2007'06.01.Fri
ファンケル、「スイートピー花エキス」が肌老化を抑制することを確認
スイートピー花エキスが肌老化を抑制!
ファンケル総合研究所の基礎研究で発見
6月23日に光老化研究会で発表、商品化にも着手
株式会社ファンケル(本社:横浜市中区、代表取締役社長執行役員:宮島和美)は、総合研究所での基礎研究を通じ、マメ科の植物「スイートピー」の花に含まれる成分が、紫外線による肌老化(光老化)を抑制することを確認しました。
この研究成果を6月23日に東京都で開かれる「光老化研究会」で発表いたします。また、研究成果に基づく基礎化粧品を早ければ今秋にも発売する予定です。
■本研究の経緯
肌を老化させる大きな要因のひとつが、「紫外線」です。紫外線が肌にあたることで、活性酸素が発生。これにより、肌細胞のDNAが傷つき、ダメージが蓄積されることで、肌の老化が進行することになります。
当社の総合研究所では、肌の大敵である紫外線ダメージを抑制する成分として、高い抗酸化力を持つ植物由来の色素である「アントシアニン」に着目。さらに主に5種類存在する「アントシアニン」のなかでも、成分の安定性に着目し、安定性が高い「マルビジン」について、これを多く含む天然物の探索を2002年から進めて参りました。
※以下詳細は添付資料を参照
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