積水化学、団塊ジュニア世代など向けに企画型住宅商品「bj plus」を発売
セキスイハイム『bj plus(ビージェイ・プラス)』の発売について
―「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の新築ニーズにダイレクトに応える―
■新たな空間提案を可能にする「コネクト・ユニット」を開発
■室内を4つのフィールド(居場所)に分ける斬新な空間提案
■1年を通して快適な「空気温熱デザインシステム」を導入
積水化学工業株式会社(社長:大久保尚武)住宅カンパニー(プレジデント:東郷逸郎)は、本格的な需要期を迎える「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」向けの企画型新商品『bj plus(ビージェイ・プラス)』を10月28日(土)から全国(北海道、沖縄および一部積雪地帯を除く)で発売します。
一般的に、「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の住宅購入時の課題は、小規模な敷地、限られた予算などの制約条件の中で「家族と個人がバランスよく生活出来るスペースの確保」と言われています。新商品『bj plus』は、新開発の「コネクト・ユニット」により、コンパクトなプランでも「斬新で独創的な家族と個人のスペース」を実現、そしてそれが生み出す新しい生活スタイルの提案によりこの課題を解決しました。さらに、外観やインテリア、内部空間へのこだわりを満足させる生活デザイン提案としてカスタマイズ・プランを用意するなど、これからの消費シーンの主役となる「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の生活ニーズにダイレクトに応えていきます。
また、「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の“堅実な生活設計”指向に合わせ、ライフサイクルコストで有利な新・タイル外壁(ペールオークル色)の導入や新・可動収納などの可変性を考慮した仕様を強化しました。
1.新たな空間提案を可能にする「コネクト・ユニット」を開発
新開発の「コネクト・ユニット」は、機能を集中させた合理的なユニット(玄関・階段・αスペース機能ユニット)です。ホールや廊下などの機能も合わせもつため空間効率が向上し、居住スペースをより広く活用できます。また、「コネクト・ユニット」をプラスすることで形成されるL型とT型の建物形状は、小規模敷地の効率的・効果的な活用も可能にしました。
2.室内を4つのフィールド(居場所)に分ける斬新な空間提案
「コネクト・ユニット」により(1)玄関ホールを「DOMA Field」、(2)1階を「Public Field」、(3)1.5階を「α Field」、(4)2階を「Flex Field」と名づけた4つのフィールド(居場所)に分ける空間提案が可能になりました。それぞれに斬新で独創的な生活空間を創造し、それらが上下左右に重なり合いすべての空間が繋がることで室内が大きな1つのフィールド(居場所)になります。
3.1年を通して快適な「空気温熱デザインシステム」を導入
ユニット工法ならではの1階床下大空間を「快適ファクトリー空間」として活用、「パルフェ・マスターデザイン」で好評を得ている「空気温熱デザインシステム」(「基礎断熱」+「ウォームファクトリー」「エアーファクトリー」「クールファクトリー」の3つの快適ファクトリー)の導入で、オープン大空間でありながら(「DOMA Field」も含め)冬暖かく夏涼しい、1年を通して快適な住み心地を実現しました。
1~3が生みだす「5つのプラス」
(1)コミュニケーションをplus:子育てにも配慮した、いい距離感のオープン空間
(2)広さをplus:同じ大きさで、より広く使える空間
(3)斬新さをplus:いままでの居住空間にない驚きの空間
(4)可変性をplus:家族の成長に合わせて自在に仕切れる空間
(5)快適性をplus:家のどこにいても年中快適な空間
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。