カネボウ化粧品、メイクブランド「Lavshuca」から今秋の新商品・新色5品目を発売
2007年秋の新商品・新色続々
液状口紅の"ツヤ"とスティック口紅の"フィット感""色持ち"を同時に実現!
『Lavshuca(ラヴーシュカ)』から"生ルージュ"発売
当社は、2007年8月1日に、セルフメイクブランド『Lavshuca(ラヴーシュカ)』から、口紅が溶け出したようになめらかな感触の"生ルージュ"をはじめとする、2007年秋の新商品・新色(5品目20品種・ノープリントプライス)を発売します。
今春、発売2年目を迎えたラヴーシュカ。イメージキャラクターに新たにPUFFYを起用し、"ミニルージュ"や"アイシャドウパレット"などを発売したところ、ターゲットである20代後半~30代女性からの高い支持を獲得し、ブランド認知度も飛躍的に向上しました。
今回、ラヴーシュカの中心アイテムである"口紅"に、新形状のタイプを追加することで、さらなるシェア拡大を図ります。
■ 成長性の高い口紅市場 中でも液状口紅は高伸長
口紅は、通常の"スティック口紅"と、グロスやリキッドルージュなどの"液状口紅"に大別されます。口紅市場はセルフメイク市場の中でも規模が大きく、近年は成長性も高い領域で、当社調査によると、この市場の35%が、ラヴーシュカのターゲットである20代後半~30代の購入者で占められています。また、この年齢層においては特に、"液状口紅"の使用が拡大傾向にあるものの、アンケートでは、"液状口紅"のメリットである「たっぷりのツヤ」に加え、"スティック口紅"のメリットである「鮮やかなつけたての色の持続」を支持する声もよく聞かれます。
■ 誕生!口紅が溶け出したかのような"生ルージュ"
そこで当社は、従来の口紅の概念にとらわれず、ターゲット女性が本当に求める口紅を検討した結果、スティック口紅が溶け出したようになめらかな感触で色・ツヤを閉じ込めた"生ルージュ"「カラーコンクルージュ」の開発に至りました。
その秘密は、「高粘度リキッド」という剤型にあります。一般的にスティック口紅に配合されている「ペースト油」(固い固形状の油で高い粘着性を持ち、唇へのフィット感に優れる)を、液状口紅に高濃度で配合することで、液状口紅のツヤはそのままに、スティック口紅のような"フィット感"や"色の持続力"を可能にしました。
また、唇にスムーズに塗布するため、加圧式容器を採用。ダイヤルを回すと中身が出てきて、唇に均一に塗布することができます。
その他、20代後半~30代女性の"口もと重視"メイクを引き立てるための、ナチュラルで繊細な陰影メイクを実現するアイシャドウパレットや超極細アイライナーなども発売し、2007年秋のメイクを提案します。
◆ 商品概要 ◆
* 関連資料 参照
◆ 発売日 ◆
2007年8月1日
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