ケンウッド、コンパクト設計のチューンアップ・サブウーファーシステム2機種を発売
取り付け場所を選ばないコンパクト設計ながらクラス最高レベルの大出力と
高音質を実現するチューンアップ・サブウーファーシステム2機種を新発売
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、取り付け場所を選ばないコンパクト設計ながらクラス最高レベルの大出力と高音質を実現するチューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW50」「KSC-SW10」を5月中旬より発売いたします。
・品名および型番 チューンアップ・サブウーファーシステム
型番 KSC-SW50
希望小売価格 36,750円
(本体価格) (35,000円)
発売時期 5月中旬
・品名および型番 チューンアップ・サブウーファーシステム
型番 KSC-SW10
希望小売価格 22,050円
(本体価格) (21,000円)
発売時期 5月中旬
* 希望小売価格はすべて消費税込みの価格です。
■ 製品の概要
チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW50」は、ウォークスルースペースにも置けるコンパクト設計ながら、最大出力300Wのハイパワーアンプを搭載するだけでなく、スピーカーユニットには20cmの大口径サイズを採用するなど、各種高音質技術を採用することで、クラス最高レベルの大出力と高音質を実現します。
チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW10」は、横置きだけでなく縦置きでの設置にも対応。また、このクラスとしては最大となる150Wのハイパワーアンプを搭載するとともに、スピーカーユニットにはパッシブ・ラジエーター方式を採用することで迫力ある重低音を実現します。
■ チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW50」の主な特長
1. ウォークスルースペースにも置けるコンパクト設計
ハイパワーを実現しながら、コンパクト設計による奥行き21cmのスリムボディを実現。通常通りラゲッジルームに置くだけでなく、ミニバンなどのウォークスルースペースに置くことも可能なので、ユーザーのニーズや車両に合わせた取り付け場所を選ぶことができます。
2. 歪みを軽減する「ALC(オート・レベル・コントロール)回路」搭載
従来、オーディオ本体のボリュームとチューンアップ・サブウーファーのレベルを上げていくと、特定のポイントから音が歪むことがあります。この歪みを抑えることが可能なALC回路を搭載。歪みの少ない重低音再生が可能です。
3. ダクトノイズを抑える「ダンプドバスレフ」搭載
従来のバスレフ方式では、バスレフポートからのダクトノイズ(風切り音)が発生してしまいます。バスレフポートにダンプ材を貼り付ける「ダンプドバスレフ」方式を採用することで、ダクトノイズを大幅に減少させます。
4. クラス最高レベルの高音質、最大出力300Wハイパワーアンプ&20cmウーファーユニット搭載
最大出力300Wのハイパワーアンプを搭載し、ウーファーユニットには20cmの大口径サイズを採用することで、クラス最高レベルの大出力と高音質を実現します。
■ チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW10」の主な特長
1. 取り付け場所を選ばないコンパクト設計
前モデル「KSC-SW1」から10%近く小型化を実現。また横置きだけでなく、縦置きもできるブラケットを同梱することで、ラゲッジルームでの横置き・縦置きはもちろん、ミニバンなどのセカンドシートの下などにも取り付けが可能です。
2. 最大出力150Wのハイパワーアンプ&パッシブ・ラジエータ方式
このクラスとしては最大となる150Wのハイパワーアンプを搭載。また振動系はアクティブユニット+パッシブユニットの組み合わせのパッシブ・ラジエータ方式を採用し、コンパクトながらも迫力ある重低音を実現します。
3. アルミダイキャストケース搭載
ウーファー本体の下ケース素材にアルミダイキャストを採用。剛性の高いアルミニウムを使用することで、大入力時に生じるケース自体の不要な振動を抑えます。また放熱性に関しても高い特性を持っているため、アンプ部から発生する熱を効率よく放熱し、音質を保ちます。
■ 主な定格
* 関連資料 参照
ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内11社、海外22社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。
<本件に関するお問い合わせ>
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル)
携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133