ライブドア、「レジ袋の有料化」に関するアンケート調査結果を発表
livedoorリサーチ、「レジ袋の有料化」についてのアンケート結果を発表!
~「容器包装リサイクル法」の改正に伴い、レジ袋の有料化についての消費者の意識を調査。
「ごみの減量のため有料にするべき」という回答が35.21%と資源節約に対する意識が高いことが伺える結果に!~
■概要
株式会社ライブドア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出沢 剛)は、総合ポータルサイトlivedoorで提供するアンケートモニター向けサイト『livedoorリサーチ』で開催した、「レジ袋の有料化」についてのアンケート結果を、注目の結果第五弾として発表いたします。
『livedoorリサーチ』では2006年2月以降、毎日自主企画アンケートを開催し、結果を公開しています。リニューアルオープンから1年が経ち、自主企画アンケートの公開結果も400件を超えました。今回は、その中から「レジ袋の有料化」に関するアンケートの結果に分析を加え、注目の結果第五弾として発表いたします。
▼livedoorリサーチ「レジ袋の有料化」についてのアンケート結果
http://research.livedoor.com/Attention005.cgi
■調査概要
調査方法:BizMarketingサーベイによるネットリサーチ
調査対象:livedoorリサーチのアンケートモニター(全国エリアの男女)
開催期間:2007年3月11日~3月12日(24時間)
有効回答数:3,884件
当アンケートは、『livedoorリサーチ』で毎日24時間限定の日替りで開催されている自主企画アンケートの1つで、2007年3月11日から同3月12日に開催されたものです。「レジ袋の有料化」についての意見として10項目の選択肢(複数選択形式)を提示して回答を募集した結果、3,888件(有効回答数3,884件)の回収を得ました。
2007年4月から「容器包装リサイクル法」が改正され、小売業者にレジ袋などの削減努力を義務づけられるようになり、スーパー・コンビニエンスストア各社では、レジ袋の有料化や「マイバッグ」運動の実施など、様々な取り組みが実施・検討されてきています。今後、環境問題への取り組みが推進されていく中で1つの重要なテーマとして、独自の分析を追加した「注目のアンケート結果」第五弾を発表します。
■調査結果抜粋
【レジ袋の有料化について】
<賛成意見>
[順位] [割合] [項目]
1位 35.2% ごみの減量のため有料にするべき
2位 30.6% 便利なことより環境を優先するべき
3位 21.6% コスト削減して他のサービスを充実するべき
4位 7.1% レジ袋は捨てているので必要ない
<反対意見>
[順位] [割合] [項目]
1位 29.9% ゴミ出しの袋に再利用できる
2位 16.1% 便利なので無料のままでよい
3位 7.5% レジ袋は当然のサービス
4位 1.0% 環境については意識していない
※回答者の考えとして複数選択式の選択肢を提示
別途開催した追加調査【容器包装リサイクル法】「レジ袋の削減!あなたが実際に行なっていることは?」(2007年4月3日から同4月4日実施)の結果についても、合わせて公開しています。
※詳細については、下記ページをご覧ください。
livedoorリサーチ「レジ袋の有料化」についてのアンケート結果
http://research.livedoor.com/Attention005.cgi
『livedoorリサーチ』では、日々流れている多くの情報から特定のテーマを選択し、24時間限定のアンケートを毎日自主企画開催しています。今後も様々なテーマによる注目のアンケート結果をピックアップし、独自の視点により結果を公開して参ります。
■URL
アンケートモニターサイト「livedoorリサーチ」
http://research.livedoor.com/
ポータルサイト 「livedoor」
http://www.livedoor.com/