松下電工、若年層のデザイン志向を取り入れた賃貸住宅向けシステムキッチン「NEW APシリーズ」を6月より受注開始
賃貸住宅向けシステムキッチン「NEW APシリーズ」
若年層のデザイン志向を取り入れ新発売
松下電工株式会社は、賃貸アパートやワンルーム賃貸市場向けに、若い入居者の好みに合わせた新しいデザインで、基本機能もしっかりおさえたシステムキッチン「NEW APシリーズ」を開発、2007年6月1日より受注開始します。
デザインや使いやすさにこだわり、従来品「APシリーズ」をフルモデルチェンジ。これにより、賃貸住宅向けキッチンの新トレンドを作り、約3万台の販売を目指します。
商品名 システムキッチン NEW APシリーズ
希望小売価格(税込み・工事費別) 307,440円(税抜 292,800円)~
[I型間口 1800mm/ビルトインコンロタイプ/扉柄カームイエローの場合]
受注開始日 2007年6月1日
販売目標 3万台/年
■主な特長
(1)若い需要層の好みに合わせた新デザイン
(2)基本性能にこだわった使いやすさ
(3)間口1200mm~2250mmのコンパクトキッチンに2タイプご用意
■開発背景
ここ数年、賃貸アパートやコンパクトマンションの入居者に変化が見られます。シングル(20代~30代の独身男女)やDINKS(ディンクス:子どものいない共働き夫婦)が生活スタイルに合った住宅で、都心や駅に近い賃貸アパートを求めたり、投資用として購入する人も多くなってきました。
供給側であるディベロッパーや地場ビルダーが、このような市場の変化を受け、デザイン(スタイル)に重点を置くようになってきました。そこで当社では、若い入居者や女性入居者が好むシンプルでスタイリッシュなデザインを採用した、システムキッチン「NEW APシリーズ」を発売。年間約20万台(当社調べ)と言われる小間口・賃貸市場において、1年後約3万台の販売を目指します。
※詳細はオリジナルリリースを参照