D&M、大塚家具と製品共同開発などでパートナーシップを開始
株式会社ディーアンドエムホールディングス
株式会社大塚家具とのパートナーシップを発表
~インテリア性を追求したホームシアター市場を共同開拓~
株式会社ディーアンドエムホールディングス(東証1部:6735、本社:神奈川県川崎市、代表執行役共同CEO:株本辰夫、以下D&M)は本日、総合インテリア販売の株式会社大塚家具(JASDAQ:8186、本社:東京都江東区、社長:大塚勝久、以下大塚家具)との製品共同開発を中心としたパートナーシップ開始について発表いたします。
日本国内における音響・家具インテリア市場は、趣味・嗜好の多様化に伴って本格志向の方々が増えてきており、インテリア性とAV機能を両立したホームシアターへのニーズが高まってきています。そこで今回、家具・インテリア業界の第一人者である大塚家具と、プレミアムAVブランド・機器・ソリューション力を有するD&Mは、共同でインテリア性に富むホームシアター空間を提案し、市場を開拓していくことで合意しました。
本パートナーシップの第一弾として、6月2日に新オープンするIDC大塚家具日本橋ショールームにて、共同開発した高級ホームシアター用AVボードを販売いたします。詳しくは添付資料をご参照ください。
D&Mは、全世界でホームシアター、中でも個別の住宅環境に合わせてカスタマイズする「カスタム・インストール」市場の拡大戦略を推進しておりますが、今回のパートナーシップはその一環となります。
大塚家具について
株式会社大塚家具(JASDAQ:8186)は、東京都江東区に本社を構え、全国に18の店舗(6月2日現在)を展開する家具・インテリア業界のリーディングカンパニーです。2006年秋には、日本の伝統技術を継承していくために、曲げ木家具の技術をもつ「秋田木工」を100%子会社としています。家具だけではなく、カーテン、照明、絨毯、インテリア小物まで取り扱い、価格面においても普及品から超高級品まで取り扱う、家具業界では最も幅広い品揃えです。詳細については http://www.idc-otsuka.co.jp をご覧ください。
ディーアンドエムホールディングスについて
株式会社ディーアンドエムホールディングス(東証1部:6735)は、神奈川県川崎市に本社があり、傘下のブランドとしてデノン、マランツ、マッキントッシュ、ボストン・アコースティックス、スネル・アコースティックス、D&Mプロフェッショナル、D&Mプレミアム・サウンド・ソリューションズ、リプレイTV、エシェントを擁します。デノン、マランツ、マッキントッシュ、D&Mプロフェッショナルは、ホームシアター、家庭用あるいは業務用の高級オーディオ/ビジュアル製品の製造と販売で長年に渡る経験を持ち、世界の業界をリードしています。詳細については http://www.dm-holdings.com をご覧ください。
※「高級ホームシアター用AVボード」の詳細は添付資料を参照