東芝、地上デジタルTVチューナー搭載などノートPC「Qosmio/dynabook」13モデルを発売
Qosmio/dynabookラインアップの刷新について
~地上デジタル放送対応モデルの拡充など5機種13モデルの商品化~
当社は、「便利で、簡単、画がきれい」を特長とするAVノートPC「Qosmioシリーズ」のラインアップに、地上デジタルTVチューナー搭載モデルを拡充するとともに、高いコストパフォーマンスと使いやすさを両立させたノートPC「dynabookシリ、モバイルノートPC「dynabookSSシリーズ」を刷新し、5機種13モデルを商品化、8月10日より順次発売します。
今回商品化した「Qosmio F30/790LS」は、2004年に「Qosmioシリーズ」を発売し、AVノートPC市場を創造・牽引して以来の技術的蓄積を背景に、当社開発AV統合ソフト「Qosmio AV Center」などのソフトウェアに大容量のAVコンテンツを効率的に処理する革新的アルゴリズムを開発、適用しています。
従来モデルでは専用のハードウェア(グラフィックアクセラレータ)が担っていたハイビジョンコンテンツのデコードや画質調整などの処理を、新商品ではソフトウェアによって実現させ、地上デジタル放送視聴時にかかるシステム負荷の軽減を目指しました。これにより、ハードウェアにかかる製造コストを抑え、商品の低価格化を図りながらも、地上く表示することに加え、PC上で作業しながら、地上デジタル放送も視聴できる「ながら見モード」など、システム負荷の大きい機能を利用することも可能です。
また、「Qosmio F30/795LS」では、およそハガキ2枚分の大きさで、厚さ11mm、重さ270gの薄型・軽量「地上デジタル放送受信専用室内用アンテナ*1」を同梱しており、これを・pすることによって、強電界地域であれば、地上デジタル放送用の屋外アンテナの配線がない室内でも、地上デジタル放送を視聴することが可能です。
さらに、ノートPC「dynabook TX」、「dynabook AX」など新商品全機種に、複雑な無線LANの設定を、マウスクリックでアクセスポイントを指定するだけの簡単な手順で完了できる「無線LANらくらく設定ソフト*2」を搭載しています。これは、お客様から当社のサポート窓口に多く寄せられる問題の解決を支援する当社オリジナル便利ソフトの第三弾として開発したもので、第一弾のPCへのデータ移行をサポートする「PC引越ナビ」や、第二弾の困ったときに便利な「おたすけナビ」などに続いて、PCの初期設定や使用時の使い勝手の向上を図っています。
*1:Qosmio F30/795LSに同梱の屋内で簡易にご利用いただくためのアンテナです。地上デジタル放送が受信できるエリア内であっても、受信できることを保証するものではありません。また、強電界地域用のため、電波の弱い地域ではご利用になれません。建物により遮蔽された場所など受信環境の悪い場所では良好に受信できない場合があります。
*2:無線LAN通信をおこなうには、市販の無線LANルータが必要となります。
※以下は添付資料参照
※新商品の概要
※新商品の主な特長
※新商品の主な仕様
●商品についてのお問い合わせ先:
東芝PCあんしんサポート
通話料無料0120-97-1048
受付時間9:00~19:00(年中無休)
・海外からの電話や携帯電話で上記電話番号に接続できないお客様は043-298-8780で受け付けています。なお、新商品情報は当社のPC総合情報サイト「dynabook.com」(http://dynabook.com/)でも提供します。
● 関連リンク
マニュライフ生命、事業資金対策など法人向け「Prosperity逓増定期保険」を発売
経営者のニーズに応え、企業の繁栄を支援する
マニュライフ生命 「Prosperity(プロスペリティ)逓増定期保険」を販売開始
マニュライフ生命保険株式会社(本社:東京都調布市、取締役代表執行役社長兼CEO ジェフ・クリックメイ)は、「Prosperity(プロスペリティ)逓増定期保険」を本年8月7日より、全国でプランライト・アドバイザー(PA:当社営業職員)を通じて販売開始いたします。
事業保障から事業資金対策まで幅広いニーズにお応えできる、法人専用商品として開発したのが「Prosperity逓増定期保険」です。企業の「繁栄=Prosperity」を願う商品という意味をこめて命名しました。
「Prosperity逓増定期保険」の特長は下記の通りです。
◆第1保険期間経過後、保険金額が逓増します。
ニーズに合わせて第1保険期間を5年型・7年型・10年型から選択できます。
◆保険期間中、保険料は一定です。また、保険料の全額損金算入が可能です。
法人税・事業税・住民税の負担が軽減されます。
◆解約返戻金を事業資金として活用できます。
ニーズに合わせて退職慰労金や事業資金等の財源として、解約返戻金を活用できます。
◆資金が必要な場合には契約者貸付制度を利用することも可能です。
資金が必要になった場合、保険を有効に継続しながら資金をお貸しする制度です。
◆解約返戻金をもとに払済終身保険への変更も可能です。
所定の要件を満たした場合、以後の保険料の払込みを中止して、保険期間を終身とする保険金額が一定の払済終身保険に変更できます。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
東芝、AVノートPC「Qosmio」で検索サービス「ホットワードリンク」を開始
AVノートPCに適した検索サービス「ホットワードリンク」の開始について
当社は、8月25日より販売を開始するAVノートPC「Qosmioシリーズ(F30/795LS、F30/795LSBL(黒)、F30/790LS、F30/770LS)」において、テレビや新聞などで話題になっている旬のキーワードを簡単に検索できるインターネットサービス「ホットワードリンク」を開始します。また、ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が運営する検索サイト「Yahoo! 検索」と連携することにより、キーワードの詳細情報を簡単に閲覧できる機能を提供します。
「ホットワードリンク」は、Qosmioに標準搭載されているAV統合ソフト「Qosmio AV Center」の機能の1つとして提供します。同アプリケーションの専用アイコンをクリックすることにより、テレビや新聞で、今、話題になっている時節の単語や人名、政治、社会、ビジネス用語などのキーワードがランキング表示されます。例えば、テレビやビデオ映像を視聴し終わった後に、自然な流れでホットワードリンク・アイコンをクリックし、最近の気になる旬のキーワードを素早く見つけ、その場で調べるといった利用シーンが可能となります。さらに、各キーワードは国内最大級の検索サイトであるYahoo!検索のウェブ検索結果にリンクされており、気になるキーワードはクリックするだけで簡単に詳細情報を閲覧することが可能です。「ホットワードリンク」が提供するキーワードは、当社が独自の手法により毎日自動的に集計、更新、注目度に応じてランク付けしたものであり、注目度の推移に応じて「急上昇ホットワード」「最近注目のホットワード」「ずっと気になるホットワード」に分類し表示されます。当社は今後も「ホットワードリンク」サービスの拡充を検討して参ります。
■「急上昇ホットワード」
最近数日間で急激に注目度が上昇したキーワードを3つ表示します
■「最近注目のホットワード」:
最近数日間で話題になっているキーワードを、注目度順に5つランキング表示します
■「ずっと気になるホットワード」:
過去数週間に注目され続けているキーワードを、注目度順に5つランキング表示します
※ サービスの対象モデル
Qosmioシリーズ(F30/795LS、F30/795LSBL(黒)、F30/790LS、F30/770LS)
AVノートPC Qosmioの製品情報については、当社のPC総合情報サイト「dynabook.com」(下記Webサイト) を参照ください。
http://dynabook.com/
※ Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。
【株式会社 東芝 iバリュー クリエーション事業部】
iバリュー クリエーション事業部は、インターネット・携帯・デジタル機器を融合した東芝のネットワークサービスとコンテンツ事業を担当する事業部です。顧客管理システム・モバイル配信ミドルウェア・ECプラットフォームを活用したWebインテグレーションサービスや、ニュース配信(ニューズウォッチ)、乗換案内(駅前探険倶楽部)、eコマース アウトソーシングサービス(イー・ビー・エス)、携帯プロモーション(ユーアイディー)、ビジネス・トラベル・マネジメント(ビジネストラベルジャパン)、半導体業界ポータル(セミコンダクタポータル)などのサービスを展開している。
本発表、並びに「おすすめサービス」についてのお問い合わせ
株式会社 東芝 iバリュー クリエーション事業部 企画・業務
東芝営業日: 9:00~17:00
TEL 03-5730-8920
「ホットワードリンク」に関するお問い合わせ
株式会社 東芝 iバリュー クリエーション事業部 インターネットサービス部 新規事業
東芝営業日:9:00~17:00
E-mail: tv-surf-info@ivc.toshiba.co.jp
● 関連リンク
東芝、AVノートPC「Qosmio」で検索サービス「ホットワードリンク」を開始
AVノートPCに適した検索サービス「ホットワードリンク」の開始について
当社は、8月25日より販売を開始するAVノートPC「Qosmioシリーズ(F30/795LS、F30/795LSBL(黒)、F30/790LS、F30/770LS)」において、テレビや新聞などで話題になっている旬のキーワードを簡単に検索できるインターネットサービス「ホットワードリンク」を開始します。また、ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が運営する検索サイト「Yahoo! 検索」と連携することにより、キーワードの詳細情報を簡単に閲覧できる機能を提供します。
「ホットワードリンク」は、Qosmioに標準搭載されているAV統合ソフト「Qosmio AV Center」の機能の1つとして提供します。同アプリケーションの専用アイコンをクリックすることにより、テレビや新聞で、今、話題になっている時節の単語や人名、政治、社会、ビジネス用語などのキーワードがランキング表示されます。例えば、テレビやビデオ映像を視聴し終わった後に、自然な流れでホットワードリンク・アイコンをクリックし、最近の気になる旬のキーワードを素早く見つけ、その場で調べるといった利用シーンが可能となります。さらに、各キーワードは国内最大級の検索サイトであるYahoo!検索のウェブ検索結果にリンクされており、気になるキーワードはクリックするだけで簡単に詳細情報を閲覧することが可能です。「ホットワードリンク」が提供するキーワードは、当社が独自の手法により毎日自動的に集計、更新、注目度に応じてランク付けしたものであり、注目度の推移に応じて「急上昇ホットワード」「最近注目のホットワード」「ずっと気になるホットワード」に分類し表示されます。当社は今後も「ホットワードリンク」サービスの拡充を検討して参ります。
■「急上昇ホットワード」
最近数日間で急激に注目度が上昇したキーワードを3つ表示します
■「最近注目のホットワード」:
最近数日間で話題になっているキーワードを、注目度順に5つランキング表示します
■「ずっと気になるホットワード」:
過去数週間に注目され続けているキーワードを、注目度順に5つランキング表示します
※ サービスの対象モデル
Qosmioシリーズ(F30/795LS、F30/795LSBL(黒)、F30/790LS、F30/770LS)
AVノートPC Qosmioの製品情報については、当社のPC総合情報サイト「dynabook.com」(下記Webサイト) を参照ください。
http://dynabook.com/
※ Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。
【株式会社 東芝 iバリュー クリエーション事業部】
iバリュー クリエーション事業部は、インターネット・携帯・デジタル機器を融合した東芝のネットワークサービスとコンテンツ事業を担当する事業部です。顧客管理システム・モバイル配信ミドルウェア・ECプラットフォームを活用したWebインテグレーションサービスや、ニュース配信(ニューズウォッチ)、乗換案内(駅前探険倶楽部)、eコマース アウトソーシングサービス(イー・ビー・エス)、携帯プロモーション(ユーアイディー)、ビジネス・トラベル・マネジメント(ビジネストラベルジャパン)、半導体業界ポータル(セミコンダクタポータル)などのサービスを展開している。
本発表、並びに「おすすめサービス」についてのお問い合わせ
株式会社 東芝 iバリュー クリエーション事業部 企画・業務
東芝営業日: 9:00~17:00
TEL 03-5730-8920
「ホットワードリンク」に関するお問い合わせ
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E-mail: tv-surf-info@ivc.toshiba.co.jp
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シチズン時計、エコ・ドライブ電波時計シリーズから本格パイロットウオッチ2モデルを発売
スポーツウオッチ『プロマスター』 エコ・ドライブ電波時計の新製品
本格パイロットウオッチモデルを発売
~1/20秒クロノグラフ機能搭載~
シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)は、スポーツウオッチ「プロマスター」SKYシリーズ エコ・ドライブ電波時計の新製品として、本格パイロットウオッチ2モデルを8月19日から発売します。
◆『プロマスター』SKYシリーズ
エコ・ドライブ 電波時計クロノグラフ
2モデル 価格 :各105,000円(税込)
発売日:8月19日
*価格はメーカー希望小売価
SKYシリーズは、本格的なパイロットウオッチ機能と完成度の高いデザイン、そしてエコ・ドライブ電波時計の使い勝手のよさが融合したウオッチとして人気の高いシリーズです。
新製品は、各種計算が可能な航空計算尺機能に加え、1/20秒計測の本格クロノグラフ、アラーム、ローカルタイム機能を搭載したモデルです。
航空計算尺は内部レジスター方式を採用し、航空機の計器盤を思わせるテイストの文字板など、本格的なパイロットウオッチにふさわしい完成度の高いデザインとなっています。
また本体ケースは、上部に曲線の丸みをもたせ、下部は直線的なシャープさ強調した独自のフェイスラインで、上下に入れた飾りビスがポイントになっています。
【 主な特長 】
◆ダークブルー文字板とブラック文字板の2モデル。
◆1/20秒計測の本格クロノグラフ、アラーム、ローカルタイム機能を搭載。
◆航空計算尺は内部レジスター方式で、8時位置のりゅうずで操作。
◆航空機の計器盤を思わせる、機能美を際立たせた文字板デザイン。
◆黒と白のコントラスト、オレンジのマーキング、ナチュライト(新夜光)の使用による視認性の高い文字板。
◆ケース・バンドはデュラテクト処理の硬質チタンで20気圧防水仕様。
※デュラテクトとは、シチズンが独自に開発した硬質化技術。
ステンレスやチタンなどの金属表面硬度を素材の4~5倍に高め、優れた耐磨耗性により、擦り傷や小傷から時計本体を守り、素材の輝きを長期間保つ技術の総称です。
◆福島局と九州局の2局の標準時刻電波を自動選局して受信。
【 主な仕様 】
時間精度:受信時→標準時刻電波に準ずる/ 非受信時→平均月差±15秒
フル充電からの駆動時間:約1年
防水機能:20気圧防水
メーカー保証:1年間
【 販売予定個数 】
1,000個/月(2モデル合わせて)
【 おすすめしたい層 】
20~50代のスポーツマインドある男性を中心に
【 製品についてのお問い合わせ先 】
シチズンお客様時計相談室
フリーコール 0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕
【 関連リンク 】
シチズン腕時計
http://citizen.jp/
● 関連リンク
昭文社、Vodafone live!向けに地図情報検索サイト「ちず丸」を提供
地図情報検索サイト『ちず丸』が
Vodafone live!コンテンツとしてサービス開始!
株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、8月16日より、ボーダフォン株式会社のVodafone live!(R)向け公式コンテンツとして地図情報検索サイト『ちず丸』を提供致します。
『ちず丸』は、GPSやフリーワードなど様々な検索方法から目的地を地図表示できることに加え、昭文社厳選のガイド情報や季節ごとの旬なレジャー情報など、地図以外の情報も入手できる地図情報サービスです。昭文社ならではの地図の見やすさを再現し、ビジネスやおでかけ先で役立つ情報が満載のサイトとなっております。
■特徴
(1)迷わず使える、トップメニュー
トップページでは、GPS・キーワード・駅名・住所などから地図を検索できる「地図検索」、全国のレジャースポットや季節ごとの情報が得られる「観光ガイド」、ビジネスマン向けや待ち合わせに便利なツールを搭載した「らくらくツール」など、カテゴリごとのわかりやすいメニューになっています。ユーザーは迷うことなく様々な情報・機能をご利用いただけます。
(2)直感操作で、スクロールもスイスイ、周辺検索も可能
地図のスクロールや拡縮は、携帯電話のプッシュボタンに割り当てているため、全てワンクリックで操作可能。また表示した地図の位置周辺の施設や天気予報情報など、ユーザーに便利な情報もすぐに検索できます。
(3)地図だけじゃない!今欲しい情報をすぐに検索
花火大会やスキー場情報など、その時期の旬な情報が得られる「季節特集」ページでは、地域・名称からの検索だけではなく、GPS・簡易位置情報などによる現在地周辺からの検索もできるため、どこにいても近くの"旬なおでかけ情報"を検索することができます。
(4)待ち合わせに便利な『今どこマップメール』も搭載
『今どこマップメール』とは、GPS・簡易位置情報などによる現在位置確認機能とメール機能を用いて、ご家族やお友達の現在位置を確認する機能です。Vodafone端末以外のiモード・EZweb端末への送信も可能なため他キャリアユーザーの現在位置の確認もでき、待ち合わせなどでご利用いただけます。
■アクセス方法
Vodafone live! > メニューリスト > 交通・グルメ・旅行 > 地図 > ちず丸
■情報料
月額210円(税込、通信料除く)
※「Vodafone」・「Vodafone live!(ボーダフォン ライブ!)」は、Vodafone Group Plcの登録商標です。
※「Vodafone」は、2006年10月1日より「SoftBank」へ変わります。
● 関連リンク
TGアイネットとHOWS、Ajax技術を利用したGIS開発などで技術提携
TGアイネット、次世代GISへAjax適用に向けHOWSと技術提携
-東京ガスグループで保有する自社GISへのAjax技術適用を検証-
2006年8月16日、東京ガス株式会社の情報関連子会社である株式会社ティージー情報ネットワーク(以下:TGアイネット、本社:東京都品川区、代表取締役社長:福島 彰)と、Ajax[※1](Asynchronous JavaScript + XML)を活用したWebコンポーネント技術を提供している株式会社HOWS(以下:HOWS、本社:東京都台東区、代表取締役社長:大塚 裕章)は、Ajax技術を利用した、GIS(地理情報システム)および業務用Webアプリケーションの開発において技術提携することで合意いたしましたので発表いたします。
【提携の背景】
現在、Web2.0[※2]というWebの概念が市場を賑わせ、その実用性などから、ブログやソーシャルネットワーキングなどユーザ参加型のサービス利用が急速に広がっております。一方、企業向けシステムの分野では、ソフトウェア並みあるいはそれ以上の操作性を実現可能とするWeb2.0の要素技術、“Ajax”が注目を浴び、Webブラウザのみで利用可能なことや、非同期通信機能の利用によるデータ通信量の削減および画面描画速度の向上、そして表現力豊かなユーザインタフェースの実現などにより、企業システムでの採用検討、導入が進んでおります。
TGアイネットは、東京ガス(株)のGISである“TUMSY”で培ったノウハウをベースに、純国産100%Pure Javaエンジンを搭載したWeb対応GIS“inetMAP”を開発し、これまで行政、流通小売業、不動産建設業界などへ多く導入してまいりました。同社では、これらの製品をさらに直感的で操作性の高いWeb業務アプリケーションに発展させるため、HOWSの開発した操作性の優れた地図情報の表示・操作のためのAjax技術などが同社の要望を実現できるものと考え、この度の技術提携にいたりました。
【提携の内容と今後の展開】
TGアイネットでは、HOWSのAjax技術支援のもと、地図描画の基本機能に加え、設備管理GIS、汎用GISに求められるベクター処理、ライン、ポリゴンの幾何処理、レイヤー管理、トポロジー関係など実践的なGISをWeb上で実現する技術にAjaxの適用を検証し、これらを活用した次期GISの開発に着手していく予定です。また、東京ガスグループにAjax技術を活用したGISや業務システムおよびアプリケーションの提案をしてまいります。その後の展開については今後検討してまいります。
今回の提携に先立ち、既にTGアイネットでは、Ajaxの技術手法とAjaxの適用ノウハウをHOWSより技術研修を受けており、さらに具体的な同社のシステムおよびアプリケーション適用に向けて研修を進めていく予定です。なお、今後HOWSとTGアイネットの技術研修者とで、Ajax関連の書籍を出版する予定です。
※1 Ajax(Asynchronous JavaScript + XML)とは、Webブラウザに実装されているJavaScriptのHTTP通信機能を使って、Webページのリロードを伴わずにサーバとXML形式のデータのやり取りを行なって処理を進めていく対話型Webアプリケーションの実装形態。
※2 Web2.0とは、2004年頃から登場し始めた新しい発想に基づくWeb関連の技術や、Webサイト・サービスなどの総称。「2.0」という表現はソフトウェアの大幅なバージョンアップをなぞらえたもので、1990年代半ば頃から普及・発展してきた従来型WWWの延長ではない、質的な変化が起きているという認識を込めたもの。
【既存GISの製品概要】
■「TUMSY」(タムジィ)
東京ガス(株)が1970年代に独自に開発したマッピングシステム。ガス導管網、需要家等の設備管理を主体とした本格的GISで、国産GISとしては国内で草分け的な存在。東京ガス・エンジニアリング(株)を通じて全国都市ガス事業者、上下水道事業者、道路管理者等に多くの導入実績がある。
■「inetMAP」(アイネットマップ)
TGアイネットが開発した純国産の100%Pure Javaエンジンを搭載したWeb対応のGISソリューション。
行政、流通小売業、不動産建設業界に導入実績があり、災害復旧支援などの防災システム構築や、エリアマーケティング、店舗計画といった営業支援などに活用されている。
【株式会社ティージー情報ネットワークについて】
社 名 :株式会社ティージー情報ネットワーク( http://www.tg-inet.co.jp/ )
代 表 :代表取締役社長 福島 彰
本 社 :東京都品川区東品川四丁目12番2 品川シーサイドウエストタワー
設 立 :1987年7月1日
資本金 :4億円
事業内容:
■コンピュータを利用した情報処理、情報提供、情報通信サービスおよびそれらに関するコンサルティング
■コンピュータのソフト開発
■コンピュータ、その周辺機器、通信機器およびソフトウェアパッケージの販売ならびに賃貸
■コンピュータ、その周辺機器および通信機器の設置ならびに保守
■電気工事および電気通信工事に関する設計、施工ならびに工事監理
■コンピュータによる情報処理に関する教育
【株式会社HOWSについて】
社 名 :株式会社HOWS(ハウズ)( http://www.hows.ws )
代 表 :代表取締役社長 大塚 裕章
代表取締役副社長 庄司 渉
所在地 :東京都台東区台東1-6-1 石山ビル5階
設 立 :2005年5月24日
資本金 :1億円(2006年7月現在)
事業内容:
■Web2.0およびAjax関連ソフトウェア製品の開発・販売
■Web2.0およびAjax関連技術の共同開発
■Web2.0およびAjax関連コンサルティング・受託開発
■Web2.0およびAjax関連に関するレベニューシェア型サービス事業
ベンチャーリパブリックなど、高級ホテル指定のツアーに特化した比較サービスを開始
「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」
高級ホテル指定のツアーに特化した比較サービスを開始
ハワイを皮切り
株式会社ベンチャーリパブリック(代表取締役社長:柴田啓以下ベンチャーリパブリック)および子会社であるトラベル・シーオージェーピー株式会社(代表取締役社長:西村博行、以下トラベル・シーオージェーピー)は、旅行の比較ポータルサイト「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」(http://www.travel.co.jp/)上にて、高級ホテルでの宿泊指定のツアーに特化した比較サービス(http://www.travel.co.jp/senmon/hotel/)を開始致しました。
本サービスは、ハワイを皮切りに開始し、宿泊ホテルにこだわりたいユーザーをターゲットとして、ハレクラニ、シェラトン・ワイキキなど、ハワイの人気高級ホテルに宿泊するツアーを専門旅行会社数社からピックアップ、各ホテル別に比較ができるというものです。専門旅行会社ならではのこだわりのプランが組み込まれた各社の充実したホテル指定ツアーを横断的に比較・検討することができます。
また、ユーザーの関心が高いホテル設備情報も充実しており、ホテルの外観や各種客室等の画像を豊富に用意、ユーザーは客室や眺望などを実際に画像で確認しながら泊まりたいホテルを決めることができます。サービス第一弾としてハワイでは以下の6ホテルについて宿泊指定ツアー情報を提供致します。
・ハレクラニ
・シェラトンワイキキホテル
・シェラトンモアナサーフライダー
・ヒルトンハワイアンビレッジビーチリゾート&スパ
・ハイアットリージェンシーワイキキリゾート&スパ
・ザロイヤルハワイアン
ハワイをはじめとしたリゾート地への旅行においては、近年ホテル滞在型のニーズが増えており、リピーター旅行者を中心に旅行を計画するにあたってはまず宿泊ホテルを決め、その上でツアーを選択する傾向が高まってきています。「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」では、知名度の高い高級ホテルから、知る人ぞ知るレアな高級ホテルまで、ホテル選びにもこだわりを持ったユーザーが増えてきていることを背景に、これまでの料金比較とは違う、ユーザーのラグジュアリー志向に応えた比較サービスの提供に力を入れていきます。
本サービスは今回のハワイを皮切りに、今後は沖縄、バリ島などの他人気リゾート地についても展開させていく予定です。
<トラベル・シーオージェーピーについて>
「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」は海外および国内旅行の情報を専門に扱うポータルサイト。主要旅行会社約160社が販売する国内外格安航空券、国内外パッケージツアー計12万件を同時に検索・比較できるサービスを提供しています。サイトにアクセスしたユーザーは、国内外全17の主要宿泊予約サイトが提供する宿泊情報の中から(割安な)宿泊プランのみを厳選した情報提供サービス、国内外各方面別に分けられたユーザーによるクチコミ掲示板、4万を超える国内外旅行関連サイトのディレクトリー検索サービスも利用できます。週2回発行されているメールマガジン「旅行通のためのセレクト情報」の発行部数は約36万部。航空券・ツアーの検索サービスは下記の提携サイトを通じても提供されています:
「goo旅行」 http://channel.goo.ne.jp/travel/
「地球の歩き方」 http://www.arukikata.co.jp/ticket_hikaku/
「ハワイの歩き方」 http://www.hawaii-arukikata.com/
「freshEYE トラベル」 http://www.fresheye.com/travel/
「eSampo」 http://www.esampo.com/style/travel/search/index.htm
「OZmall」 http://www.ozmall.co.jp/travelleisure/
「やど上手」 http://hotel.yadojozu.ne.jp/index.htm
<弊社グループについて>
ベンチャーリパブリックは、三菱商事が設立したネットベンチャー企業です。子会社であるトラベル・シーオージェーピー、およびベスタグ株式会社(代表取締役社長:柴田健一以下ベスタグ)を通じ、インターネットを利用した「価格比較サイト」および特定の分野に特化し消費者に対する購買支援を行うおよび「購買支援型バーティカルポータル(サイト)」のインキュベーションを手掛けています。
ベスタグでは、パソコン・家電製品などの価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」(http://www.coneco.net)、カタログ通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」(http://tuhan.ne.jp)、オンラインショッピングなどを通じてリベートが獲得できる現金還元サイト「小判」(https://www.coneco.net/point/)が運営されています。
<会社概要>
株式会社ベンチャーリパブリック( http://www.v-republic.co.jp/)
・本社:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者:柴田啓
・設立:2001年1月
・資本金:224百万円
・主要株主:三菱商事株式会社
トラベル・シーオージェーピー株式会社( http://www.travel.co.jp/)
・本社:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者:西村博行
・設立:2001年4月
・資本金:35百万円
・主要株主:株式会社ベンチャーリパブリック
以上
丸紅エアロスペース、ルフトハンザ航空のプライベートジェットチャーターサービス代理店権を取得
ルフトハンザ航空のヨーロッパ域内のプライベートジェットチャーターサービスの代理店権を取得
丸紅エアロスペース株式会社(丸紅エアロスペース)は世界最大手の航空会社で、唯一プライベートジェットチャーター機を運航しているドイツルフトハンザ航空から、ヨーロッパ域内のプライベートジェットチャーターサービスの代理店権を取得いたしました。
ルフトハンザ航空は、エアラインとして初めて、富裕層向けにプライベートジェットチャーターサービスの本格提供を開始し、既に多くの実績を挙げ、順調に売上を伸ばしております。一方、丸紅エアロスペースは米国のプライベートジェットメーカーであるガルフストリーム社の日本における総代理店であり、また2002年に国内企業を対象に主に同社製ジェットによる日本発のチャーターサービスを販売開始して以来、この市場でトップの地位を占めております。
今般の代理店権の授受は、ルフトハンザ航空便を利用して、日本からヨーロッパへ移動し、ヨーロッパ域内の移動にチャーターサービスを利用する顧客の増加を見込むルフトハンザ航空と、既に日本のチャーター市場で多くの実績を挙げている丸紅エアロスペースの、今後更なる拡大が見込まれるチャーター市場の需要に応えたいとする意向が合致したため実現致しました。
ヨーロッパ域内の移動では一般に現地エアラインを利用するわけですが、この場合予め決められた出発時間に合わせ、ビジネススケジュールを組む必要があり、また1日に複数都市を訪問する場合には乗り継ぎごとにチェックインする煩わしさが伴います。一方で、プライベートジェットチャーターを利用すると、ビジネススケジュールに合わせて最適な出発時間でフライトを組むことが出来、手荷物も必要なものだけを取り卸し、不要なものは機内に残しておくことができるため、身軽に移動することができます。また、一般エアラインが乗り入れていない空港へのアクセスも可能となり、非常に効率よく1日に何都市も訪問することが可能になります。
このような利点から現在多くの日本企業が注目するヨーロッパ域内チャーターサービス市場が今後飛躍的に拡大し、日本のチャーター市場を活性化させるとの背景から、丸紅エアロスペースではチャーター事業全体で3年後の2009年には20億円の売上を見込んでいます。
以上
ボルボ、4ドアスポーツクーペ「ボルボS60シリーズ」の最新モデルを発売
フロントデザインを一新、走行性能をよりスポーティ&ダイナミックにグレードアップ
新型ボルボS60シリーズ
ボルボ・カーズ・ジャパン(本社:東京都港区、代表:アンドレ・ウィンター)は、洗練されたクーペフォルムの4ドア・スポーティ・サルーン、「ボルボS60シリーズ」の最新モデルを2006年8月19日(土)から全国のボルボ・ディーラーで発売します。
「S60シリーズ」は、スタイリッシュなクーペフォルムのエクステリアと、スウェディッシュデザインが育んだくつろぎの空間を演出するインテリアを高い次元で調和させたモダンな“4ドア・スポーツ・クーペ”です。
今回のフェイスリフトでは、新形状のフロントグリルやフロントバンパー、フロントスポイラー(セレクション除く)などを採用し、フロントデザインを刷新(Rを除く)したほか、よりスポーティでダイナミックなイメージと走りを実現するため、シャシーセッティングを変更しました。またボルボが他社に先駆けて開発した世界初の死角情報提供システム-BLIS(ブラインド・スポット・インフォーメーション・システム)を日本市場向けに初めてRモデルに搭載しました。
さらにセーフティや環境とともに、「人」を中心に据えたボルボの製品哲学に基づき、最近急激に高まっている、様々な要因によって起こるアレルギーのリスクを低減する「クリーン・コンパートメント・パッケージ」をメーカーオプションとして新たに用意しました。
【 主な改良点 】
▼新フロントデザイン
新形状フロントグリル、フロントバンパー、フロントスポイラー(セレクション除く)を採用したほか、大型ロゴエンブレムをグリルに配し、フロントデザインを刷新(Rを除く)。
▼スポーツインテリア・パッケージ
専用デュアルトーンカラーの本革スポーツシートとアルミニウムベゼル付メーターパネルなどを組み合わせた「スポーツインテリア・パッケージ」を新たに設定し、よりスポーツマインド溢れるインテリアを演出。
▼優れたハンドリング性能とスポーティな走りを実現
フロントおよびリアのショックアブソーバー、スプリングの改良、シャシーセッティングの変更により、ロール剛性が約25%向上し、より優れたハンドリング性能とスポーティな走りを実現(FOUR-Cアクティブシャシー搭載車は除く)。
▼アクティブ・セーフティ機能の充実
車両のコーナリングに合わせて、光軸が自動的に左右最大15度向きを変えるアクティブ・バイキセノンヘッドライトをオプション・パッケージ「ベーシック・パッケージ」の一アイテムとしてラインナップ。また視認性の高いウィンカー内蔵型ドアミラーへ変更したほか、2.4、2.5T、AWD、T-5、Rにバイキセノンヘッドライト、レインセンサー、自動防眩機能付ミラー等を新たに標準装備し、アクティブ・セーフティ機能をさらに充実させました。
▼世界初BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
ボルボが他社に先駆けて開発した世界初の死角情報提供システムBLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)を日本市場向けにS60Rに初めて採用。ドアミラーに設けられたデジタルカメラがドライバーの死角をカバーし、死角にクルマやバイクが入った場合、両サイドのドアパネルの警告灯が点滅しドライバーに注意を促します。このシステムは、昼夜の区別なく時速10km以上で作動し、高速走行でのより安全な車線変更等をサポートします。
▼クリーン・コンパートメント・パッケージ<オプション・パッケージ>
「クリーン・インサイド&アウト-車内も車外もクリーンに」というコンセプトに基づき、低アレルギーリスクの快適なインテリアを提供する「クリーン・コンパートメント・パッケージ」をオプション・パッケージで新たに設定しました。下記の4つの装備・機能を組み合わせ、外部からの刺激に敏感な体質の方々のニーズにこたえました。
-アクティブキャビンフィルター
活性炭素を使用したフィルターによって、外気の汚れ具合を検出し、外気導入口の開閉を自動で行う高性能フィルター機能
-アルミニウム・パネル
ドアパネル、コンソールパネル、グローブボックスに、揮発性有機物質発生リスクの少ないアルミニウム・パネルを採用
-フロアトレー
清掃が容易でフロアを清潔に保つことが出来る、天然ゴム製フロアトレー
-SMOGEATERTM(スモッグイーター)ラジエーター
走りながら、空気中の有害オゾンを最大75%酸素に分解する画期的なラジエーター
▼新ボディカラー
新色「エレクトリックシルバーメタリック」「メープルレッドパール」「オリノコブルーパール」を加えた全16色のボディカラーを設定(Rを除く)。
*車両本体価格などは、添付資料1をご参照ください。
【 この件に関するお問い合わせ先 】
ボルボ・カーズ・ジャパン
一般のお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-55-8500
● 関連リンク
イーズ、期間限定特別パッケージ「監査証跡スターターパック」を発売
監査証跡の記録に必要なソフト / ハード、システム構築支援サービスを一括でご提供
2006年10月31日までの期間限定特別パッケージ
監査証跡スターターパックを発売
今まで情報利用の大きな障壁となっていた部門・場所・システムの違いを乗り越え、社内に蓄積されている貴重な情報資産を「誰でも」、「安全で」、「簡単に」活用できるようにする、「情報資産運用基盤」構築ソフトウェアを開発・販売しているイーズ・コミュニケーションズ株式会社(以下イーズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:上野 均)は、内部統制システムの構築に欠かせない、監査証跡の記録に必要なソフトウェア / ハードウェアにシステム構築支援サービスを加えた期間限定の特別パッケージ、「監査証跡スターターパック」を発売いたします。
>> 監査証跡スターターパックとは
監査証跡スターターパックは、監査証跡の記録に最低限必要なソフトウェア / ハードウェア、システム構築支援サービスを一括でご提供する、2006年10月31日までの特別限定パッケージです。
既存のシステムに導入することにより、個々のデータベースに関する専門的知識を必要とせず、一元的にアクセスログを管理することが可能となります。記録されるログはログイン / ログアウト時間、クライアントのIPアドレス、使用されたユーザID、発行されたSQL、認証エラー等、専用のログビューア画面で簡単に確認できるため、不正アクセスの予防と万一の際の迅速な対応を実現します。
また利用者の役職・職制や業務内容、ニーズに合わせてきめ細かなアクセスコントロールを行うことが可能。単に監査証跡を記録するだけではなく、企業のセキュリティポリシーに合わせ、適切なセキュリティレベルを保ちながら簡単・自由な情報利用を実現します。
イーズは2006年8月23日(水)、24日(木)に東京国際フォーラムにて開催される「内部統制ソリューション展」(日経BP社主催)に出展。当パッケージをはじめ、内部統制システムの構築に役立つ製品・サービスをご紹介する予定です。
(内部統制ソリューション展につきましては、http://ac.nikkeibp.co.jp/icexpo/index.html をご覧ください)
※導入前、導入後の比較など詳細は添付資料参照
>> ご提供価格(税別)
3,000,000円 (※通常ご提供価格:4,200,000円)
>> 販売開始日
2006年8月16日(水)
● 関連リンク
米ノベル、レノボとLinux対応のThinkPadモバイルワークステーションを発表
米ノベルとレノボ、インテルの技術を基盤とした
世界初のLinux対応のThinkPadモバイルワークステーションを発表
フルサポートのSUSE Linux Enterprise Desktop 10対応 ThinkPadで、
レノボはLinuxへの取り組みを強化
米国ノベル社(以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム)と米国レノボ・グループ社(以下 レノボ、米国ノースカロライナ州ラーレイ)は本日、業界初のLinux対応のThinkPadモバイルワークステーションを発表しました。同製品は、ノベルが最近発表したSUSE Linux Enterprise Desktop 10 を搭載しており、Intel Centrino Duoのモバイル技術を基盤としています。これは2年間にわたり、レノボ、インテル、ノベルが取り組んだ研究開発の成果となる画期的な革新であり、ICやボードレベルの設計に携わるエレクトロクス分野の技術者に対し、あらゆるモバイル環境において演算処理負荷の高いアプリケーションに要求されるサポートを提供します。
新たにLinuxに対応したThinkPad T60pは、わずか厚さ1インチ(2.54cm)と重さ4.7ポンド(約2.1kg)で、生産性と可搬性の最適なバランスを保ち、電子設計技術者に対してCADなどの本格的業種特化アプリケーションに求められるプロセッサのスピードとメモリを提供します。ユーザは、従来デスク上のみで可能だった高度な設計エンジニアリングにおいて、有線接続・無線接続いずれの場合でも安全なプラットフォームを手に入れることができます。さらに、技術者はオフィス用と研究開発用にワークステーションを切り替えることなく、日常業務を行うことができます。
今回の提供開始とともにレノボは、一部のThinkPad T60pモデルを購入した顧客に対し、初めてヘルプセンターによるサポートサービスを提供します。ヘルプセンターでは、一部のThinkVantage Technology、ドライバ、基本Linux構成、ハードウェア関連の諸問題についてサポートします。ノベルはコアとなるOSに関する質問や問題へのサポートを継続して提供します。
レノボのLinux対応のワークステーションでは、Cadence、Synopsys、Mentor Graphicsなどのエンジニアリングデザイン・アプリケーションの認定を現在進めています。ほかのワークステーションの認定候補も現在検討中です。
ThinkVantage Technologyがパフォーマンスを向上
ThinkPad Configuration Utility、Power Manager、Access ConnectionsなどのThinkVantage Technologyは、今回のLinux対応のThinkPad T60pワークステーション上でサポートされています。
ThinkPad Configuration Utilityは、ユーザがシステムのハードウェアを容易に管理・制御できるよう支援します。Access Connectionsにより、ユーザはシンプルなナビゲーションと設定のウィザードを通じ、有線と無線の接続を自動的に切り替えることができます。ThinkPad Power Managerは、ユーザの処理負荷に合わせてノートPCのシステム設定を調整し、バッテリ寿命、システム温度、そして全般的なユニットのパフォーマンスを左右します。ユーザはCPUスピード、ファンの音量、ハードディスクのタイムアウト設定、ディスプレイのリフレッシュレートといった設定を容易に管理することができます。
さらに、ThinkPad T60pモバイルワークステーションは、SUSE Linux Enterprise Desktop稼動時/非稼動時のドック接続、最大4GBのメモリといった特長に加え、お客様を対象としたヘルプセンターサポートを提供しています。
レノボはLinuxへの取り組みを改めて強化
レノボは、Linux OSの活用に必要な情報を提供する取り組みの一環として、ThinkPad製品ラインを長年にわたって認定してきました。このプロセスにより、システムは特定のLinuxディストリビューションでテストされ、ユーザはノートPCの基本機能を安心して利用できるようになっています。
さらに今回の発表で、レノボはこのプロセスを拡大し、一部のThinkPadモデルにおいてノベルのSUSE Linux Enterprise Desktop 10 をサポートするとともに、こうした機種のお客様にヘルプセンターサポートを提供します。これに加え、レノボではサポートサイト上でドライバやユーティリティを提供するとともに、SUSE Linux Enterprise Desktop 10 を利用するお客様がソフトウェアの更新をダウンロードできるようにします。
価格と提供時期
14インチ、15インチのThinkPad T60p Linuxモバイルワークステーションは、レノボのWebサイト www.lenovo.com および一部のビジネスパートナを通じ、8月15日より提供開始されます。価格は14インチモデルが3,099ドルから、15インチモデルが3,199ドルからとなります。
レノボ・グループについて
世界で最も革新的なパーソナル・コンピュータを開発することを目標としている会社です。成長著しい市場に集中して投資を行うと同時に、革新性、効率的な経営、高いカスタマー満足度を達成できるビジネス・モデルであることを常に意識しています。
レノボ・グループはIBMのパーソナル・コンピュータ部門の買収により、信頼があり、高性能で、セキュリティに優れ、使いやすい技術を持つ製品やサービスをワールドワイドでお届けしています。レノボは主な研究施設を、日本の神奈川県大和市、中国の北京・上海・深川、アメリカのノースカロライナ州ラーレイに置いています。
より詳しくは、 www.lenovo.com をご覧ください。
ノベルについて
Novell, Inc. (米国本社) は、43カ国、50,000社以上のお客様企業に対し、オープンエンタープライズ向けソフトウェアを提供する先進企業です。オープンスタンダードに基づくソフトウェアを最適な組み合わせで適用し、お客様企業の技術環境における管理、簡素化、セキュリティ、システム統合を支援します。世界中の5,000人の社員と5,000のパートナ、サポートセンターによって、お客様企業がコストを削減しながら自社のIT環境をより最適に運営するためのサポートを行っています。ノベル株式会社は、Novell, Inc.の日本法人です。詳細はこちらのサイトをご覧ください。
(Novell, Inc. www.novell.com / ノベル株式会社 www.novell.com/ja-jp )
本プレスリリースの原文はこちらをご覧下さい。
< http://www.novell.com/news/press/pressroom/ >
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
以 上
<お問い合わせ先>
ノベルインフォメーションセンター
http://www.novell.co.jp/nicweb
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シーイーシー、米社のBI製品「JasperServer Professional」日本語版など販売
シーイーシー、米国JasperSoft社と提携し、ビジネスインテリジェンス(BI)分野に本格参入
オープンソースの業務ソリューションを拡充
株式会社シーイーシー(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 新野 和幸、以下シーイーシー)は、このほどオープンソースのビジネスインテリジェンス(BI)分野において、世界で4000社の実績を持つ、米国JasperSoft社(本社 米国カリフォルニア州、CEO Paul Doscher、以下JasperSoft)と、JasperSoft社のBI製品「JasperServer Professional」、「JasperAnalysis Professional」の日本国内における販売とサービスに関わる代理店契約を締結、10月1日より日本語版の販売を開始いたします。企業内データをビジネスにいち早く活用するBIニーズが高まる中、シーイーシーはオープンソースの業務ソリューション強化を目的に、またJasperSoft社は日本市場における販売・サポート体制の拡充をめざし、戦略提携しました。
今回提供する製品は、BIと呼ばれるエンドユーザ自身がデータの蓄積されたデータベースから必要な情報を取り出し、分析するためのツールです。シーイーシーでは、LinuxやMySQLなどのオープンソースのOSやデータベースと組み合わせて、TCO削減とともに顧客ニーズに最適なソリューションを提供します。また、JasperSoft社のレポーティングツール「JasperReport」と組み合わせることで、ユーザは企業内データの集計から分析、レポートまで一括利用できるようになります。シーイーシーでは、製品の日本語化をはじめ、保守サポート、導入トレーニングを行うほか、米国SugarCRM社のOEM製品「OpusSquare CRM」との連携により、顧客情報や日々の営業活動データを基幹系データとつなぎ、経営層だけでなく業務現場の担当者が企業内情報を有効活用できる業務ソリューションへと展開していきます。また、代理店を通じた製品販売も展開していきます。
以上
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NVIDIA、「NVIDIA nForce Professional 3000シリーズMCP]を出荷開始
サーバー/ワークステーション顧客向け
NVIDIA nForce(R) Professional 3000シリーズMCP出荷開始
DDR2メモリに対応した最新のAMD Opteronプロセッサをサポート
プログラム可能なグラフィックス・プロセッサ技術で世界をリードするNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は米国時間8月15日、プロフェッショナル・サーバー/ワークステーション向けの高性能・高拡張性プラットフォームをエンタープライズ顧客に提供するNVIDIA nForce(R) Professionalコアロジック・ソリューション・ファミリの新製品を発表しました。NVIDIA nForceProfessional MCPはこれまで、HP、IBM、Sun、Fujitsu-Siemensはじめとする大手企業各社のサーバー/ワークステーション・プラットフォームに幅広く採用されており、NVIDIAはこの2年にわたり、市場で驚くべき成功を収めてきました。本日発表されたNVIDIA nForce Professional 3000シリーズはすでにNVIDIAのエンタープライズ顧客向けに出荷が開始されており、顧客による最先端のブレードサーバー、コンピューティング・ファーム、コンピュータ支援設計(CAD)、デジタルコンテンツ制作(DCC)、先進のビジュアライゼーション・プラットフォームの開発・設計を支援しています。
新しいNVIDIA nForce Professional 3000 MCPシリーズは、DDR2メモリに対応した次世代Opteronプロセッサを含め、AMD Opteron搭載サーバー/ワークステーション向けの拡張性に優れたプラットフォーム・ソリューションとして設計されており、以下の製品が含まれます。
NVIDIA nForce Professional 3600 MCP:
高い信頼性、可用性を備えた機能をエンタープライズ向けソリューションとして設計され、NVIDIA nForce Professional3600プラットフォームの1Pから8P+サーバーは高度な電力管理技術と簡素化されたドライバ管理を通じてTCO(Total Cost of Ownership)の削減に貢献いたします。NVIDIA nForce Professional 3600 MCPには、PCI Express、Gigabit Ethernet、SATA3Gb/秒、従来のI/Oに対応した豊富な機能を備えたアーキテクチャがシングルチップに集積されています。TCP/IPアクセラレーションを備えた高性能Gigabit Ethernetは、負荷分散機能とフェイルオーバー機能によって要求の厳しいサーバー環境を支え、LinuxとMicrosoft Windowsの主要オペレーティングシステム(OS)に幅広く対応しています。
NVIDIA nForce Professional 3050 MCPはさらに拡張性とI/Oを追加:
NVIDIA nForceProfessional 3000シリーズのMCPには、最新のPCI Expressカードに対応するよう設定可能な先進のPCI Expressアーキテクチャが組み込まれています。各MCPには28のPCI Expressレーンが含まれ、これはさまざまな方法で6つのコントローラにマッピングすることができます。これにより、システム設計者はプラットフォームをx16、x8、x4、x1のPCI Expressリンクに柔軟に対応させることができます。さらに、NVIDIA nForce Professional 3600/3050チップを組み合わせ、業界をリードするI/O接続性を備えた、56以上のPCI Expressレーンを設定することもできます。NVIDIAnForce Professional MCPはまた、すべてのPCI Expressリンク上で仮想チャンネル(VC)をサポートし、それにより激しいトラフィック環境の中でも、確保された帯域幅とレイテンシを提供いたします。
NVIDIA nForce Professional 3400 MCP:
NVIDIA nForce Professional 3400 MCPは高性能1Pサーバー/ワークステーション専用として設計されており、NVIDIA(R) SLI(tm)マルチグラフィックステクノロジー、高度なネットワーク機能、卓越したPCIExpress性能、最大6台までのSATA 3Gb/秒のハードドライブをサポートしています。
NVIDIAのプロフェッショナルMCPビジネス担当ジェネラル・マネジャーのマノジ・グジュラルは、次のように述べています。
「NVIDIA nForce Professional MCPはサーバー/ワークステーション用プラットフォーム・ソリューションとして、世界の大手OEM各社に採用されています。エンタープライズにおける最新のNVIDIA nForceProfessional製品への需要が拡大しつつあり、今後数カ月のうちに、サーバー/ワークステーションのパートナー各社とともにさらなる発表を行う予定です。」
NVIDIA nForce Professional MCPの詳細については、www.nvidia.co.jpをご覧ください。
NVIDIAについて
NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア・プロセッサにおける世界的リーダーです。同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)とMCP(メディア・アンド・コミュニケーション・プロセッサ)およびHandheld GPU(ハンドヘルドGPU)は、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けおよび企業向けPC、ノートPC、ワークステーション、PDA、携帯電話、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。NVIDIA GeForce, NVIDIA GoForce, NVIDIA Quadro, NVIDIA nForce といった製品群は、ビデオゲーム機、映画製作、放送、インダストリアル・デザイン、宇宙探査、医療画像のアプリケーションを変貌させつつあります。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で3,000人を超えます。詳細についてはhttp://www.nvidia.com あるいは日本語サイトhttp://www.nvidia.co.jpをご覧下さい。
本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA nForce Professional 3000シリーズの特徴、利点、使用、性能、およびサーバ/ワークステーション・パートナーに関する発表の可能性、など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。
実質的に異なる結果を生み出す可能性のある重要な要因としては、新製品・改良製品の開発上の困難、新製品の生産遅延、当社の製品に代わる競合他社製品に対する市場・顧客の支持、生産・その他の遅延、当社製品・コンポーネンツの欠陥、技術開発・競合の影響、全般的な業界のトレンド、競合製品・価格選択肢の影響、業界基準およびインターフェースの変更、などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form10-Qの2006年4月30日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。
以上
NVIDIA(R)Corporationは2006年度の登録商標です。すべての会社名および/または製品名はそれぞれのメーカの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。
NVIDIAの情報に関する詳細は、NVIDIAプレス・ルームにあるhttp://www.nvidia.com/view.asp?PAGE=press_roomをご覧ください。
● 関連リンク
沖電気、Webサイトの更新内容を携帯電話で確認できる携帯サービスサイトを開設
沖電気、Webサイトの更新内容を携帯電話で確認できる
MAILPIA(R)の携帯サービスサイトの提供を開始
~本日より携帯サービスサイト http://www.mailpia.jp/k/ をオープン~
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正、 以下、沖電気)は、このたびWebサイトの更新内容を、携帯電話で受信確認できるMAILPIA(R)の携帯サービスサイトの提供を開始しました。携帯電話のブラウザからMAILPIAサービスサイトに直接アクセスして、チェックするURLの追加やキーワードの設定など、従来のMAILPIAサービスサイトで提供するほぼ全ての機能を携帯電話で利用可能にしています(注1)。今後、携帯電話だけでWebサイトやブログサイトなどを閲覧している利用者に対して、更新通知サービスの利便性を体感していただくと共に、MAILPIA携帯サービスサイトの利用促進を図っていきます。
携帯電話の高機能化により、携帯電話に搭載されたブラウザから、一部のPC向けWebサイトの閲覧が可能になりました。しかしながら、閲覧可能なWebサイトは一部に過ぎず、その中でも次々と興味のあるWebサイトを見て回るには、各Webサイトのデータダウンロードに要する時間や、Webサイトへのアクセスの手間などの面で、課題が残されています。
MAILPIAは、利用者が指定したWebサイトの更新内容を、携帯メールアドレス宛に通知する(注2)という基本機能を提供することで、メールによる更新されたWebサイトの素早い確認と、簡単かつシームレスなWebサイトへのアクセスを可能にしました。ただし、これらの機能を利用するための登録や各種設定を行うには、その都度PCからMAILPIAサービスサイトにアクセスして操作していただく必要がありました。
本日提供を開始したMAILPIA携帯サービスサイトでは、携帯電話のブラウザから、従来のMAILPIAサービスサイトで行えるほぼ全ての操作を可能にするとともに、携帯電話での利用を考慮して、利用登録の簡便化と、「お勧めサイト」の一覧を準備しました。
携帯電話で利用登録する場合、通知先メールアドレスを確認するための認証キーの入力は、携帯電話利用者に負担が大きいため、認証用URLを埋め込んだメールを送信し、そこにアクセスするだけで認証が完了するようにしました。通知先メールアドレスを追加する場合もこの仕組みで行えます。
また、あらかじめ携帯電話で受信すると有用なWebサイトのURLを「お勧めサイト」として準備しました。これにより、利用者は長いURLを携帯画面から入力する面倒がなく、「お勧めサイト」の中から「チェック」というリンクをクリックするだけでチェック先URLを簡単登録でき、携帯電話だけを利用していた利用者も、PC向けの有用な情報の更新を、メールを介して閲覧できるようになります。
一方、利用面では、携帯電話からMAILPIAサービスサイトにアクセスできるようになったことで、タイムリーに通知の設定変更ができるようになりました。例えば、あるブログサイトの新着ブログのRSSデータ(注3)をチェックしていた場合、最初に設定しておいた「Web2.0」というキーワードでは通知される記事が多すぎると感じれば、「Web2.0 Longtail」などのように、携帯電話から直接アンド条件のキーワードを追加できます。これで、新しいキーワード条件が設定されますので、携帯電話に通知される量を確認しながら、その携帯電話から直接設定を変更できることで、MAILPIAをより簡単かつタイムリーにご利用いただけます。
MAILPIAは、通知メールを介してWebコンテンツと携帯電話とを結びつけるサービスです。今後、携帯電話向けのコンテンツサービス事業へのアプローチの一つとして展開していく予定です。
【携帯向けMAILPIAサービスサイト】
http://www.mailpia.jp/k/
下(関連資料参照)のバーコードからもアクセスできます。
MAILPIAサービスサイトは、 http://www.mailpia.jp/
【携帯向けMAILPIAサービスサイトでの提供機能】
1. 従来のサービスサイトと同じユーザ名、パスワードでのサービスサイトへのログイン
2. チェック先URLの追加、変更
3. 通知条件(キーワード指定、通知範囲)の設定、変更
4. 通知先メールアドレスの簡単登録、変更
5. 通知時刻の設定、変更
6. 各種ユーザ情報の設定、変更
7. お勧めサイト集(声かけ・犯罪情報、占い情報、列車運行情報、RSS配信のニュース、百貨店、コンビニエンスストア、書店、プロ野球情報などの各WebサイトのURLを紹介と簡易設定)
【MAILPIAの基本機能】
1. URLで指定したWebページの更新(テキスト部分)内容をメールで通知
2. ブログやニュースで使われているRSSデータの更新内容をメールで通知
3. 日によってファイル名が変化するチェック先URLの指定
4. キーワードによる通知条件の指定(一致した場合に通知、又は非通知)
5. 数値範囲による通知条件の指定
6. 指定した時刻にのみまとめて通知
7. 時刻毎の通知先の振り分け
8. グルーピングによる通知先の振り分け
9. リンク無しテキスト、リンク付きテキスト、HTMLメールのいずれかで通知
【用語解説・備考】
注1:数値範囲設定は、携帯電話サービスサイトでの設定、変更ができません。
注2:チェックできるWebサイトは、PCブラウザからアクセス可能なインターネット上に公開されているWebサイトです。 ID、パスワードが必要なWebサイトや、携帯電話からのみアクセス可能な携帯公式サイトなどにはチェックできません。
注3:RSS(Really Simple Syndication, Rich Site Summary)データはWebサイトのタイトルや概要などのメタデータを、XMLベースのフォーマットで構造化して記述したものです。ブログやニュースサイトの更新内容を公開するために利用されています。
※MAILPIAは沖電気工業株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 -
MAILPIAサービスサイトのお問い合わせフォームより
http://www.mailpia.jp/
ゼイヴェル、パリの「colette」と提携しハイファッション携帯サイト「colette.tv」を開設
世界的に著名なパリのセレクトショップ「colette」と業務提携
ハイファッション携帯サイト「colette.tv」をオープン!
国内最大級のネットファッションメディアを運営する株式会社ゼイヴェル(代表取締役社長:大浜史太郎 本社:港区 以下、ゼイヴェル)は、この度、世界のファッション業界のオピニオンリーダー的存在として注目を集めているパリ所在のセレクトショップ「colette(コレット)」と業務提携し、ハイファッション携帯サイト「colette.tv(コレットドットティーヴィー)」を開設することを、正式にお知らせいたします。
「colette」は、パリ1区のファッションエリアrue St. Honoreに唯一の店舗を構える世界屈指のセレクトショップで、流行を牽引するオピニオンリーダー的な存在として、世界のファッション関係者やセレブたちから大きな注目を浴びています。ファッションのみにとどまらずアートやビューティ、音楽、フードなど、生活に関わるすべてにcolette独自のスタイルを提案し、多大な支持を得ているのはご存知のとおりです。
「colette.tv」でも、ショッピングのみに留まらず、待受画面や着メロ、さらには人気ゲーム「ルミネス」を生んだトップゲームプロデューサー水口哲也によるオンライン携帯ゲームの開設を予定しています。
またコンテンツはすべて無料で提供予定となっております。
今回の業務提携は、ショップのオープン以来、常に時代の先端を行く挑戦を重ねてきた「colette」と、創業以来、常にインターネットのファッションメディアの育成、ファッションコマースのパイオニアとして新たな挑戦をし続けるゼイヴェルとの企業カルチャーにお互いが深く共鳴。次世代の新たなファッションメディアを開拓してまいります。国内では、パリに1店舗しか存在しない「colette」の、希少なアクセス方法の一つとなり、話題となっています。
また、「colette.tv」の開設を記念して、8月11日には、港区日の出桟橋にて、サイト開設記念パーティーを限定約800名にて開催されました。その模様は、後日、ファッションウォーカーにて特集される予定です。
当サイトは、今秋には日本語、フランス語、英語の3ヵ国語でお楽しみ頂ける予定です。
また今後の展開として、フランスとイギリスを加えた3カ国においてのコマースサイト開設も予定しております。
新たな挑戦を続ける「colette.tv」の今後にご期待ください。
● 関連リンク
シーエフ・カンパニー、社員証フォルダー型のBluetoothハンズフリーを発売
社員証フォルダー型のBluetoothハンズフリーの発売を開始しました
シーエフ・カンパニー株式会社
http://www.cfcompany.co.jp
「快適なモバイルコネクティビティを提供する」シーエフ・カンパニー株式会社(東京都千代田区岩本町1-10-5,代表取締役:但木守、電話03-3864-1471)はイクア社(フィンランド)の「社員証フォルダー型のBluetoothハンズフリー、商品名:スマートバッジ」の発売を開始しました。この「スマートバッジ」は企業の社員証などを入れるフォルダーにBluetoothのHeadSet, Handfreeプロファイルを搭載した商品。
Bluetooth搭載のケータイに着信があると、Bluetoothを介して普段身に着けている社員証フォルダーで着信。スマートバッジのマイクとイヤーホンを使ってハンズフリーで通話ができる。
通常、ハンズフリー通話を行う場合、ヘッドセットを別途持ち歩く必要があるが、スマートバッジを使えばそれも不要。
又、着信時だけイヤホンをつければいいので、ヘッドセットを常時耳につけるという煩わしさやカッコ悪さから解放される。 さらに、ケータイの業務用途の場合、
ケータイを紛失した場合の個人情報の流出が問題となるが、手持ちのケータイとスマートバッジがつながることで始めてケータイが起動する仕組みを作ればケータイ紛失に伴うデータ流出の危険性も防ぐことができる。
詳細はhttp://www.cfcompany.co.jp/product/iqua/smartbadge.html。
商品は発売中。定価はオープン。
● 関連リンク
アドウェイズ、中国でモバイル広告サービス「WAPclick(ワップクリック)」を開始
中国におけるモバイル広告事業開始のお知らせ
当社グループは、100%子会社の愛徳威軟件開発(上海)有限公司において、中国で事業を行う日系企業や外資系、現地企業を対象に中国全土でモバイル広告サービス「WAPclick(ワップクリック)」を8月より開始いたしました。
記
1.事業の目的
中国のモバイル向け広告市場は、携帯電話加入件数4億件超、且つ、今後は第三世代携帯電話の普及が始まることが予測されており、今後大きなビジネスチャンスの到来が予想されます。
このような状況の中、当社グループは日本で事業展開している広告サービスのノウハウと中国で事業展開しているインターネット広告サービスの事業基盤を活かし、未だモバイル広告のプラットホームが確立されていない中国市場の開拓を行ってまいります。
まずは、中国のインターネット広告及びモバイル広告においてNo.1企業の実現を目指し、その後は中国で習得したノウハウをアジア諸国へ展開し、アジアにおけるインターネット広告及びモバイル広告No.1企業を目指してまいります。
2.事業の概要
「WAPclick(ワップクリック)」とは、モバイルで広告を出稿したい広告主と媒体向けのサービスであります。「WAPclick(ワップクリック)」の広告料金の課金方式は、広告主が出稿した広告の成果地点を「表示回数」、「クリック数」、「アクション数」と広告主のニーズに合わせた成果地点の設定が可能であり、広告主の多様なニーズに合わせた適切な広告サービスを提案できる総合ネットワークサービスであります。
当サービスについては、愛徳威軟件開発有限公司の業務提携先である上海愛通広告有限公司に委託しております。
3.今後の見通し
本件に伴う平成19年3月期における当社及び連結業績への影響は軽微であります。
以 上
● 関連リンク
米AMD、ネイティブ・クアッドコアへのアップグレードパスなど実現の「AMD Opteronプロセッサ」を発表
AMD、過去最高のOEMによるデザインウィン件数とネイティブ・クアッドコアへのアップグレードパスを実現した最新のAMD Opteron(TM)プロセッサを発表
- OEM各社はクアッドコアにアップグレード可能なプラットフォームを提供し総所有コスト(TCO)の削減とデータセンタにおけるワット性能の向上を実現 -
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、業界をリードするワット性能と卓越した仮想化機能を特長とする最新のAMD Opteron(TM)プロセッサ・ファミリを発表しました。最新のAMD Opteronプロセッサは、同じ熱設計電力枠内でネイティブ・クアッドコアへのアップグレードが計画されている唯一のx86サーバ向けプロセッサであり、これによって顧客はデータセンタのインフラストラクチャを変更することなくコンピューティング能力を高めることができます。最新のAMD Opteronプロセッサをベースとするプラットフォームは、省エネルギーマイクロプロセッサ・アーキテクチャ設計の筆頭として現在認められているものを改良した新たなプラットフォームであり、世界中のOEMを通じて過去最高規模で提供されることになります。
AMDのRandy Allen(ランディ・アレン、サーバ・ワークステーション担当上席副社長)は、次のように述べています。「クリティカルなサーバ・アプリケーションについてAMDがお客様からの信頼を得ていることは、AMD Opteronプロセッサの売上高が2006年第2四半期に過去最高を達成したことからも明らかです。大手グローバルOEMと各地域の大手OEMによって提供されるAMD Opteronプロセッサ搭載システムの数は、2006年中に倍増するとAMDは予測しています。本日の発表は、私どもが数年前に開拓したお客様指向のアプローチに沿って技術革新が継続していることを意味するものであり、AMDはクアッドコア・プロセッサのエミュレーションを行い、クアッドコア・プロセッサへのシームレスなアップグレードを計画している業界各社に対し、完全なx86プロセッサのアーキテクチャにおける標準を提供します。」
最新のAMD Opteronプロセッサの発表に加え、AMDはネイティブ・クアッドコアAMD Opteronプロセッサの設計を完了した(テープアウト)ことも発表しました。AMDでは、顧客における事業の中断を最小限に抑えつつ、新しい技術を導入することで最大限の価値を実現するという包括的戦略を掲げており、クアッドコアAMD Opteronプロセッサもまた、こうした戦略のメリットを示す具体的な事例です。AMDでは、単一ダイ上に4個のプロセッサ・コアを組み合わせたネイティブ・クアッドコアAMD Opteronプロセッサを2007年中旬に提供する予定です。
クアッドコアAMD Opteronプロセッサは、本日発表された最新のAMD Opteronプロセッサとの間に、電力、放熱、ソケットに関する互換性を維持する予定です。このような長期的アプローチにより、AMDの顧客は、ニーズの変化や需要の拡大に応じて拡張可能な一貫性の高い共通のアーキテクチャを得られるとともに、現時点でクアッドコア・プラットフォームを選択できるというメリットが得られます。最新のAMD Opteronプロセッサがこのような一貫性と拡張性を実現することにより、「AMD Torrenza」イニシアティブを通じてAMD64アーキテクチャ上で技術革新を実現しようとするOEMやシステムビルダ、半導体企業にとっても、期待されるメリットがより大きなものとなります。「Torrenza」イニシアティブはAMD64アーキテクチャが持つダイレクトコネクト・アーキテクチャとHyperTransport(TM)の利点を活用することで、他のプロセッサやハードウェアのプロバイダが共通のエコシステム内で技術革新を実現できるようにするものです。新しいAMD Socket F(1207)のHTXコネクタによる拡張可能なシステム・バスによって、各種強化機能や革新的なオプションが利用できるようになりました。これらは、インフラストラクチャの基盤として機能し、AMD64をx86のオープンなイノベーション・プラットフォームとして推進します。
最新のAMD Opteronプロセッサは、AMDの革新的なダイレクトコネクト・アーキテクチャをベースとする最新の製品です。ダイレクトコネクト・アーキテクチャは、x86ベースの32ビット/64ビット・コンピューティングを実現します。更にダイレクトコネクト・アーキテクチャは、従来のフロントサイド・バスによるボトルネックを解消する業界初のアーキテクチャとして、1ウェイ/2ウェイ/4ウェイ/8ウェイのシステムを通じて顧客にプロセッサ・コアの一貫性と安定性を提供します。また、SMPに関しては7年間に2つのソケットしか予定されておらず、データセンタ向けの製品やプラットフォームにシンプルさ、長寿命、安定性を求める顧客に対し、AMDは成長戦略を提供しています。
■電力効率とブレードサーバのリーダーシップを持続:
電力消費は依然として今日のデータセンタ管理における最大の懸念事項の一つです。AMD Opteronプロセッサは、総合的な電力効率において業界をリードすることでこの問題を解決しており、同じ熱設計枠内で動作するシングルコアAMD Opteronプロセッサと比べて大幅な性能向上を実現します。最新のAMD Opteronは、卓越したPowerNow!(TM)機能とエネルギー効率に優れたDDR2メモリのサポートを通じてワット性能の基準を塗り替えると同時に、従来と同じ最大95ワットの熱設計電力枠を維持することになります。また、顧客はAMDのダイレクトコネクト・アーキテクチャと共にDDR2のメモリ性能を利用することによって、価格性能比がまだ最適化されておらずより多くの電力を必要とする未成熟なメモリ技術を使用せずにすみます。
最新のAMD Opteronプロセッサによる優れた電力効率と、大手OEMが提供するブレードサーバのさらなる増加が相まって、AMD Opteronは引き続き最高のブレード・プラットフォームの座を維持しています。AMD Opteronプロセッサ搭載ブレードは現在、HPのx86ブレードサーバ設計の50%以上を占めています。IBMは、AMD Opteronプロセッサを搭載したLS20ブレードサーバを2005年の第2四半期に市場に投入し、最近では顧客がプロセッサの能力をわずか数秒で倍増させる事を可能とした、業界初の拡張可能な「スナップ・イン」24ソケット・ブレードを自社の製品ポートフォリオに追加しました。また、サンもこのほど、AMD Opteronプロセッサによってx86ブレードサーバ市場へ再参入を果たし、ラックマウント・サーバの高性能とブレードサーバの電力効率の高さを兼ね備えた、革新的なSun Blade 8000モジュール・システムを発表しました。
■x86仮想化:
AMD Virtualization(TM)(AMD-V(TM))の仮想化技術とダイレクトコネクト・アーキテクチャを組み合わせることにより、仮想化の性能向上に向けたバランスの取れたアプローチが可能となります。AMD Virtualizationは、チップベースの追加機能によってハイパーバイザ(プロセッサのパーティショニングを管理するネイティブの仮想化シナリオのコンポーネント)によるゲスト・オペレーティングシステム(OS)の容易なサポートを実現し、AMDのダイレクトコネクト・アーキテクチャを拡張できるよう設計されています。最新のAMD Opteronプロセッサに内蔵されたDDR2メモリ・コントローラは仮想化を強化し、仮想マシンのメモリを効率的に切り離すことでセキュリティを高め、仮想ユーザをサポートします。AMD Virtualizationは、マイクロソフト、ノベル、VMware、Xenといった、エンタープライズを主なターゲットとし、商用仮想化ソフトウェアを現在も提供しているAMDのOEMパートナおよび独立系ソフトウェア・ベンダ(ISV)との協力により開発されました。
■ハードウェア・パートナによる広範なサポート:
本日、業界をリードするOEM各社が最新のAMD Opteronプロセッサに対するサポートを表明しました。
サンは従来に引き続き、Sun Fire X2100 M2サーバ、Sun Fire X2200 M2サーバ、Sun Ultra 20 M2 Workstationを含む、Sun Fire(TM)およびSun Ultra(TM) x64サーバ/ワークステーションがAMD Opteronプロセッサをサポートすると発表しました。サンは最新のAMD Opteronプロセッサにより、x64 AMD Opteronプロセッサ搭載サーバ/ワークステーション/ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)ラインのすべての製品を刷新しました。サン・マイクロシステムズはハードウェアとOSの両方によるソリューションを提供している唯一のAMDパートナであり、出荷するすべてのシステムにSolaris(TM) 10オペレーティングシステムをプリインストールすると共に、プロフェッショナル・サービスとソフトウェア・ソリューションの提供も行っています。Solaris 10 OSは多くのデータセンター・アプリケーションのコアとなっており、680を超えるx86/x64プラットフォームをサポートしています。
サンのLisa Sieker氏(システムズ・グループのマーケティング担当副社長)は、次のように述べています。「私どものお客様は、新しいプロセッサが発表されるごとに新しいインフラストラクチャを採用し、エンドユーザに不便を強いることを望んでおりません。AMDはこのことを良く理解しています。最新のAMD Opteronプロセッサがサンの広範なx64システムをサポートすることにより、私どもはお客様がデータセンタにおける課題に対処し、クアッドコアやそれ以上への安定した移行を行うために必要な最新技術を継続的に提供することができます。」
HPは最新のAMD Opteronプロセッサをラックマウントに最適化されたHP ProLiant DL385/DL585サーバ、HP ProLiant BL25p/BL45p/BL465c/BL685cサーバ・ブレードのほか、将来のワークステーションに追加します。
HPのPaul Miller氏(インダストリ・スタンダード・サーバおよびブレードシステム部門マーケティング担当副社長)は、次のように述べています。「私どもとAMDとの強力かつグローバルな関係は、エンタープライズのお客様の変化し続けるニーズに応える、最先端の技術と高性能プラットフォームを提供するための取り組みに基づいています。AMD Opteronプロセッサによる、電力効率に優れたさまざまなエンタープライズ・クラスのプラットフォームを通じて、優れたシステム性能と最も優れた運用を実現するサーバ・インフラストラクチャを提供してきたHPの成功の歴史に基づき、サーバとワークステーションの製品ラインに最新のAMD Opteronプロセッサを採用する予定です。」
最新のAMD Opteronプロセッサ搭載プラットフォームをいち早く出荷するIBMは、ビジネス・パフォーマンス・コンピューティング(ハイパフォーマンス・コンピューティングを活用したビジネス・インテリジェンスやエンタープライズ・リソース・プランニング等を指す新しいコンピューティングモデル)向けに提供している5つの新しいSystem xとBladeCenterサーバにこのプロセッサを使用しています。
IBMのJames Gargan氏(System x担当副社長)は、次のように述べています。「IBMは2003年に、業界に先駆けてAMD Opteronプロセッサ搭載システムを発表しました。AMDベースのシステムの増加とIBM X-Architectureでの技術革新に関するリーダーシップにより、最も多様な最先端のx86システムをお客様に提供しています。IBMは最先端のAMD Opteronプロセッサに基づき、差別化されたすべての製品ラインを提供できるよう投資を行ってきました。これらのプラットフォームにより、お客様は性能、総所有コスト(TCO)、消費電力の管理に関する目標を、他に類を見ない形で達成することができます。IBMのCoolBlueデータセンタ用電力管理システム、PowerExecutiveソフトウェアを含む最適化プログラム、Xcelerated Memory Technologyメモリ技術などのイノベーションにより、お客様はこれらの新しいシステムを通じて自らのデータセンタを最大限に活用できるようになります。」
最新のAMD Opteronプロセッサ搭載システムは現在、上記のメーカ以外にも、イージェネラ、ラッカブル・システムズ、Supermicroなど、多数のメーカから発表されています。
■モデルナンバー、価格について:
最新のAMD Opteronプロセッサから、AMDは4桁の数字によるモデルナンバー・システムに移行します。新しいモデルナンバーの最初の数字には、これまで同様、各プロセッサの拡張性を示す「1」、「2」、「8」が使用され、2番目には第2世代のソケットであることを示す「2」が使用されます。
モデルナンバーは以下の通りです。
1Pまで: 12xx、Socket AM2
2Pまで: 22xx、Socket F(1207)
8Pまで: 82xx、Socket F(1207)
最新のAMD Opteronプロセッサは、モデル 8218が2,149ドル(252,510円)、モデル 2218が873ドル(102,580円)、モデル1218が749ドル(88,010円)、モデル8220 SEが2,649ドル(311,260円)、モデル2220 SEが1,165ドル(136,890円)、モデル1220 SEが899ドル(105,640円)(いずれも1,000個ロット時単価)です。
価格に関する詳細は www.amd.com/pricing をご覧ください。
最新のAMD Opteronプロセッサのモデルナンバーの詳細については www.amd.com/opteronmodelnumbers をご覧ください。
IBMのエネルギー効率に優れたサーバ・ポートフォリオとノベルのOpen Enterpriseを紹介している第6回AMD Enterprise Online Eventの詳細については www.amd.com/enterpriseevent をご覧ください。
■AMD Opteron(TM)プロセッサについて:
AMD Opteron(TM) プロセッサ搭載システムは現在、世界で最も競争の熾烈な各業界を代表するForbes Global 2000企業のトップ100社中90%の企業、そしてトップ500社中55%以上の企業もしくはその関連子会社で使用されています。シングルコアおよびデュアルコアAMD Opteronプロセッサは、従来型のフロントサイド・バスアーキテクチャー固有のボトルネックを軽減し、より高度なコンピューティング環境を提供するダイレクトコネクト・アーキテクチャを採用したAMD64テクノロジがベースとなっており、最も優れたシステム性能とワット性能を誇ります。
http://www.amd.co.jp/opteron (8/15 18:30更新予定)
■AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・リーダーです。1969年に設立されて以来、世界中のお客様のニーズに適した、優れたコンピューティング・ソリューションを提供し、お客様の発展を支援するための努力を続けています。日本AMD株式会社はその日本法人です。
詳細については、 www.amd.com(英語) または http://www.amd.co.jp(日本語) をご覧ください。
*AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteron、AMD PowerNow!ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。WindowsはMicrosoft Corporationの米国またはその他の地域における登録商標です。HyperTransportはHyperTransport Technology Consortiumの許諾商標です。
*その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。
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不動産経済研究所 、7月の近畿圏マンション市場動向を発表
≪近畿圏のマンション市場動向≫
-2006年7月度-2006.8.15
◎発売8.4%減の3,271戸、契約率は75.5%。
◎平均価格3,527万円、3ヶ月連続アップ。
(1)7月の発売は3,271戸、前年同月(3,570戸)比8.4%減、前月(2,695戸)比21.4%増。
(2)契約率75.5%、前年同月比4.0ポイントのダウン、前月比5.0ポイントのダウン。
(3)1戸当り価格は3,527万円、1m2当り単価は46.0万円。
前年同月比で戸当り価格は317万円(9.9%)のアップ、m2単価は3.8万円(9.0%)のアップ。
前年同月比で戸当り価格は3ヶ月連続アップ、m2単価は2ヶ月ぶりにアップ。
(4)販売在庫数は4,077戸、前月末比295戸の増加(’06年6月末3,782戸、’05年7月末3,572戸)。
(5)即日完売物件(23物件、1,268戸)
1)The Tower Osaka 1期1・2次(大阪市 340戸 6,211万円 70.1万円 平均3.0倍 最高26倍)
2)タイムズ・ピース・スクエア(セントラルパークシティ)1期1・2次(大阪市 89戸 3,254万円 41.6万円 平均1.2倍 最高2倍)
3)サンマークだいにち(ジアスタワーレジデンス)1期1次(守口市 96戸 3,623万円 44.0万円 平均2.5倍 最高5倍)
4)ロイヤルアーク甲子園フローレス4期(西宮市 113戸 2,984万円 38.4万円 先着順)
5)アクトステージ伊丹1期1・2次(伊丹市 92戸 2,822万円 37.2万円 平均1.1倍 最高2倍)
(6)マンション市況の特徴
大阪都心への一極集中さらに進む。
新価格物件発売開始。
販売在庫低水準で安定。
☆近畿圏のマンション市場動向(2006年7月度)
(調査対象地域=大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の2府4県)
1. 7月の新規発売戸数は3,271戸である。対前年同月(3,570戸)比299戸、8.4%減、対前月(2,695戸)比576 戸、21.4%増である。
1. 7月の地域別発売戸数は大阪市部871戸(全体比26.6%)、大阪府下1,123戸(同34.3%)、神戸市部266戸(同8.1%)、兵庫県下508戸(同15.5%)、
京都市部159戸(同4.9%)、京都府下61戸(同1.9%)、滋賀県139戸(同4.2%)、奈良県144戸(同4.4%)、和歌山県での発売はなかった。
1. 新規発売戸数に対する契約戸数は2,470戸で、月間契約率は75.5%。前月の80.5%に比べて5.0ポイントのダウン、前年同月の79.5%に比べて
4.0ポイントのダウンとなっている。
1. 7月の地域別契約率は大阪市部91.4%、大阪府下71.1%、神戸市部72.6%、兵庫県下77.8%、京都市部66.0%、京都府下34.4%、滋賀県69.8%奈良県44.4%。
1. 7月の1戸当り平均価格、1m2当り単価は、3,527万円、46.0万円である。前年同月に比べ戸当たり価格は3ヶ月連続アップ、m2単価は2ヶ月ぶりにアップ。
2006年6月は3,309万円、43.1万円であったので、前月比総額では218万円(6.6%)のアップ、m2単価は2.9万円(6.7%)のアップ。
2005年7月は3,210万円、42.2万円であったので、前年同月比総額では317万円(9.9%)のアップ、m2単価は3.8万円(9.0%)のアップ。
1. 7月の地域別平均価格、1m2当りの分譲単価は以下のとおり。
大阪市部4,125万円、59.2万円、大阪府下3,310万円、41.9万円、神戸市部2,947万円、38.8万円、兵庫県下3,463万円、43.8万円、京都市部3,891万円、52.1万円、京都府下2,610 万円、34.8万円、滋賀県3,272万円、36.9万円、奈良県3,131万円、37.7万円。
1. 即日完売は1,268戸(全体の38.8%)、公庫融資付き戸数は1,823戸(同55.7%)であった。
1. 7月末現在の継続販売在庫数は4,077戸で、2006年6月末現在の3,782戸に比べて295戸の増加。
1. なお、2006年8月の発売戸数は1,500戸程度の見込みである('05年8月1,723戸、'04年8月1,492戸、'03年8月1,772戸、'02年8月1,512戸)。
※添付資料参照
II.新規物件特性分析
図-1
図-2
図3
● 関連リンク
ブックオフ、「ブックオフエンデバー」など連結子会社7社を吸収合併
連結子会社との合併に関するお知らせ
当社は、平成18年8月15日開催の取締役会において、下記のとおり当社の連結子会社7社(株式会社ブックオフエンデバー、株式会社メディアリサイクル、ブックオフディスカヴァリー株式会社、株式会社ブックオフファクトリー、株式会社ブックオフリパブリック、株式会社ブックオフエヴァ、株式会社ブックオフウェーブ)と合併することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.合併の目的
当社グループの主力であるブックオフ事業の経営の一体化と業務の効率化を推進し、更なる成長を図るために、ブックオフ事業を主軸とする上記の連結子会社を、当社に吸収合併するものであります。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併契約書承認取締役会 平成18年8月15日
合併契約調印 平成18年8月15日
合併契約書承認株主総会
1)当社開催いたしません(会社法第796条第3項の規定により、会社法第795条第1項に定める当社株主総会の承認を要さない簡易合併で行います)
2)被合併会社(7社)平成18年8月30日(予定)
合併効力発生日 平成18年10月1日(予定)
合併登記 平成18年10月2日(予定)
(2)合併方式
当社を存続会社、株式会社ブックオフエンデバー、株式会社メディアリサイクル、ブックオフディスカヴァリー株式会社、株式会社ブックオフファクトリー、株式会社ブックオフリパブリック、株式会社ブックオフエヴァ、株式会社ブックオフウェーブを消滅会社とする吸収合併。
(3)合併比率
被合併会社である7社は、当社が直接又は被合併会社を通じて間接的に100%の株式を有する子会社であるため、合併による新株式の発行および資本金の増加はありません。
(4)会計処理の概要
企業会計上「共通支配下の取引」に該当します。尚、「のれん」は発生しません。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
不動産経済研究所、7月の首都圏マンション市場動向を発表
≪首都圏のマンション市場動向≫
-2006年7月度-
◎供給7,124戸で4ヶ月振り増加、千葉の激増が奏効。
◎契約率80.0%、価格・単価とも2ヶ月連続の上昇。
(1)7月の発売は7,124戸、前年同月(6,877戸)比3.6%増、前月(6,417戸)比11.0%増。
(2)契約率80.0%、前年同月比3.2ポイントダウン、前月比では1.1ポイントダウン。
’06年6月81.1%,5月76.3%,4月82.5%,3月83.6%、2月81.1%、1月77.8%、’05年12月82.3%、11月83.8%、10月83.8%、9月81.1%、
8月89.1%、7月83.2%。
(3)1戸当り価格は4,710万円、1m2当り単価は61.8万円。
前年同月比で戸当り205万円(4.6%)のアップ、m2単価は2.4万円(4.0%)アップしている。
(4)販売在庫数は6,247戸、前月末比271戸の増加(’06年6月末5,976戸、’05年7月末5,127戸)。
(5)即日完売物件(25物件、1,411戸)。
1)赤坂タワーレジデンスTopoftheHill(港区、425戸、平均11,982万円、平均8.4倍、最高89倍)
2)コットンハーバーマリナゲートタワー1期(東神奈川)(神奈川区、170戸、平均4,848万円、平均2.22倍、最高24倍)
3)レジデンス・ザ・武蔵小杉1期1・2次(中原区、81戸、平均5,087万円、平均1.1倍、最高2倍)
4)エクセレントさいたま新都心1・2期(さいたま市中央区、22戸、平均3,730万円、平均1.0倍、最高3倍)
(6)7月の超高層物件(20階以上)は26物件2,531戸(105.4%増)、契約率93.0%(前年同月19物件1,232戸、契約率94.2%)である。
☆首都圏のマンション市場動向(2006年7月度)
1.7月の新規発売戸数は7,124戸である。対前年同月(6,877戸)比3.6%増、対前月(6,417戸)比11.0%増である。
1.7月の地域別発売戸数は東京都区部2,880戸(全体比40.4%)、都下705戸(同9.9%)、神奈川県1,382戸(同19.4%)、埼玉県737戸(同10.3%)、千葉県1,420戸(同19.9%)となっている。東京都のシェアは50.3%。
1.新規発売戸数に対する契約戸数は5,699戸で、月間契約率は80.0%。前月の81.1%に比べて1.1ポイントダウン、前年同月の83.2%に比べて3.2ポイントダウンとなっている。
1.7月の地域別契約率は都区部89.4%、都下83.7%、神奈川県82.9%、埼玉県61.6%、千葉県65.8%である。
1.7月の1戸当り平均価格、1m2当り単価は、4,710万円、61.8万円である。
2006年6月は4,378万円、56.6万円であったので、前月比総額では332万円(7.6%)のアップ、m2単価は5.2万円(9.2%)アップしている。
2005年7月は4,505万円、59.4万円であったので、前年同月比総額では205万円(4.6%)のアップ、m2単価は2.4万円(4.0%)アップしている。
1.7月の地域別平均価格、1m2当り分譲単価は以下のとおり。
東京都区部6,236万円、83.1万円、都下3,556万円、47.6万円、神奈川県4,149万円、53.0万円、埼玉県3,472万円、47.1万円、千葉県3,375万円、42.8万円。
1.即日完売は1,411戸(全体の19.8%)で、公庫融資付き戸数は5,236戸(同73.5%)であった。
1.7月末現在の翌月繰越販売在庫数は6,247戸で、2006年6月末現在の5,976戸に比べて271戸の増加。2005年7月末残戸数は5,127戸。
1.なお、2006年8月の発売戸数は5,000戸前後の見込みである(’05年8月5,498戸、’04年8月4,877戸、’03年8月5,493戸、’02年8月4,715戸)。
《首都圏の建売住宅市場動向》
-2006年7月度-
◎発売戸数は517戸、契約率58.2%
1.7月の新規発売戸数は517戸である。対前年同月(548戸)比5.7%減、対前月(605戸)比14.5%の減。
1.7月の地域別発売戸数は東京都127戸(全体比24.6%)、千葉県146戸(同28.2%)、埼玉県59戸(同11.4%)、神奈川県145戸(同28.0%)、茨城県40戸(同7.7%)となっている。
1.新規発売戸数に対する契約戸数は301戸で、月間契約率は58.2%、前月の65.1%に比べて6.9ポイントダウン、前年同月の56.8%に比べて1.4ポイントアップしている。
1.7月の地域別契約率は東京都66.1%、千葉県45.2%、埼玉県49.2%、神奈川県80.0%、茨城県15.0%である。
1.7月の1戸当り平均価格は、5,127.0万円である。
2006年6月は4,741.4万円であったので、前月比総額では385.6万円(8.1%)アップしている。
2005年7月は4,797.0万円であったので、前年同月比総額では330.0万円(6.9%)アップしている。
7月の地域別平均価格は東京都5,813.5万円、千葉県3,660.0万円、埼玉県3,756.4万円、神奈川県6,442.5万円、茨城県5,555.1万円。
1.即日完売は53戸(全体の10.3%)であった。
1.月末現在の翌月繰越販売在庫数(発売後6ヶ月以内)は696戸で、2006年6月末現在の665戸に比べて31戸の増。
2005年7月末残戸数は1,060戸。
◎調査対象
(a)物件所在地:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県南部
(b)民間業者による分譲物件:不動産協会、日本住宅建設産業協会会員主体
(c)原則として10戸以上の物件
● 関連リンク
JAL、「Amazon.co.jp」とオンラインショッピングで提携
JAL、Amazon.co.jpとオンラインショッピングで提携!
JALは、日本最大級のショッピングサイトAmazon.co.jpとオンラインショッピングで提携し、本日8月15日よりサービスを開始することと致しました。
今回の提携により、JALホームページ( http://www.jal.co.jp )内にある「JALショッピング powered by Amazon.co.jp」サイトで、Amazon.co.jpが取扱う豊富な商品が購入可能となります。
まずは、Amazon.co.jpが取り扱う商品のうち、「本」「ミュージック」「DVD」「エレクトロニクス」「ゲーム」「ソフトウェア」の各分野の商品取扱を開始し、その後、順次、取扱商品を拡大していく予定です。
例えば、JALが番組協賛しているTOKYO FMの人気番組「JET STREAM」の放送1万回記念DVD(ニューヨーク編)、JALが撮影協力したフジテレビ系ドラマ「アテンションプリーズ」のDVD・サウンドトラックCDなどに加え、機内エンターテイメントでお楽しみいただいた楽曲を含むCDが購入できるページや、旅行に役立つ書籍の検索機能など、JAL、Amazon.co.jp双方の特色を生かしJALホームページを訪れるお客様にショッピングを楽しんでいただけるWEBサイトを展開してまいります。
なお、JALマイレージ日本地区会員の方が「JALショッピング powered by Amazon.co.jp」でAmazon.co.jpの販売商品を購入いただいた場合マイル(100円=1マイル)がたまります。
JALは、国内最大級のインターネット事業を展開するAmazon.co.jpとの提携により、さらに楽しく利便性が高いサービスを提供してまいります。今後ともどうぞご期待下さい。
以上
【JALショッピング powered by Amazon.co.jpの商品提供画面イメージ】
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
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パソコン版「Yahoo!不動産」のアドレス
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モバイル版「Yahoo!不動産」のアドレス
http://realestate.mobile.yahoo.co.jp
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社は、本日、モバイル版「Yahoo!不動産」の提供を開始いたしました。
モバイル版「Yahoo!不動産」は、全国約100万件の賃貸物件情報を、携帯電話に画像やテキストで提供するサービスです。携帯電話の位置情報に対応しており、そのときいる場所の周辺の賃貸物件情報を簡単に検索できます。
また、Yahoo! JAPAN ID(無料)を取得されている方は、自分で設定した検索条件を登録できるため、物件情報の検索がより便利になります。
モバイル版「Yahoo!不動産」の詳細は以下のとおりです。
■全国約100万件の賃貸物件情報をいつでもどこでも検索できる
物件は「路線」、「駅名入力」で検索できるほか、物件の住所をもとに「地域」を絞り込んで検索することもできます。
※「路線」による検索ができるのは、関東地方(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨)および近畿地方(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)の物件情報のみです。
■携帯電話の位置情報に対応
iモード、EZweb、ボーダフォンライブ!の位置情報サービスに対応しており、そのときいる場所の周辺の賃貸物件を検索することが可能です。外出先で気に入った場所を発見したら、その場ですぐに周辺の物件の情報を検索できます。
■検索条件の登録が可能
Yahoo! JAPAN IDでログインすることにより、賃料や間取りなどの詳細な検索条件を設定して登録することが可能になります。登録した条件で全国の物件を検索できるため、スピーディーに物件を探せます。Yahoo! JAPAN IDは無料で取得できます。
■パソコンで検索した物件情報を携帯電話でも簡単に見られる
パソコン版「Yahoo!不動産」で各物件の詳細情報が書かれているページのURLを、メールで携帯電話に送ることができます。そのため、パソコンで見つけた物件情報を、モバイル版「Yahoo!不動産」で簡単に見られます。カメラ付き携帯電話をお持ちの場合は、物件の詳細情報が書かれているページで「ケータイでこの物件情報を見る」をクリックし、バーコードを読み取れば簡単にアクセスできます。物件の詳細ページには、問い合わせ先の電話番号も表示されているので、携帯電話からすぐに問い合わせができます。
【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4480万人のユニークカスタマー数※と、1日12億4000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。
※2006年6月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率86.5%、職場からの視聴率88.5%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5173万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
スカパー、Jリーグ2007-2011までの5シーズンのCS独占放送権を取得
Jリーグ
2007-2011までの5シーズン
CS独占放送権を取得
J1/J2全試合LIVE放送!
(株)スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:仁藤雅夫、以下スカパー!)は、日本のプロスポーツリーグの代表格である「Jリーグ(J1/J2)」の2007-2011の5シーズンにわたる日本国内でのCS独占放送権、IPインターネット独占放送権、モバイル独占放送権の取得について、本日、社団法人日本プロサッカーリーグと合意いたしました。
2007シーズンよりスカパー!にしかできない「J1/J2全試合LIVE放送」を実施し各地域のファンの要望に応えていきたいと思います。Jリーグ「オフィシャルブロードキャスター」として、「Jリーグ百年構想」を全面的に支援し、Jリーグ並びに各クラブチームとともに日本各地域におけるサッカー文化の発展に貢献していく所存です。
【 権利内容 】 2007~2011までの5シーズン
■CS独占放送権・・・J1/J2リーグ戦、全試合放送権
■IPインターネット独占放送権・・・J1/J2リーグ戦、全試合放送権
■モバイル独占放送(配信)権・・・J1/J2リーグ戦、全試合放送権
※2007シーズン以降の詳しい放送概要及び視聴方法、一部権利のサブライセンス等については、決定後、改めてリリースする予定です。
《一般の方のお問い合わせ》
スカイパーフェクTV!カスタマセンター
TEL:0570-339-88810:00~20:00(年中無休) http://www.skyperfectv.co.jp/