コミュニティ・スクエア、携帯電話の位置確認機能と連動したローカル広告サービスを開始
携帯電話のGPS機能やiエリアの位置確認機能と連動した
地域に密着したローカル広告を掲載できる「どこよ!ローカル」開始!
~年内無料お試しキャンペーンを実施~
株式会社コミュニティ・スクエア(本社:東京都世田谷区、代表者:竹林 浩司、以下、当社)は、携帯電話のGPSやiエリアの位置確認機能を活用した位置レーダー表示型SNS(ソーシャルネットワーキングサイト:以下、SNS)『どこよ!』にユーザーの居場所情報と連動した位置レーダー上に、広告を掲載できるサービス「どこよ!ローカル」を開始いたしました。このサービスは携帯電話のGPSやiエリアの位置確認機能を活用し、ユーザーが取得した居場所情報にマッチングした広告を掲載する、地域に根ざしたローカルカテゴリー連動型ローテーション広告配信サービスとなります。
今回、このサービスを提供する契機は、来年に原則としてGPSによる位置情報通知機能を搭載した携帯電話が続々と登場し、携帯電話と連動する地域に密着した広告配信サービスが可能になったことです。今後、携帯電話を活用したローカル広告市場は非常に期待できる分野であり、当社はこの市場で圧倒的な競争価値を築くために、今回、いち早くこのサービスを提供いたします。
今後、当社では、居場所情報と連動したサービスを積極的に提供し、収益の増大を狙います。
総務省の2005年5月の発表によると、2006年3月末にSNS利用者数は507万人、2007年3月末にSNS利用者数1,042万人と試算されております。また、総務省は携帯電話にGPS搭載を推進させる旨の答申を公表しており、今後、更にGPS搭載携帯電話の普及が予測されます。
そのような環境下で、当社ではこの市場の新たなポジションを確立するために、業界初となるGPSやiエリア等の位置確認機能を活用して携帯電話とPCを連動させた位置レーダー表示型SNS『どこよ!』を6月より開始致しました。そして、今回、広告主及びユーザーのニーズが非常に高い居場所情報と地域情報を絡めた新たなローカルカテゴリー連動型ローテーション広告配信サービス「どこよ!ローカル」を開始致します。このサービスは、ユーザーの現在地を元に、ユーザーの居場所に近い広告が携帯電話とPCの位置レーダー上及びユーザーのマイページに広告が掲載されます。
ユーザーにとっては、自分の居場所情報、そして事前に欲しい情報を登録しておくことで、そのときに本当にほしい地域に密着した情報を得ることが可能となります。一方、広告主は、ユーザーの現在地を元に表示される地図上で、飲食店などの店舗や宿泊施設を中心に掲載し、ユーザーにピンポイントでアクションに繋がるようなプロモーション展開が可能です。ターゲットとなる広告主は、飲食店、美容室、宿泊施設、イベント企画運営業者、エンタメ施設などの業種を想定しており、企業だけでなく個人での登録も可能となっております。
今後、当社では「位置」をテーマに、位置情報を活用した機能を積極的に提供することで、ユーザーニーズに応え、早期に収益基盤を固め、業界トップのポジションの確立を目指します。
【 無料お試しキャンペーン概要 】
開催期間:2006年9月1日~2006年12月31日までに登録した広告主様
無料期間:年内無料となります
登録料:無料
広告掲載料:無料
【 サービス概要 】
■会員登録方法:http://docoyo.jp/local/でアカウントを開設し、取得したアカウントでログイン後、広告文言及びURLを掲載します
■会員登録料:1,000円(税別)
■1店舗掲載料:距離に応じて異なります。
※登録日に関わらず、月額の料金がかかります。
※10kmに登録すると、5km以下の距離も自動反映されます。
10km 月額2,500円(税別)
5km 月額2,000円(税別)
3km 月額1,500円(税別)
1km 月額1,000円(税別)
300m 月額500円(税別)
■対応キャリア:i-mode/EZweb/VodafoneLive!3キャリア対応。
■表示方法:時間軸、位置情報軸、カテゴリー軸を元に、ローテーション方式で、PCとモバイルサイト両方に反映されます。
■決済方法:クレジットカード決済(Visa、MasterCard、AmericanExpress、JCB)
■URL:http://docoyo.jp/local/
【「どこよ!ローカル」サイトイメージ】
添付資料をご参照ください。