが、各々のブランドコンセプト、及びターゲットに合わせてオリジナルのパターンを作成します。
2006年秋冬より企業の総合力である「商品」、「コーディネート提案」にブランド横断というコンセプトを加えることにより、立体的な商品訴求力を可能にしたコラボレ―ション企画、『SANYO MEN'S CROSS BRAND RECOMMENDATION』では、"コンフィール"(安らぎを感じさせる「コンフォート」と「フィーリング」の造語)シリーズとして、着心地が良く様々なシーンに対応するニットジャケットを発売、2007年春夏では、コア販売期間を、2月から3月とする"コンフィールコート"、同3月から4月とする"コンフィールジャケット"、同5月から6月とする"コンフィールサマージャケット"の展開を行っております。
"コンフィールカットソー"は、最も肌に近いアイテムであるカットソーの着心地追求として、数字では表せない人体の構造的な部位に適したパターンを開発し、編地の伸縮性だけではカバーし切れないボディ設計を実現しました。
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株式会社三陽商会C.R.室 フーリダイヤル:0120 (340) 460まで