東京スター銀行、収益の一部を環境関連事業に寄付する外貨定期「エコのチカラ」を発売
収益の一部を環境関連事業に寄付する外貨定期『エコのチカラ』を新発売
~CO2削減に有望なエコ関連商品指数で運用。最高で外貨年利10%のリターン~
※表示金利は2007年6月13日時点(税引き前)
株式会社東京スター銀行(東京都港区:代表執行役頭取CEO タッド・バッジ)は、本日より、エコ関連商品の指数に連動する外貨定期預金『エコのチカラ』(上限金利付コモディティ連動型外貨定期預金<仕組み預金>)を販売開始いたします。
東京スター銀行では、CO2削減につながるとして世界中から注目されているエコ関連商品に着目し、その中でも将来有望な4つのエコ関連商品の指数を採用した預金商品を開発しました。お客さまにとっては、最低金利を確保しながら、指数の実績によっては、最高で年利10%(税引き前)というリターンが期待できる商品の提供が可能となりました。当行では、企業としての社会的責任(CSR)を果たし、環境問題の解決に貢献する観点から、本預金残高の0.1%に相当する額を年に1回「社団法人日本環境教育フォーラム」(理事長 岡島 成行)に寄付いたします。
【 本商品の主な特長 】
●特 長1:CO2削減に有望な4つの商品を指数として採用。
温暖化対策がクローズアップされる中、注目を集めるCO2削減に貢献する4つの商品(とうもろこし、砂糖、ニッケル、アルミニウム)の指数を採用します。
*詳細は、添付資料をご参照ください。
●特長2:収益の一部を、「社団法人日本環境教育フォーラム」に寄付します。
社団法人日本環境教育フォーラムは、環境教育の普及、自然学校の普及、途上国の環境教育支援を柱に、自然学校の指導者育成、親子自然教室、インドネシア等での環境教育プロジェクトなど、国内外でさまざまな活動を展開する団体です。(詳しくは、「社団法人日本環境教育フォーラム http://www.jeef.or.jp」にてご覧いただけます。)
●特長3:最高で年利10%の3年満期外貨定期預金(米ドル・豪ドル)。米ドル1.0%、豪ドル3.0%の最低金利も確保。
3年間の金利は4つの構成指数のパフォーマンスに連動し、最高で米ドル、豪ドル共に年利10%のリターンが期待できます。また、採用する4つの商品指数の運用実績に関わらず、米ドルは年利1.0%、豪ドルは年利3.0%の金利をお支払いいたします。
※表示金利は、2007年6月13日時点の適用金利(税引き前)となります。
※米ドル・豪ドル預入金を円に戻す場合には、為替相場の変動により元本割れが生じるリスク(為替変動リスク)があります。
※本商品は、中途解約できません。万一中途解約をされた場合はお受け取り金額が元本を下回る可能性が非常に高くなります。
●特長4:預入時(円→外貨)の為替手数料は無料です。
預入は10,000通貨単位(米ドル、豪ドル)以上から可能です。円貨から外貨へ預入れの場合は、為替手数料が無料になります。
※外貨を円にする場合は当行所定のTTBを適用します。TTBには1通貨単位あたり1円の為替手数料が含まれています。
■東京スター銀行(http://www.tokyostarbank.co.jp/)
2001年6月創業。ファイナンシャル・フリーダム(=お金の心配からの解放)を企業理念に、お客さまが金融に関するあらゆる問題を気軽に相談することができる店舗(ファイナンシャル・ラウンジ)を展開しています。従来のようなコンサルティングサービスとは異なり、一方的に銀行側がご説明するのではなく、目標達成へ向けてお客さまとチームを組み、資産に関する解決を見出していく手法を取っております。法人部門も、ノンリコースローンや事業の証券化など、新しい金融手法で中堅中小企業のお客さまを支援しています。