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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'05.29.Tue

マキタ、簡易株式交換により富士ロビンを完全子会社化

簡易株式交換による富士ロビン株式会社の完全子会社化に関するお知らせ


 株式会社マキタ(以下、「当社」といいます。)は、平成19年5月25日開催の取締役会において、株式交換(以下、「本株式交換」といいます。)により富士ロビン株式会社(以下、「富士ロビン」といいます。)を完全子会社とすることを決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                 記

1.株式交換による完全子会社化の目的
 当社は、長期目標として「Strong Company」を掲げ、人の暮らしと住まい作りに役立つ工具(充電式を含む電動工具、エア工具、エンジン式を含む園芸工具)の国際的総合サプライヤーとしてトップシェアの維持・獲得を目指しております。当社はこれらの事業分野に経営資源を集中させ企業価値の向上に努めており、昨年1月には事業譲り受けによりエア工具分野を強化し、高圧エア釘打機など主力製品の開発力を高めるとともに、業界における地位の向上に一定の成果を収めております。

 富士ロビンの完全子会社化は、エンジン式を含む園芸工具分野の強化を目的としており、当社の長期目標を達成するための重要な施策であると考えております。

 当社は、迅速な事業戦略を遂行するために、平成19年3月20日付で、富士ロビン株式の公開買付けおよびその後の一連の手続きにより富士ロビンを完全子会社化することを発表いたしました。

 具体的には、まず第一段階として、当社は平成19年3月22日から平成19年5月7日まで、富士ロビン株式の全ての発行済株式の取得を目的とした公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)を実施いたしました。その結果、本日現在当社の富士ロビン株式保有割合は89.35%(11,579,375株)となっております。

 本公開買付けにより、当社が富士ロビンの発行済株式の全てを取得することができなかったため、当社は、平成19年8月1日を株式交換効力発生日として、富士ロビンとの間で当社株式を対価とする本株式交換を行い、富士ロビンを完全子会社化することといたしました。本日、本株式交換の詳細な内容について両社の取締役会において決定し、株式交換契約を締結いたしました。

 本株式交換の結果、効力発生日である平成19年8月1日をもって富士ロビンは当社の完全子会社となり、富士ロビン株式は平成19年7月26日付で上場が廃止(最終売買日は平成19年7月25日)される予定です。


*以下、詳細は添付資料をご参照ください。

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