プラス、スタイリッシュなデザインのオフィスデスク「STAGEO セパレートキータイプ」を発売
オフィスデスクのイメージを一新
直線をいかしたスタイリッシュなデザインを採用
『STAGEO(ステージオ) セパレートキータイプ』新発売
プラス(株)は、ホワイトを基調としたフラットなフォルムのスチールデスク「STAGEO(ステージオ)」シリ-ズの新製品で、価格を抑えたスタンダードタイプ『STAGEO セパレートキータイプ』を5月21日に発売します。
「ステージオ」シリーズのスタイリングは、凹凸を徹底的に取り除き、直線をいかしたシームレスなフォルムを採用しています。天板や引き出し前面をホワイトで統一し、オフィスデスクのイメージを一新。余計な要素をできる限りそぎ落としたシンプルなデザインは、置かれる環境を選ばずあらゆるタイプのオフィスにフィットします。
『セパレートキータイプ』は、先行発売している「ステージオ」※のワンキー機構を除き、ベーシックな施錠方式とすることでデザイン性を維持したまま価格を抑えています。また袖机の引き出しにはがたつきを防ぐ「ボールベアリング方式」を導入し、使いやすさを向上させています。
デスクタイプは平机、片袖机、両袖机の3種類。脚部はパネル脚とL字脚の2種類。天板と引き出し前面カラーはホワイトで、幕板はホワイト、ブラック、シルバーの3色のバリエーションです。
本体価格は、標準サイズ(横幅1,200mm)の平机が68,565円、片袖机(横幅1,200mm)が103,950円、両袖机(横幅1,600mm)が150,255円(各税込)です。
※2006年12月に発売の「STAGEO」シリーズは『ワンキーロック』を採用。デスク中央部の鍵1カ所を施錠するだけで両袖机の引き出しまで全てロックできる国内初(当社調べ)のシステムで、高いセキュリティレベルを実現しています。
●画像:平机とキャビネットの組み合わせ
(※ 関連資料を参照してください。)
<特長>
◆直線的なフォルムで統一されたシームレスなデザイン
■デスクの様々な継ぎ目を目立たなくしたすっきりとしたデザイン。
■天板をスリムに見せる船底型のエッジ形状を採用。
■幕板は脚やキャビネットの外側に取り付けられ、凹凸のない美しい背面を実現しています。
■デスク周りの配線ダクトは、ワイドな天板投げ込み配線式カバー方式を採用。
■デスクトップパネルはオフィスのレイアウトに合わせて対面式と非対面式のどちらでも取り付け可能。
◆スタイルに合わせて組み合わせられる、多彩なデスクアクセサリー
■前面の視線を遮り集中力を高めるデスクトップパネル、左右の仕切りと適度な開放感をもたらす半透明のサイドスクリーン、さらに脇机、サイドキャビネットなど、アクセサリー類も豊富です。パネルクロスには、半永久的にホルムアルデヒドやトルエンといったシックハウス起因物質を除去する「光触媒クロス」も選択できます。
◆滑らかに開閉できるレールを引き出しに新採用
■デスクの引き出しに、「ボールベアリング方式」のレールを採用。滑らかでがたつきがなく、開閉がスムーズです(デスク最上段のセンター/サイドトレーを除く)。
■両・片袖机の引き出しは飛び出しを防ぐラッチを採用。
■使いやすいワイドな取っ手。身体に一番近いところに手をかけられるので、楽な姿勢で開閉できます。
■最下段の引き出しはストロークを広く取り、収納容量はA4ダンボックスファイル6個分のワイド収納タイプです(片袖机/両袖机)。
◆プライバシー保護・情報セキュリティ
■サイドキャビネットや脇机を後から増設しても、キーシリンダーを交換するだけで鍵の一元化対応が可能。使用者の変更時にもシリンダーを交換すれば鍵を簡単に変えることができます。(費用別途)
■デスクの幕板にワイヤーロック用のフック穴を付け、ノートパソコンなどの持ち出しを抑制できます。
記
【製品名】
「STAGEO セパレートキータイプ」
【発売日】
2007年5月21日
【仕 様】
デスクタイプ:平机、片袖机、両袖机
脚 :L字脚/パネル脚[左/右/左右]
引き出し数:3段袖/4段袖
幅(mm):1000/1100/1200/1400/1600/1800
奥行(mm):700
高さ(mm):720
天板カラー:ホワイト
幕板カラー:ホワイト、ブラック、シルバー
【価 格】
62,055~160,230円(税込)
【アクセサリー】
デスクトップパネル、サイドスクリーン、サイドキャビネット、電源・情報コンセント、A4トレー、小物トレー、ペンスタンド、フラワースタンド、配線受け、ハンガーフレーム
【販売目標】
初年度5億円
【販売ルート】
全国の文具・事務用品販売店、百貨店、量販店、家具店 等
プラスは、オフィス空間を企業がメッセージ発信するためのメディアと捉え、創造性豊かな先端企業のためのオフィスファニチャー(ビジネスインテリア)を提案します。
(※ 画像:平机とキャビネットの組み合わせ、参考画像は関連資料を参照してください。)