ACCESS、東芝製au携帯電話の新機能「3Dメール」向けにメールソフトを提供
東芝製au携帯電話向け新機能「3Dメール」にメールソフトウェアを提供
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、東芝製au携帯電話の新機能「3Dメール」向けにメールソフトウェア「NetFront(R) Messaging Client」を提供し、本製品が07夏モデルau携帯電話「W53T」および「W54T」に搭載されました。
「3Dメール」は、メールの内容を解析し、適切な感情を表現した3次元アニメーションを本文に表示するほか、本文に含まれる絵文字を3次元化して背景に再生するなど、従来にはないメールの楽しみ方を提供する新機能であり、auの新サービス「ラッピングメール」や、従来のメールサービスと組み合わせて利用することが可能です。「NetFront Messaging Client」は「3Dメール」対応機種に今後も順次搭載される予定です。
ACCESSは、先進のメールソフトウェアを各通信事業者の携帯電話向けに提供し、日々進化するメール文化を支えてきました。今後も豊かなモバイルライフの実現を支援していきます。
※「3Dメール」には、株式会社エイチアイの3D描画エンジン「Mascot Capsule(R)」が使用されています。
※ACCESS、NetFrontは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め「Garnet OS」「ACCESS Linux Platform」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日に東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全27の子会社を運営し国際展開にも注力しています。