パナホーム、高耐震性能のオール電化賃貸住宅「エルメゾン ネクスト」を発売
住宅業界初 光触媒のタイル外壁と最高ランクの耐震性能を備えたオール電化賃貸住宅
『エルメゾン ネクスト』 新発売
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:上田 勉)では、住宅業界で初めて、光触媒のタイル外壁と最高ランクの耐震性能を備えたオール電化賃貸住宅『エルメゾン ネクスト』を、平成19年6月16日より新発売いたします。
商品名:『エルメゾン ネクスト』
発売日:平成19年6月16日
構 造:大型パネル構造
プラン:企画型22プラン
参考価格:3.3m2あたり42万円台より(標準本体価格・消費税込)
※価格は、地域及び延床面積、仕様により異なります。
販売地域:北海道、沖縄、積雪寒冷地域を除く全国
販売目標:初年度300棟
●『エルメゾン ネクスト』外観
(※ 関連資料を参照してください。)
■『エルメゾン ネクスト』の特徴
(1)住宅業界初 汚れにくく、メンテナンスコストが軽減できる光触媒の外壁タイルを標準採用
(2)住宅性能表示制度で最高ランクの耐震等級3を標準採用
(3)安全性・経済性・快適性に優れたオール電化仕様を標準採用
(4)入居者の快適性を追求した、戸建感覚の「重ね建てタイプ」と「戸建貸家タイプ」
■市場背景
近年の賃貸住宅市場は、数量的には“供給過多”の時代へ入っており、空室率の増加が目立っています。数余り現象の実態は、老朽化した物件が多く、今後増加が見込まれる団塊ジュニア世代のファミリーをはじめとする需要層のニーズを満たす物件が不足していると見られています。
また、賃貸物件に対するニーズは、高級感のある外観やゆとりある間取り、快適な居住環境をはじめ、地震から入居者の生命や財産を守る耐震性能等について高まっています。
これからの賃貸住宅経営を成功させるためには、ターゲットとする入居者のニーズに応える高い付加価値を備え、入居者から選ばれ続けることはもちろん、建物の維持管理に必要なコストをいかに低減させるかが重要となります。
一方、景気の拡大で、製造業を中心に地方へ生産拠点を展開する企業が増え、従業員向けの借り上げ社宅の需要が増加しつつあります。
■概要
『エルメゾン ネクスト』は、賃貸住宅としては住宅業界で初めて、光触媒のタイル外壁を標準採用。また、住宅性能表示制度で最高等級3をクリアする耐震性能も標準採用したオール電化仕様の賃貸住宅です。
光触媒のタイル外壁は、戸建感覚の高級感を創出し、汚れにくくメンテナンスコストを大幅に低減します。また、入居者の生命・財産とオーナーの大切な資産を地震からしっかり守る耐震性能や、松下グループの総合力を生かしたオール電化仕様により、入居者には安全・快適で経済的なくらしを、オーナーには、安全・経済的で建物の資産価値が長持ちし、他の物件に差をつける長期安定経営を実現します。
円滑な賃貸住宅経営を実現するためには、信頼できるパートナーが必要です。パナホームは、事業計画の立案やマーケティングにはじまり、魅力ある建物の設計・施工、入居後の賃貸管理や建物管理といったさまざまなプロセスにおいて、オーナーのパートナーとして「経営サポート」を行います。
パナホームでは「一括借り上げシステム」も用意。このシステムでは、オーナーの建物を一括して借り上げ、毎月一定の賃料をお支払いします。
また、パナホームが入居者募集にはじまり、入退去管理や家賃の設定・徴収、建物の維持メンテナンスなど、賃貸住宅経営に関する全ての業務を代行することで、オーナーの手間や時間を省き、長期安定経営をトータルにバックアップします。(地域によりサービス内容が異なる場合があります)
(※ 『エルメゾン ネクスト』外観、詳細は関連資料を参照してください。)