横浜ゴム、PRGRからドライバー「T3 ブラック」と「T3 ブルー」の特注シャフト仕様を発売
PRGR 「T3 ブラック」「T3 ブルー」特注シャフト仕様新発売
グリップスピードに対応した最適なシャフト装着が可能に
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドのドライバー「T3 model 105」(通称:T3 ブラック)と「T3 model 305」(通称:T3 ブルー)の特注シャフト仕様を(株)プロギア(社長:神子田雄治)を通じて9月1日より発売する。価格は1本99,750円(本体価格95,000円)。
PRGRは今年、グリップスピード(G/S)を測定し、スイングの種類を識別することにより、高い精度で最適なクラブが選べる新技術を導入した。特注シャフト仕様は、このグリップスピード理論にもとづき、大手シャフトメーカーの協力を得て、それぞれのスイングタイプに適合する特性を持つシャフトを揃えた。装着できるシャフトは、三菱レイヨン株式会社製の「ディアマナ S-63・S-73」「ディアマナ M-63・M-73」、藤倉ゴム工業株式会社製の「ランバックス 6V05・7V05」、株式会社グラファイトデザイン製の「ツアーAD PT-6・PT-7」 「ツアーAD I-65 TYPE II」 。これにより、全国のPRGR正規取扱店に設置しているグリップスピードテスターで、スイングタイプを測定し、ベストマッチする特注シャフト仕様のクラブを注文できる。
「T3ブラック」「T3ブルー」は、オリジナルシャフト装着モデルでも、スイングタイプ別の特注モデルをラインナップしており、今回の特注シャフト仕様の発売で、さらに広い範囲から最適なシャフトが選べるようになった。
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