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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'05.09.Wed

パイオニア、「カロッツェリア」からカースピーカー8機種を発売

“カロッツェリア” カースピーカー8機種を新発売

●クラスを超えた音楽再生力と優れたコストパフォーマンスを実現した「TS-F」シリーズ
●本格的な重低音再生と優れた実用性を両立したパワードサブウーファー「TS-WX77A」
●高級感溢れる高音質フラッグシップ2 ウェイサテライトスピーカー「TS-STX900」
●高音質化と車内のインテリアにマッチするデザインの2ウェイセンタースピーカー「TS-CX900」& 「TS-CX900A」


<商品名/型番/希望小売価格/発売時期>
 * 関連資料 参照

【企画意図】
 近年DVDをはじめ、様々なデジタルオーディオソースを高音質で楽しみたいというニーズが高まっております。
 当社はこの度、発売以来ご好評頂いている高級カスタムフィットスピーカー「Vシリーズ」、「Cシリーズ」、そしてコアキシャルスピーカー「Jシリーズ」で培った技術と感性を継承した2ウェイカスタムフィットスピーカー「Fシリーズ」4機種を新発売いたします。
 また、Power MOS FET 200Wハイパワーアンプを採用し、本格的な重低音再生とともにユニットの上に荷物を載せることができるフルフラット構造を実現した薄型パワードサブウーファー「TS-WX77A」や、2ウェイ構造により大幅な高音質化を果たした5.1chシステムのリアスピーカーとしても最適なサテライトスピーカー「TS-STX900」。さらに、サテライトスピーカーと同様の2ウェイ化によりさらなる高音質再生を可能にしたAVセンタースピーカー「TS-CX900」、アンプを同梱したパワードAVセンタースピーカー「TS-CX900A」の4機種を加えた計8機種を新発売いたします。
 当社はこれらの新商品導入により、さらなる市場の活性化を図ってまいります。


【Fシリーズ(「TS-F17」、「TS-F16」、「TS-F10」、「TS-F57」)の主な特長】

1) 新開発、四軸(R)(※)構造「PEN(ポリエチレンナフタレート)ハイブリッド・ファイバーコーン」を採用
 ウーファーの振動板には、一般的なPET 繊維(ポリエステル)に比べて強靭かつ耐熱性などに優れ、振動板の素材として非常に適した高機能ポリエステル繊維「PEN」を採用。斜めのひっぱりにも強い四軸(R)(※)構造で編み込むことによって、曲げ、ねじれ、圧縮に強い構造になっています。また、パルプとのハイブリッド構造とすることでさらなる強度と適度な内部損失を獲得し、分解能の高いスピード感あふれるクリアな中低域再生を実現します。

2) 新開発、超高音域再生「スーパーワイドレンジ&ロータリートゥイーター」を採用
 トゥイーターには一般的なPEI(ポリエーテルイミド)に比べ剛性が高く、高域限界特性にも優れたPI(ポリイミド)を使用した、新開発「スーパーワイドレンジ&ロータリートゥイーター」を採用。70kHz までのスムーズな超高音域再生を実現しました。また高域の指向性を制御するデフューザーと取付位置に応じてフィンの向きを調整できるロータリー機構を組み合わせることにより、明確なステレオ音場の再生を実現します。

3) フレーム形状を見直すことで幅広い車種への取付に対応


【「TS-WX77A」の主な特長】

1) 新開発のフルフラット構造を採用し、車室内を効率よく使える薄型&小容積設計
 わずか82mmの薄型と小容積設計により、様々な車種への取付を可能にしました。また、天面にスピーカーを露出しない構造とするとともに、表面には防滴性に優れ、滑りにくく傷の付きにくいポリウレタンシートを採用することで、天面全体に荷物を置くことを可能にしました。

2) 新開発、本格的な重低音を再生するバックローデッドホーン方式
 新開発、左右対称構造のバックローデッドホーン方式により排気効率を大幅に向上させることで、大口径16cm×2ウーファーユニットの能力を最大限に生かし、薄型でありながら量感と伸びのある重低音再生を実現しました。

3) 低歪率と高出力を両立した「Power MOS FET 200W ハイパワーアンプ」搭載


【「TS-STX900」の主な特長】

1) 5.1chシステムのリアスピーカーとしても最適な小容積、高音質設計
 小型エンクロージャーで車室内のスペースを損なうことなく、低域から高域まで臨場感あふれるサウンドを再生し、自然で広がりのある音場をつくり出します。5.1chシステムのリアスピーカーとしても最適です。

2) ウーファーには高音質振動板「ハイ・アコースティック・ファイバーコーン」、トゥイーターにはマグネシウムダイアフラムを採用した2ウェイタイプ
 ウーファー部振動板には極めて高い剛性を実現する四軸(R)(※)構造の高音質振動板「ハイ・アコースティック・ファイバーコーン」を採用。また、トゥイーターには軽量かつ高剛性のマグネシウムダイアフラムを採用した2ウェイ構成とし、豊かな音楽再生を実現しています。

3) 付属の「汎用取付金具」により、車種や場所を選ばない簡単取付が可能


【「TS-CX900」、「TS-CX900A」の主な特長】

1) 車室内のインテリアに溶け込むデザインとクリアで臨場感溢れるサウンドを両立した小容積、高音質設計
 映画のセリフや音楽のヴォーカルをリアルに表現し、広帯域にわたりクリアで歪みの少ない再生を実現した5.1chサラウンド再生のセンターチャンネル用スピーカーです。また別売の金具「UD-SB290」(6月下旬発売、10,500円(税抜価格10,000円))を使用することでリアドア上部への設置が可能。6.1ch再生時のサラウンドバックスピーカーとしても使用可能です。

2) サテライトスピーカーTS-STX900 と同様、ウーファーには高音質振動板「ハイ・アコースティック・ファイバーコーン」を、トゥイーターにはマグネシウムダイアフラムを採用した2ウェイタイプ

3) 車両機器の動作や性能への影響を排除する「防磁設計」

4) 幅広い5.1chシステムに対応する「Power MOS FET 50W アンプ」付属(「TS-CX900A」のみ)
 センターチャンネル用アンプを持たないサイバーナビとのシステムに適した「Power MOS FET 50W アンプ」を付属。外部アンプを追加することなく、手軽に5.1chシステムの構築が可能です。また、HIGH/NORのゲイン切替スイッチを搭載しているため、幅広い5.1chシステムへの使用が可能です。


※ 四軸(R)は明大株式会社の登録商標です。

※この商品に関するお問い合わせ先※
カスタマーサポートセンター  TEL 0070-800-8181-11(フリーフォン)

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