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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.11.Tue
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2007'02.21.Wed

ドゥ・ハウス、ブログを活用した「本プレゼントEプロモーションサービス」を開始

ブログで話題の本にする!本プレゼント・プロモーション開始。

ブログで話題の本にする、本プレゼント・プロモーションサービス開始。
「マーケターズ・ブック」http://marketers-books.net/
~初期読者を獲得して、ブログでクチコミを醸成~


 日に200冊以上の書籍が発売される出版環境にあって、新刊本が見込み客に認知され、読者になってもらうのは至難な状況になっています。

 株式会社ドゥ・ハウス(代表取締役社長:稲垣 佳伸、東京都港区、以下ドゥ・ハウス)は、生活者モニターに新刊本をプレゼントし、自分のブログに読者としてコメントやトラックバックを書いてもらうことで、ブログによるクチコミを醸成し、本の成長を支援するサービスを開始しました。


■ブログを活用する、本プレゼント・プロモーションサービス。

(※参考画像1あり)

初期読者を獲得して、ブログでクチコミを醸成。

 通常のプレゼントでは当選者の読書感想は分かりませんが、本サービスでは、プレゼントの当選者が感想をトラックバックやコメントで返してくれます。
 当選者自身のブログにも感想が書かれますので、ブログ同士のつながりができ、ブログでのクチコミが醸成されます。


 ◆サービスの特長

【!】本当に読みたい人をクイズ形式で募集できる
 応募ページではクイズ形式のアンケートを設定できますので、クイズに回答した「その本に興味を持っている」応募者の中から、抽選で当選者を決定することができます。

【!】当選者の感想がトラックバック、コメントで集まる
 当選者はコメントやトラックバックで、読後の感想を本サービスのプレゼントページに送ってきます。
 本に興味のある読者による読後のコメントやトラックバックが集まることで、クチコミを醸成し、新刊本から話題の本へ、成長を支援します。
 また、当選者自身のブログにも感想が書かれますので、ブログを起点にしたクチコミ効果が期待できます。

 「本プレゼント・プロモーション イメージ図」
  http://marketers-books.net/images/present.jpg


 ◆実施の流れ

 1)読者を募集します。
  まず、マーケターズ・ブックと連携しているモラタメ・ネットワークのメンバー8000人に、本プレゼントを紹介して、応募を募ります。
  本当に興味のある人に応募してもらうために、簡単なクイズを設けます。

 2)当選者を決定し、本をプレゼント。
  応募期間の後、当選者を決め、本を送ります。この時点で、応募のウェブサイトには、その本に関するコメントやトラックバックが着き始めます。

 3)読者からの反響が寄せられます。
  プレゼントをもらった読者からのブログからの反響が寄せられてきます。
  コメントやトラックバックは基本的に任意なので、本当に読んだ人からの反響を期待することができます。


 ◆実施費用と過去事例
 30冊13万円で実施可能。本の冊数は自由に設定できます。
 岡本太郎関連の本やグーグル・アースのマニュアル本などで既に多くの応募のみならず、多くのコメント、トラックバックの実績を持っています。


                      コメント/トラックバック/応募数
 ・岡本太郎関連テーマの本     80件 / 96件   /520
  http://www.moratame.net/detail/morau.php?project_id=52
 ・グーグル・アースのマニュアル本 46件 / 21件   /700
  http://www.moratame.net/detail/morau.php?project_id=71


■27年間のメーカーのマーケティング支援の経験を生かした、出版マーケティング支援サービスも開始
  http://marketers-books.net/modules/books03/index.php

 「本プレゼント・プロモーション」の他にも、出版マーケティングを支援するサービスを揃えています。

1)「1作1サイト」でロングセラー・プロモーション。

 本プレゼント・プロモーションの他に、ブログを活用したロングセラー・プロモーションも用意しています。本1作につき1ブログサイトを立ち上げます。本の概要を各章ごとに紹介し、コメントやトラックバックを受け付けて、ネット上のクチコミの拠点にします。

 著者も読者とのコミュニケーションに参加し、書籍のプロモーションを行います。 作家のマーケティング支援サービスです。

 また、出版社の重点図書や成長カーブを描き始めた書籍のロングセラー化を目的とした販売促進にも活用していただけます。

「1作1サイト イメージ図」
 http://marketers-books.net/images/1saku_banner.jpg
(※参考画像2あり)

2)読者の反響から書名を決めるタイトル・リサーチ

 モニターにタイトル案を提示し、どのタイトルが読者を惹きつけるかリサーチします。タイトルや装丁の意思決定を支援します。

タイトル・リサーチ30,000円を、初回無料にてサービス開始しました。
(9月末日発注まで)

「タイトル・リサーチ 初回無料キャンペーン」
 http://www.kikasete.net/marketer/book/book.php


3)マーケティング本の検索ができるサイト「マーケターズ・ブック」

・マーケティング本をカテゴリー別に検索することができます。
・「マーケターズ・ブック」では、マーケティング本のお勧め評価を書き、出版マーケティングプロジェクトに参加する「本ガイド」を募集します。
・本ガイドは、初年度50人を募集。

(※参考画像3あり)

「マーケターズ・ブック」
 http://marketers-books.net/


□株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp
 株式会社ドゥ・ハウスは、26年間のメーカー・マーケティング支援と250万人のネットワークを活用して出版マーケティングを支援します。「本プレゼント・プロモーション」を軸に、初年度3000万を目標にしています。



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2007'02.21.Wed

ウインタートウル・スイス生命保険、「新変額個人年金保険リズナブール」の取り扱い開始

日本初、BRICSファンドを特別勘定ラインナップに
~ 新変額個人年金保険リズナブールより導入開始 ~


 ウインタートウル・スイス生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ウルリッヒ・ブランケン)は、このたび日本で初めてBRICSファンドを変額年金の特別勘定にラインナップすることといたしました。まずは第1弾として9月1日から「新変額個人年金保険リズナブール(募集代理店:株式会社但馬銀行)」に設定し取り扱いを開始します。

 当社では、これまでも中国株式型ファンドを変額年金の特別勘定にラインナップするなど、お客さまの積極的な資産運用ニーズにお応えすることを商品設計のコンセプトとしてきましたが、昨今急成長しているBRICSファンドのように時代のニーズを捉えたファンドで運用バリエーションをさらに充実させるなど、より一層多彩でアクティブな資産形成機会をご提供したいと考えています。

 今回リズナブールでは、BRICSファンドを運用対象とする「新興成長国株式型」に加え、「世界株式型」「海外リート型」の3種類の特別勘定を同時に増設します。これにより、リズナブールの特別勘定は計8種類となります。

 リズナブールは、これら8勘定から自由に選んでオリジナルのポートフォリオを構築いただくことが可能なほか、投資初心者の方にもご活用いただけるよう、世界的な投資コンサルティング会社「イボットソン・アソシエイツ」のアドバイスのもと2つのモデル・ポートフォリオ「バランス・株式40」「バランス・株式60」をご用意し、どなたでも簡単に国際分散投資を実践いただける仕組みとなっています。

 当社では、金融機関向け変額年金の新たな旗艦商品として、今回のリズナブールと同様にBRICSファンドをはじめとする多彩な特別勘定ラインナップにより積極的な資産運用や効率的な国際分散投資が可能な「分散投資型年金Global WIN(グローバル・ウィン)」を10月より発売し、順次展開していく予定です。

 ウインタートウル・スイス生命は、日本における変額保険のパイオニアとして1986年にスタートして以来、ユニット・リンク保険や変額年金などの資産運用型商品を中心に、ウインタートウル・グループのグローバルな経験とネットワークを活かした商品およびサービスの提供に努めてまいりました。“Next to life, next to you.(信頼できる人生のパートナー)”というコンセプトのもと、今後もさらにお客さまに信頼される保険会社を目指してまいります。

 さらに詳しい情報は、別紙資料をご覧下さい。

2007'02.21.Wed

オプトなど5社、オンラインゲーム内広告の企画販売会社「アドバゲーミング」を共同設立

オンラインゲーム内広告の企画販売会社『アドバゲーミング』を5社で共同設立


 株式会社オプト(本社:東京都中央区、代表取締役CVO:鉢嶺 登、証券コード2389、以下オプト)、株式会社テクノブラッド(本社:東京都新宿区、代表取締役:崔 秀根、以下テクノブラッド)、MOVIDA HOLDINGS(モビーダ・ホールディングス)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:国枝 信吾、以下MOVIDA HOLDINGS)、株式会社エーシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 公仁郎、以下エーシー)、株式会社電通ドットコム(本社:東京都中央区、代表取締役社長:勅使川原 直彦、以下電通ドットコム)の5社は、オンラインゲーム内広告の企画・販売を行う株式会社アドバゲーミングを8月31日に設立いたしました。

 5社は、急激なオンラインゲーム市場の成長を背景に、ユーザーにとっては新しく楽しい広告として注目を集め、広告主にとっては既存媒体よりも高い広告効果が実証されている広告手法をオンラインゲーム内で広く活用すべく、各社が持っているノウハウを集結することで、日本国内の新たなメディア市場の創出に貢献いたします。

 新世代広告手法であるオンラインゲーム内広告は、ライフスタイルや志向性の多様化によりマスメディアの広告媒体が持つ影響力に変化が現れている昨今、ゲームというユーザーの集中力が高い媒体に広告を配信することで高い効果を発揮する、とアメリカなどの研究機関で注目を浴びています。 最近ではゲーム内に広告枠をあらかじめ設けておくダイナミック広告 やTV番組などと同様プロダクトプレースメント などの手法が使われてきております。

 アドバゲーミングでは、既にアメリカなどで実施されている広告手法の他に各種企画広告商品を用意し、オンライン・オフラインを連動した全く新しく効果的な広告手法を開発することで、ユーザ・オンラインゲームパブリッシャー・広告主にとってメリットのある商品開発に全力を注ぎ業界標準化を目指します。


〈新会社の概要〉
(1)社名  :株式会社アドバゲーミング
(2)代表者 :代表取締役社長 高橋 弘(オプト クリエイティブ本部本部長兼務)
(3)設立日 :2006年8月31日(木)
(4)資本金 :1000万円
(5)所在地 :東京都千代田区大手町一丁目6番1号(オプト事務所内)
(6)出資比率:オプト38%、テクノブラッド34%、MOVIDA HOLDINGS 15%、エーシー10%、電通ドットコム3%
(7)役員構成:オプト3名、テクノブラッド1名、MOVIDA HOLDINGS1名、エーシー1名、電通1名
(8)社員数 :4名
(9)事業内容:
 オンラインゲーム内広告及び宣伝の企画、開発、マーケティング業。
 オンラインゲームを媒介に、オンラインゲーム会社と広告主とユーザーに新たな価値を創造するマーケティング会社
(10)事業モデル(概念図)
    ※添付資料参照


 MOVIDAグループや、テクノブラッドの提携先オンラインゲームパブリッシャーを中心に、メディアとなるゲームを広く募集し、5社共同で開発した広告商品を、オプト、エーシー、電通グループの既存顧客などに積極的に販売していく予定です。また、広告媒体となるオンラインゲームパブリッシャー、および各種共同企画を実施可能なパートナーを随時募集し、初年度の売り上げ目標を1億円に設定しています。


以上



■株式会社オプトについて (http://www.opt.ne.jp/
 オプトはお客様のインターネット上でのマーケティング活動をお手伝いする「eマーケティングカンパニー」です。「売上に直結するeマーケティング」をコンセプトに、お客様のマーケティングROI(費用対効果)を最大化します。

■株式会社テクノブラッドについて (http://www.technoblood.com/
 ネットカフェ向けのトータルシステム及びゲームライセンスの販売(全国2000店舗への販売実績)、世界最大規模のe-Sports イベントであるWorld Cyber Games の日本大会運営、韓国最大のゲームポータルサイトの一つ「ネットマーブル」をはじめとした海外オンラインゲームの日本進出支援など、日本国内のネットカフェ及びオンラインゲーム市場活性化のため積極的事業を展開。

■MOVIDA HOLDINGS株式会社について (http://movida.jp/
 国内最大級のPC・オンラインゲーム専門情報サイト「4Gamer.net」(http://www.4gamer.net/)や、オンラインゲームポータルサイト「BB Games」(http://www.bbgames.jp/)の運営、オンラインゲーム開発に関する投資・運営などのブロードバンドエンターテインメント事業を展開するMOVIDAグループ各社の持株会社として、グループ全体戦略の立案やグループ各社の経営を監督。

■株式会社エーシーについて (http://www.a-c.co.jp/
 1990年の設立以来、 「プランニング&クリエイティヴ」を基幹に、各種メーカー、流通をはじめ多彩な企業の広告・販売促進を手がけてきた広告会社。マーケティング戦略設計、プロモーション企画立案、コミュニケーション表現開発はもちろんイベントの企画運営、プレミアムの開発制作、そして広告メディアの計画・販売まで、企業の宣伝・販売促進活動をワンストップで支援しています。中でもセールスプロモーションの実績は高く、コンビニのレジ袋に挿入する広告チラシ媒体『バッグ・イン・アド』(当社登録商標)など独自のSPメディアも展開中。

2007'02.21.Wed

オプトなど3社、マス媒体向け着信課金型のアフィリエイト広告サービスを提供

オプト、ユビキタス・コア、コムスクエア
マス媒体向け着信課金型のアフィリエイト広告事業を展開


●eマーケティングのオプト、クロスメディア広告のユビキタス・コア、システム開発のコムスクエアの知見を集結、マス媒体向けに着信課金型アフィリエイト広告サービス(ペイパーコール)を提供

 株式会社オプト(本社:東京都港区、代表取締役CVO:鉢嶺 登、証券コード2389、以下オプト)、株式会社ユビキタス・コア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新居 眞吾、以下ユビキタス・コア)、株式会社コムスクエア(本社:東京都江東区、代表取締役:上嶌 靖、以下コムスクエア)は、マス媒体向け着信課金型アフィリエイト(成果報酬型)広告サービス(ペイパーコール)の提供を開始します。

 新サービスは、マス媒体でオリジナル電話番号を告知し、広告を見た消費者が掛けてきた電話件数に応じて、広告主が媒体側に料金を支払うアフィリエイト・モデルとなります。

 具体的なサービスイメージは以下の通り

1.広告主が成果単価を決め、ユビキタス・コアのアフィリエイトサービスにエントリー登録
2.サービスに参加する媒体がエントリー登録の条件を見て、掲載について判断
3.掲載を決めた媒体ごとに、オリジナルの電話番号を発番し、その番号を記載した広告を掲載
4.広告を見たユーザーがオリジナルの電話番号に電話を掛けると専用サーバーにいったん着信させ、その後、広告主に転送
5.各電話番号の着信件数を集計し、その着信件数に応じて各媒体に支払う広告費が決定

 新サービスでは、オプトの広告主の開拓力、ユビキタス・コアのマス媒体のアフィリエイトサービス、コムスクエアのシステム開発力を結集することで、媒体と広告主、双方にとってより効果的なアフィリエイト広告サービスを提供していくものです。


以 上


[ペイパーコールとは]
 広告枠に専用の電話番号(10~21ケタ、通話料無料)を付与、広告を見たユーザーからの着信件数に応じて広告料金を支払うシステムです。

〔株式会社ユビキタス・コアについて〕
 携帯電話を軸としたクロスメディア型成果報酬広告サービスを展開するとともに、キャリアデータベースを使用したマーケティングデータの提供サービスを行います。

〔株式会社コムスクエアについて〕
 インターネットビジネスを技術的に支えるテレフォニー(固定電話)、モバイル(携帯電話等の移動体通信)、ビリング(認証・課金・決済およびポイント処理)、セキュリティの4分野で蓄積したノウハウをもとに、情報通信インフラの進歩に即した創造的な商品・サービスを提供します。

※〔株式会社オプトについて〕
 オプトはお客様のインターネット上でのマーケティング活動をお手伝いする「eマーケティングカンパニー」です。「売上に直結するeマーケティング」をコンセプトに、お客様のマーケティングROI(費用対効果)を最大化します。URL http://www.opt.ne.jp/


[関連URL]
 株式会社オプト       http://www.opt.ne.jp
 株式会社ユビキタス・コア http://www.ub-core.jp/
 株式会社コムスクエア   http://www.comsq.com/

2007'02.21.Wed

マックス、簡易製本ができる「中綴じホッチキス HD-10DB/K」を発売

オフィスで中綴じ(簡易製本)ができる製本の内製化、コピー回数1/2でコスト削減

マックス 中綴じホッチキス 新発売


 マックス株式会社(本社:東京、社長:三井田孝嗣、資本金:12,367百万円)では、カラープリンタ出力のカタログや製品取扱説明書、学級文集、旅行のしおりなどの中綴じ(簡易製本)ができる、「マックス 中綴じホッチキス HD-10DB/K」を9月1日から発売します。

 「HD-10DB/K」は、広く使われているスタンダートタイプのハンディホッチキス「HD-10D」をベースに開発した中綴じ※1専用機で、普段使っている10号ホッチキス針が使えます。
 コピー用紙※2 約15枚(両面印刷+中綴じで60ページ)まで、用紙サイズはA3横、B4横、A4横に対応します。
 需要の多いA3サイズまでに対応範囲をしぼり、サイズのスリム化・低価格化を図りました。
 希望小売価格は3,000円(税込価格 3,150円)。
 当社の文具・事務機ルートを通じて、主に一般オフィスや官公庁、学校を中心に、趣味やサークルでの個人使用などに向けて販売いたします。

* コピー回数について(A4サイズ、8ページの書類を作成する場合)
 今まで:A4片面 コピー用紙A4サイズ 8枚、コピー8回
 中綴じ:A3両面 コピー用紙A3サイズ 2枚、コピー4回
 ・一般的に、コピー料金=コピー機リース料金+コピーカウンター料金のため、コピー回数を削減することで、コピー料金が削減できます。


《 開発の背景 》
 パソコンの普及により、プリンタやコピー機には、簡易製本用の割り付け印刷機能が搭載されるなど、自分で印刷用原稿が作成できる環境ができ、冊子づくりが身近になりました。
 これにより、オフィスや学校で今まで外注していた、カタログや製品取扱説明書、学級文集、旅行のしおりなどの小ロット印刷もプリントオンデマンド※3が可能になりました。
 中綴じは、用紙の片側を綴じて製本する平綴じに比べて"綴じしろ"が不要で、机に広げたときにも見開きで見やすいため、これらの用途に適しています。
 また、両面コピーを活用するため、環境ISOに取り組むオフィス・工場では、コピー用紙・排出ゴミ・コピーカウンター料金の削減にもつながります。
 一般家庭においてもパソコンやデジタルカメラの普及により、子どもの成長や旅の思い出を冊子にするオリジナルの写真集づくりが行われるようになっています。

 ※1 パンフレットや週刊誌のような、紙の真ん中をとじ、二つに折って仕上げる製本(A3横1枚に両面印刷し、A4縦4枚を収めます)
 ※2 PPC用紙64g/m2(55kg)を使用した場合
 ※3 必要な時に必要な数だけ印刷する方法のため、無駄な在庫を持ちません

◇中綴じのメリット
・折りぐせをつけずに見開きの状態で置けるため、一覧性が良く、作業をしながらでも読める
・両面印刷を利用するため、用紙が節約でき、廃棄の際のゴミの削減もできる
・コピーカウンター料金が削減できる

◇主な用途…会議・プレゼン・セミナーなどの資料、パンフレット、会社案内、取扱説明書、マニュアル、しおり、文集、同人誌、簡易写真集の作成など

《 商品特長 》
○全長309mmのコンパクトボディ。
○いつも使っているホッチキス針「NO.10シリーズ」が使えます。
○A3サイズ(A4サイズの冊子)までの中綴じが手軽にできます。
○PPC用紙 約15枚(60ページ)まで綴じられます。
○ワンタッチで針が入れられます。

《 商品概要 》
 商品名     マックス 中綴じホッチキス HD-10DB/K
 希望小売価格  3,000円(税込価格 3,150円)
 発売日     2006年9月1日

《 商品仕様 》
 マックス 中綴じホッチキス HD-10DB/K

 とじ枚数   約15枚(最大) ※PPC用紙64g/m2(55kg)の場合
 とじ奥行き  235mm(最大)
 用紙サイズ  A3横まで
 外形寸法   H55×W43×L309(mm)
 質 量    380g
 針装てん数  100本
 使用針    No.10-1M、No.10-2M、No.10-5M、


◎お客様からのお問合せ窓口
 フリーダイヤル  0120-510-200

2007'02.21.Wed

アクト・ツー、仏社製のMac OS X用セキュリティ総合パッケージを発売

「インターネットセキュリティバリア X4 アンチスパムエディション」発売開始
Mac用セキュリティ総合パッケージ発売開始


 株式会社アクト・ツーは、仏 Intego社のMac OS X用セキュリティ総合パッケージ「インターネットセキュリティバリア X4 アンチスパムエディション」の発売を開始いたします。

 また同日9月1日に、既に先行ダウンロード販売を行っている、「パーソナルアンチスパム X4」、「コンテンツバリア X4」のパッケージ販売も行います。


 インターネットセキュリティバリア X4 アンチスパムエディションはパーソナルファイアウォールソフト、アンチウイルスソフト、アンチスパムソフトを同梱したセキュリティスイートです。
 これ1本でインターネット、総合的なセキュリティ対策が可能です。

【同梱製品の特徴】

●『ネットバリア X4』

 ネットワークを監視し、ネットワーク越しの情報漏洩やハッキング、トロイの木馬等の悪意あるプログラムの侵入からMacを守る、Macのためのインターネットセキュリティソリューションです。
 専門的な知識は必要なく、あらかじめ用意されたプリセットからあなたのコンピュータの使用用途を選択するだけの簡単な操作で、インターネットはもちろん、Macが外部のネットワークとやりとりするすべてのデータを監視し、あなたのMacを悪意のあるネットワークアクセスから保護します。

●『ウイルスバリア X4』

 既知のMac ウイルス、WordやExcelのマクロウイルスはもちろん、Windowsのウイルスを含め、あらゆるウイルスに対して有効です。CDやDVD、USBフラッシュメモリなどポータブルストレージの中の感染ファイル、さらにインターネットからダウンロードしたファイルからの感染も防ぎます。最先端のスキャンエンジンにより動作は軽快で他の操作の邪魔をすることがありません。
 Mac OS Xを狙うワーム型ウイルスにもいち早く対応しました。

●『パーソナルアンチスパム X4』

 パーソナルアンチスパムX4は標準付属の迷惑メール対策機能よりも高性能な迷惑メール対策を提供します。
 優れた学習機能(メールアドレスのホワイトリストとブラックリスト)とフィルタリング(メッセージの件名や内容、レイアウト、本文内のURL、添付ファイルのチェック)で、どのメッセージが迷惑メールか通常メールかの判断をします。

○専用アップデートソフト「NetUpdate X4」で常に最新の状態を維持

 本製品には専用アップデートソフトが付属しています。
 NetUpdate X4は、アップデートサーバへ自動的にチェックを行い、最新のウイルス定義ファイルおよびフィルタ、アップデータのダウンロードにより、常に最新の状態を保ち、安心をお届けします。

■インターネットセキュリティバリア X4 アンチスパムエディション製品情報
http://www.act2.com/products/intego/isbx4/ase


◇インターネットセキュリティバリア X4 アンチスパムエディション 製品概要

[カテゴリー] セキュリティ
[製品名称] インターネットセキュリティバリア X4 アンチスパムエディション
[パッケージ版 販売価格] 12,800円
[ダウンロード版 販売価格] 11,500円
[発売日] 2006年9月1日

◇システム要項
PowerPCまたはIntel プロセッサを使用し、公式にサポートされたMac OS X互換コンピュータ
Mac OS X 10.2.8以降(Jaguar、Panther、およびTiger)
最低120MBのハードディスク空き容量
Apple MailもしくはMicrosoft Entourage2004のどちらかのメールソフト(パーソナルアンチスパムX4使用時に必要)
解像度800×600以上のモニター表示解像度

◇◇パーソナルアンチスパムX4 製品概要
[カテゴリー] セキュリティ
[製品名称] パーソナルアンチスパムX4
[パッケージ版 販売価格] 7,300円
[パッケージ発売日] 2006年9月1日

◇システム要項
PowerPCまたはIntel プロセッサを使用し、公式にサポートされたMac OS X互換コンピュータ
Mac OS XあるいはMac OS X Server 10.2.8以降(Jaguar、Panther、およびTiger)
最低40MBのハードディスク空き容量
Apple MailあるいはMicrosoft Entourage 2004電子メール・プログラム
解像度800×600以上のモニター表示解像度


◇コンテンツバリア 製品概要
[カテゴリー] セキュリティ
[製品名称] コンテンツバリアX4
[パッケージ版 販売価格] 6,800円
[発売日] 2006年9月1日

◇システム要項
PowerPCまたはIntel プロセッサを使用し、公式にサポートされたMac OS X互換コンピュータ
Mac OS X 10.2.8以降(Jaguar、Panther、およびTiger)
最低20MBのハードディスク空き容量

製品情報の詳細は、以下の専用Webサイトでご確認下さい。
http://www.act2.com/products/intego/isbx4/ase
http://www.act2.com/products/intego/personal_antispam/
http://www.act2.com/products/intego/contentbarrier/


ユーザ・読者様からのお問い合わせ先:
株式会社アクト・ツー
サポートセンター
TEL (03)5352-7881(受付時間:平日10:00-12:00 / 13:00-16:00)
FAX (03)5352-7880

●商品名・および社名は各社の商標または、登録商標です。
●製品の仕様および価格・名称は予告なく変更されることがあります。



2007'02.21.Wed

ルノー・ジャポン、新型ルノー ルーテシアの限定車「オータム・イエロー リミテッド」を発売

新型ルノー ルーテシア限定車第四弾
オータム・イエロー リミテッド発売

~黄葉の舞う街へ、黄色いルーテシアに乗って出かけよう~ 


 ルノー・ジャポン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:徳山公信)は、3月20日全国発売した新型ルノー ルーテシアの色をテーマにした限定車第四弾となる「オータム・イエロー リミテッド」を、9月1日(金)から9月30日(土)まで、全国のルノー正規販売店で販売します。

 新型ルノー ルーテシアは、シャープでダイナミックな外観と高品質な内装、クラスを超えた広い室内と高い走行安定性、ヨーロッパ最高水準の安全性を備え、2006年ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したフレンチスタイルコンパクトカーです。

 第四弾となる今回のテーマカラーは、「秋の黄色」を意味するオータム・イエロー。フランスで、「秋の黄色」といえばトチの葉です。黄色く色づいたトチの葉が舞う季節に一番映える色、それがオータム・イエローです。

 ルーテシア オータム・イエロー リミテッドでは、オータム・イエローを際立たせるため、フロント、サイドとリアモールの色をボディカラーと同色にペイントしました。内装には、オータム・イエローのラインが際立つオリジナルフロアマット、ラゲッジマットを装着。また、サテライトスイッチで操作することができるiPod対応(専用ケーブル別売)CDサウンドステーションを搭載しています。

 さらに、今回の限定車をご購入された方には、黄色く色づく秋の行楽地や、ちょっと離れた町でも快適に散策できるように、車で運べるルノーブランドの自転車、Citadin 16 (シタダン16)をプレゼントします。ルーテシアの荷室に入るコンパクトなサイズと、フレーム素材をアルミ製にすることによって計量化が図られたおしゃれなポータブルサイクルです。色は今回のオータム・イエローに似合うカラーを採用しました。

 限定車の販売台数は10台、販売期間は9月1日(金)から9月30日(土)までです。

<限定車の特別装備>
(1) ボディ同色のフロント、サイド、リアモール
(2) オータム・イエローのライン入りオリジナルフロアマットとラゲッジマット
(3) iPod対応のCDサウンドステーション

<限定車特別プレゼント>
(1) ルノーサイクルCitadin 16 (シタダン16): フレーム素材:アルミ製、車輪サイズ:16インチ、色:ゴールド

車種名                       ルノー ルーテシア オータム・イエロー リミテッド
メーカー希望小売価格(消費税抜き価格) ¥2,240,000 (¥2,133,333)

 リサイクル3物品合計金額 ¥18,420

<限定車の仕様>
 ベースモデル:ルーテシア1.6 ?Le (ターニングライト、シルバードアノブ、オートエアコンと15インチアロイホイールを標準装備)
 ボディカラー:オータム・イエローM
 ボディタイプ:5ドア
 トランスミッション:マニュアルモード付プロアクティブ4速オートマチック


本件に関するお客様お問い合わせ先
 ルノー・コール: 0120-706-365(24時間、365日受付)
 ルノー・ジャポンHP : http://www.renault.jp/

2007'02.21.Wed

島津製作所、ノイズ低減と分析安定性の向上を実現したプロテインシーケンサーを発売

操作性、解析機能を向上。高感度なタンパク質のアミノ酸配列決定に最適な
プロテインシーケンサPPSQ-31A/33Aを発売


 島津製作所は、最新ソフトウェアによる、操作性とデータ解析機能の大幅な向上と、PTH-アミノ酸*1の分離検出に最新の高速液体クロマトグラフ(以下HPLC)の採用により、ノイズ低減と分析安定性の向上を実現したプロテインシーケンサ PPSQ-31A/33Aを発売します(発売日:8月31日)。


【 新製品発売の背景 】
 タンパク質の研究は、食糧、医療の分野、さらに、病気の原因究明、診断、治療、予防などとの関連から、ますますその重要度が高まっています。ライフサイエンス分野においてタンパク質の配列決定は研究開発の基本として欠かせないものになっています。


 近年、タンパク質の配列解析は、質量分析のピークデータとデータベースを比較して同定する方法が広く行われています。一方、プロテインシーケンサは、データベースに依存せず、タンパク質のN末端*2からのアミノ酸を誘導体化し、それを1個づつ切り離して、HPLCで分析し、正確にアミノ酸配列を決定することが可能です。この特長から、データベースの無い生物種の配列解析、生体内で実際に機能しているタンパク質のN末端からのアミノ酸配列解析、大腸菌などで人工的に作らせたタンパク質のN末端からのアミノ酸配列確認などに有効で、根強い需要があります。

 当社はこれまで、このような需要に応えるため、PTH-アミノ酸の単一移動相組成分離法(アイソクラティック法)による安定したベースライン、再現性の良いリテンションタイム*3、移動相を循環して使用することによる低ランニングコスト、また、 移動相の消費量を少なくして、廃液を減らし環境負荷に配慮したことなどを特長とするPPSQシリーズを提供してまいりました。


【 新製品の特長 】
 今回の新製品は、上記の特長に加え、新規開発のシーケンスソフトウェアにより、従来のPPSQシステムとHPLCシステムの2系統のソフトウェアをシーケンサソフトウェアとして1つに集約し、分析条件の選択/入力、反応ステップ、分析結果などを1画面で簡単に行えるようになり操作性が大幅に向上しました。また、アミノ酸配列決定を行う上で、重要なクロマトグラムの再処理を新規開発のシーケンサソフトウェアにより、サンプル単位毎にまとめて複数のクロマトグラムを処理することで、データ解析機能の大幅な向上を実現しました。さらに、最新のHPLC分析系を採用することにより、ノイズレベルが低減され、PTH-アミノ酸の高感度検出を可能としました。


 当社は、タンパク質解析を行っている大学や、製薬、食品、化学分野の市場に新製品を投入し、2007年度に販売台数20台以上を目標としています。


【 設置仕様 】 机上:幅 1200mm×奥行 600mm×高さ 550mm、重さ 80kg(PC本体、ディスプレイ除く)
【 定   価 】 PPSQ-31Aシステム 1,200万円(税抜)、 PPSQ-33Aシステム 1,900万円(税抜)
          (システム構成:PPSQ-31A/33A本体、HPLCシステム、LCsolution PCセット、付属品)


*1 PTH-アミノ酸
 1950年にエドマンにより開発されたタンパク質のN末端からの配列を化学的に決定する方法を用いて、タンパク質のN末端のアミノ基にフェニルイソチオシアネートを反応させ誘導体化した後、N末端のアミノ酸を切りだし、最終的に安定なフェニルチオヒダントインアミノ酸(PTH-アミノ酸)に転換します。このPTH-アミノ酸をHPLCで分析を行い、リテンションタイムによりアミノ酸の決定を行います。上記反応を繰り返すことにより、タンパク質のN末端からのアミノ酸配列を逐次決定します。

*2 タンパク質のN末端配列解析
 タンパク質はアミノ酸が鎖状に一直線に連なってできており、それぞれのタンパク質特有のアミノ酸の並び方をしています。このタンパク質の一端である、アミノ基を有する側をN末端、カルボキシル基を有する側をC末端と呼びます。タンパク質のN末端からのアミノ酸の配列を解析することをいいます。

*3 リテンションタイム
 分析対象成分は、HPLC内のカラムという管を通り、そこで分離されます。カラムに詰められている充填材という物質と成分とが相互干渉することにより、各成分が検出部に到達するまでの時間に差が出てきます。この時間差をリテンションタイムといいます。

2007'02.21.Wed

T&Dフィナンシャル生命、十八銀行などで無配当変額個人年金保険を販売開始

4金融機関にて無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
~販売名称「スマイル2」~の販売を開始


 T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(社長:竹内致夫)は、株式会社十八銀行(本店:長崎県長崎市、頭取:藤原和人)、株式会社第四銀行(本店:新潟県新潟市、頭取:小島国人)、株式会社福井銀行(本店:福井県福井市、頭取:市橋七郎)、株式会社福岡銀行(本店:福岡県福岡市、取締役頭取:谷正明)にて無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)~販売名称「スマイル2」~の販売を開始しますのでお知らせいたします。
 当商品は、『「年金原資保証タイプ」で、短い運用期間の投資型年金が欲しい』とのお客様の声にお応えして開発した商品であり、運用期間を7年に短縮しております。年金原資保証タイプは、「安全性」を重視するお客様にとってニーズの高い商品であり、更に、運用期間7年への短期化を実現したことにより、従来にも増して、幅広いお客様のニーズにお応えできる商品と考えております。
 当社は、今後も窓販ビジネスの専門会社として、金融機関のお客様にご満足していただける商品・サービスの提供に努め、トップブランドを目指してまいります。


1.販売商品
 無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
 販売名称「スマイル2」

2.販売開始日
 平成18年9月4日(月)


【無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)の提携金融機関】
 池田銀行、大分銀行、岡崎信用金庫、金沢信用金庫、北伊勢上野信用金庫、きのくに信用金庫京都中央信用金庫、コスモ証券、静岡中央銀行、十八銀行、泉州銀行、第四銀行、但馬銀行千葉興業銀行、ニュース証券、広島信用金庫、福井銀行、福岡銀行、福邦銀行、北都銀行北洋銀行、三菱東京UFJ銀行、宮崎太陽銀行、山口銀行、りそな銀行(五十音順にて記載)合計25金融機関

※上記は9月4日時点での販売金融機関を掲載しております。なお、三菱東京UFJ銀行での販売名称は「ステディロード(Steady Road)」となります。


 ※「スマイル2」の商品概要は添付資料を参照。


以上

2007'02.21.Wed

ウェブクルー、「サムライファクトリー」とコンテンツ提供などで業務提携

株式会社サムライファクトリーとの業務提携に関するお知らせ
~「WEB*BIZ」へのコンテンツ提供~


 株式会社ウェブクルー(本社:東京都港区代表取締役青山浩http://www.webcrew.co.jp/)は、株式会社サムライファクトリー(本社:埼玉県ふじみ野市代表取締役篠田裕輔http://www.samurai-f.co.jp/samurai/)が運営するカテゴリ検索サイト「WEB*BIZ」に6つのカテゴリでコンテンツ提供を開始致しました。


1.業務提携内容
 ウェブクルーは、カテゴリ検索サイト「WEB*BIZ」に自動車保険・生命保険・生命保険見直し・引越し・中古車買取・結婚情報の6つのカテゴリでコンテンツ提供を行います。「WEB*BIZ」の利用者の多くは、各カテゴリにおける比較を目的としており、ウェブクルーの提供する一括比較コンテンツとの親和性が非常に高く、利用者の増加が見込めます。また、サムライファクトリーとしては、各カテゴリに一括比較コンテンツを追加することでユーザーの利便性の向上を見込んでおります。
 今後は、コンテンツ提供にとどまらず、両社によるサービスの企画・開発に取り組んでまいります。

2.株式会社サムライファクトリーについて
 サムライファクトリーは、サイト・ブログ運営者を対象としたホームページツール「忍者ツールズhttp://www.shinobi.jp/」を開発運営しており、無料でホームページスペース、高機能アクセス解析等を提供するサービスとして利用者から高い評価を得ています。また、企業を対象としたSEO 対策、ホームページ制作、高機能アクセス解析やポータルサイト運営などを積極的に展開しており、今後の事業拡大が期待される注目の企業です。

3.業績に与える影響
 今回の提携による今期の当社連結業績に与える影響は軽微であり、今後の収益予測は来期以降の発表予算に含めてまいります。

■関連URL
・「WEB*BIZ」http://www.shinobi-web.biz/
・「保険スクエアbang!自動車保険」http://www.bang.co.jp/
・「保険スクエアbang!生命保険」http://life.bang.co.jp/
・「保険相談.com」http://ins.kakeiminaoshi.com/
・「引越し比較.com」http://www.hikkoshihikaku.com/
・「車買取比較.com」http://www.sateiomakase.com/
・「結婚サービス比較.com」http://www.kkhikaku.com/


以上

2007'02.21.Wed

国際石油開発帝石HD、西豪州WA-285-P鉱区権益の一部を譲渡

西豪州WA-285-P鉱区権益の権益譲渡に関するお知らせについて


 国際石油開発帝石ホールディングス株式会社は、子会社インペックス西豪州ブラウズ石油株式会社を通じて探鉱事業を推進しております西豪州WA-285-P鉱区の参加権益の一部(24%)を、オーストラリア政府当局の承認を条件に、仏国TOTAL社の100%子会社であるTOTAL E&P Australia社に譲渡することといたしましたので、お知らせいたします。

 WA-285-P鉱区は西豪州北西大陸棚沖合ブラウズ堆積盆(Browse Basin)に設定され、鉱区面積は、3,041km2、鉱区の水深は、90~340mであります。同鉱区の100%権益を保有するインペックス西豪州ブラウズ石油株式会社は2000~2001年に第一次掘削キャンペーンを実施し同鉱区内にイクシスガス・コンデンセート田を発見しております。

 インペックス西豪州ブラウズ石油株式会社は、引き続き西豪州WA-285-P鉱区のオペレーターとしてイクシスガス・コンデンセート田から生産される天然ガスを、LNG(液化天然ガス)として生産・販売する計画であり、初期生産段階でのLNGの生産・販売量は、年間約600万トンを予定しておりますほか、将来のLNGのマーケット状況、イクシスガス・コンデンセート田の天然ガスの埋蔵量等に照らして追加のLNG生産・販売につきまして決定する予定です。また、LNG生産に加え、ピーク時にはおよそ日産10万バレルのコンデンセート及びLPGの産出を見込んでおります。

 TOTAL社の西豪州WA-285-P鉱区への参加は、インドネシア共和国東カリマンタンマハカム沖ガス生産事業を初めとするこれまでの2社間の協力関係を一層発展させるものであり、また、世界の多数のLNG事業への参加を通じLNG事業の開発に技術・経験を有する同社の参加は、イクシスガス・コンデンセート田の開発・操業およびLNGの安定的な生産・供給に資するものと考えております。

 イクシスガス・コンデンセート田の開発は、長期にわたり豪州経済発展に貢献するプロジェクトとして、本年8月に豪州連邦産業観光資源省から主要促進プロジェクト(Major Project Facilitation)と認定されております。当社は、今後ともオーストラリア連邦政府及び西オーストラリア州政府が定めた法令を遵守し、関係者の理解と合意を得たうえで、イクシスガス・コンデンセート田の開発作業を、環境保全と安全確保に配慮しながら遂行し、わが国基幹エネルギーの安定供給の確保に今後一層貢献してゆく所存であります。

 なお、本譲渡にともなう平成19年3月期の業績への影響については、今後、修正の必要が生じれば速やかに開示いたします。


以 上


*添付資料あり。

2007'02.21.Wed

楽天リサーチと日本総合研究所、「30歳代・40歳代の自治体評価アンケート」結果を発表

横浜市57点、千葉市54点、さいたま市50点
「防犯、治安の維持」と「行政運営の無駄」が課題に
~ 30歳代・40歳代住民の自治体評価アンケートより ~


 楽天リサーチ株式会社(代表取締役社長:森 学、東京都港区六本木1-8-7)と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:木本 泰行、東京都千代田区一番町16番)は、千葉、さいたま、横浜の3市に住む30歳から49歳の男女を対象に、「30歳代・40歳代の自治体評価アンケート」を実施しました。

 今回の調査は、2006年8月3日から8月8日までの期間に、楽天リサーチ登録モニター(約140万人)から千葉市、さいたま市、横浜市に住む30歳から49歳の男女を抽出し、300人から得た有効回答を基に集計しました。


□調査結果

 3市に対する住民の評価は、100点満点で採点した結果、横浜市が最も高い57点、次いで千葉市の54点、さいたま市の50点という結果になりました。
 また、もし引越しをする場合に、「同じ自治体に住みたい」という回答は横浜市が33%と千葉市、さいたま市よりも多い結果となりました。その一方で、横浜市は「同じ都道府県で別の自治体に移りたい」という回答が他の2市よりも高く、横浜市の高い評価には神奈川県の魅力が加算されていることも読み取れます。

 住民にとって、自治体は「悪くもないが、良くもない」という評価ですが、各自治体の取り組みについてはニーズと現状評価との大きなギャップも存在しています。
 「防犯、治安の維持」に対するニーズが最も高いという結果が出ていますが、現状評価は低く、さらなる取り組みが求められています。また、「行政運営に無駄がない」ことに対する評価は最も低く、自治体運営に対する不信感も強く出ています。

 人口減少の時代を迎え、都市間で「人口を奪い合う」、いわゆる都市間競争が激化する中、期待値に対して満足度が低い「防犯、治安」や「地震や災害への備え」などの安心・安全の向上が、自治体が工夫をしていく余地の高い施策であることが分かります。


*以下、詳細は添付資料をご参照ください。

2007'02.21.Wed

大塚商会、マイクロソフトなどと共同で「内部統制支援ツール」を開発

企業の内部統制整備のコストダウンを実現
―マイクロソフトなどと共同でツールを開発し、企業担当者の負担を軽減―


 ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司 以下、大塚商会)は、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレン ヒューストン 以下、マイクロソフト)と株式会社ケイ・ジー・ティー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 加藤 浩 以下、ケイ・ジー・ティー)と協力し、企業の内部統制の整備、運用支援の効率化をはかる「内部統制支援ツール」を開発いたしました。本ツールにより、企業の内部統制実施に携わる担当者の負荷を軽減するとともに、現状評価、整備計画に関わる工数を約3割削減し、約6ヶ月で整備計画を立案します。大塚商会では、3年間で100社の内部統制コンサルティングの実施を目指しております。

 J-SOX法の実施基準が、2006年第4四半期に公開されると見込まれる中、企業の内部統制整備のニーズは増加していくものと考えられます。企業の内部統制を実現するうえで、業務分析やリスクの抽出、コントロールのデザインと文書化作業など企業担当者の負担は大きく、コンサルティングの役割は大きなものとなっております。しかし、企業ごとに存在する独自の業務プロセスなどにより、業務分析やリスクの抽出などに時間がかかり、コンサルティング費用も大きなものとなりがちでした。
 そこで大塚商会では、今まで実施してきた内部統制コンサルティングの経験から、標準テンプレートを用意したツールを開発しました。ツールでは、テンプレートを基に独自の図形を用いて業務フロー図を作成し、そこに業務プロセスごとにリスクの抽出やデザインするコントロールを埋め込みます。それらを統合データベースで一括管理することで、運用評価、分析、そして継続的な見直しまで、簡易に実施できるようになります。

 本ツールは、Microsoft(R) Office Visio(R) 2003、Microsoft Office Excel 2003をフロントツールに、Microsoft SQL Server(TM) 2000を統合データベースに採用し、マイクロソフトと大塚商会のノウハウを基に開発いたしました。Microsoft Visioで作成された業務フローの変換機能も設けているため、既存の業務フローの有効活用も可能です。さらに、内部統制の整備後に行う運用評価部分についてはケイ・ジー・ティーの「Ci-Tower」※と連携させる予定です。これにより、内部監査の実施時など、ツールの利用範囲を広くし、さらに効率化を図ります。

※Ci-Tower
 Ci-Towerは、米国SOX法に対応した実績を基に、国内の監査法人、コンサルタントのノウハウも取り入れ、J-SOX向けに開発された製品です。文書化により作成されたデータを、データベースに格納することにより、内部統制の文書3点セットと呼ばれる「業務記述書」、「業務フロー図」、「リスクコントロールマトリクス」を統合管理すると共に、文書化整備段階の進捗管理機能、運用フェーズでの統制状況の自己チェック機能、監査部門向けの支援アプリケーションを提供します。

*Microsoft、Visio、SQL Server は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。


【 お客様お問い合わせ先 】
 株式会社大塚商会 S&S本部コンサル推進G
 TEL:03-3514-7950  FAX:03-3514-7951
 E-Mail:ss-consul@otsuka-shokai.co.jp

2007'02.21.Wed

大塚商会、マイクロソフトなどと共同で「内部統制支援ツール」を開発

企業の内部統制整備のコストダウンを実現
―マイクロソフトなどと共同でツールを開発し、企業担当者の負担を軽減―


 ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司 以下、大塚商会)は、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレン ヒューストン 以下、マイクロソフト)と株式会社ケイ・ジー・ティー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 加藤 浩 以下、ケイ・ジー・ティー)と協力し、企業の内部統制の整備、運用支援の効率化をはかる「内部統制支援ツール」を開発いたしました。本ツールにより、企業の内部統制実施に携わる担当者の負荷を軽減するとともに、現状評価、整備計画に関わる工数を約3割削減し、約6ヶ月で整備計画を立案します。大塚商会では、3年間で100社の内部統制コンサルティングの実施を目指しております。

 J-SOX法の実施基準が、2006年第4四半期に公開されると見込まれる中、企業の内部統制整備のニーズは増加していくものと考えられます。企業の内部統制を実現するうえで、業務分析やリスクの抽出、コントロールのデザインと文書化作業など企業担当者の負担は大きく、コンサルティングの役割は大きなものとなっております。しかし、企業ごとに存在する独自の業務プロセスなどにより、業務分析やリスクの抽出などに時間がかかり、コンサルティング費用も大きなものとなりがちでした。
 そこで大塚商会では、今まで実施してきた内部統制コンサルティングの経験から、標準テンプレートを用意したツールを開発しました。ツールでは、テンプレートを基に独自の図形を用いて業務フロー図を作成し、そこに業務プロセスごとにリスクの抽出やデザインするコントロールを埋め込みます。それらを統合データベースで一括管理することで、運用評価、分析、そして継続的な見直しまで、簡易に実施できるようになります。

 本ツールは、Microsoft(R) Office Visio(R) 2003、Microsoft Office Excel 2003をフロントツールに、Microsoft SQL Server(TM) 2000を統合データベースに採用し、マイクロソフトと大塚商会のノウハウを基に開発いたしました。Microsoft Visioで作成された業務フローの変換機能も設けているため、既存の業務フローの有効活用も可能です。さらに、内部統制の整備後に行う運用評価部分についてはケイ・ジー・ティーの「Ci-Tower」※と連携させる予定です。これにより、内部監査の実施時など、ツールの利用範囲を広くし、さらに効率化を図ります。

※Ci-Tower
 Ci-Towerは、米国SOX法に対応した実績を基に、国内の監査法人、コンサルタントのノウハウも取り入れ、J-SOX向けに開発された製品です。文書化により作成されたデータを、データベースに格納することにより、内部統制の文書3点セットと呼ばれる「業務記述書」、「業務フロー図」、「リスクコントロールマトリクス」を統合管理すると共に、文書化整備段階の進捗管理機能、運用フェーズでの統制状況の自己チェック機能、監査部門向けの支援アプリケーションを提供します。

*Microsoft、Visio、SQL Server は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。


【 お客様お問い合わせ先 】
 株式会社大塚商会 S&S本部コンサル推進G
 TEL:03-3514-7950  FAX:03-3514-7951
 E-Mail:ss-consul@otsuka-shokai.co.jp

2007'02.21.Wed

大塚商会、マイクロソフトなどと共同で「内部統制支援ツール」を開発

企業の内部統制整備のコストダウンを実現
―マイクロソフトなどと共同でツールを開発し、企業担当者の負担を軽減―


 ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司 以下、大塚商会)は、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレン ヒューストン 以下、マイクロソフト)と株式会社ケイ・ジー・ティー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 加藤 浩 以下、ケイ・ジー・ティー)と協力し、企業の内部統制の整備、運用支援の効率化をはかる「内部統制支援ツール」を開発いたしました。本ツールにより、企業の内部統制実施に携わる担当者の負荷を軽減するとともに、現状評価、整備計画に関わる工数を約3割削減し、約6ヶ月で整備計画を立案します。大塚商会では、3年間で100社の内部統制コンサルティングの実施を目指しております。

 J-SOX法の実施基準が、2006年第4四半期に公開されると見込まれる中、企業の内部統制整備のニーズは増加していくものと考えられます。企業の内部統制を実現するうえで、業務分析やリスクの抽出、コントロールのデザインと文書化作業など企業担当者の負担は大きく、コンサルティングの役割は大きなものとなっております。しかし、企業ごとに存在する独自の業務プロセスなどにより、業務分析やリスクの抽出などに時間がかかり、コンサルティング費用も大きなものとなりがちでした。
 そこで大塚商会では、今まで実施してきた内部統制コンサルティングの経験から、標準テンプレートを用意したツールを開発しました。ツールでは、テンプレートを基に独自の図形を用いて業務フロー図を作成し、そこに業務プロセスごとにリスクの抽出やデザインするコントロールを埋め込みます。それらを統合データベースで一括管理することで、運用評価、分析、そして継続的な見直しまで、簡易に実施できるようになります。

 本ツールは、Microsoft(R) Office Visio(R) 2003、Microsoft Office Excel 2003をフロントツールに、Microsoft SQL Server(TM) 2000を統合データベースに採用し、マイクロソフトと大塚商会のノウハウを基に開発いたしました。Microsoft Visioで作成された業務フローの変換機能も設けているため、既存の業務フローの有効活用も可能です。さらに、内部統制の整備後に行う運用評価部分についてはケイ・ジー・ティーの「Ci-Tower」※と連携させる予定です。これにより、内部監査の実施時など、ツールの利用範囲を広くし、さらに効率化を図ります。

※Ci-Tower
 Ci-Towerは、米国SOX法に対応した実績を基に、国内の監査法人、コンサルタントのノウハウも取り入れ、J-SOX向けに開発された製品です。文書化により作成されたデータを、データベースに格納することにより、内部統制の文書3点セットと呼ばれる「業務記述書」、「業務フロー図」、「リスクコントロールマトリクス」を統合管理すると共に、文書化整備段階の進捗管理機能、運用フェーズでの統制状況の自己チェック機能、監査部門向けの支援アプリケーションを提供します。

*Microsoft、Visio、SQL Server は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。


【 お客様お問い合わせ先 】
 株式会社大塚商会 S&S本部コンサル推進G
 TEL:03-3514-7950  FAX:03-3514-7951
 E-Mail:ss-consul@otsuka-shokai.co.jp

2007'02.21.Wed

シチズン宝飾、「ディズニー・シンデレラ」のマリッジリングを限定発売

『ディズニー・シンデレラ』のマリッジリングを限定発売

~"信じていれば、夢は必ずかなう…"~


 シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)の連結子会社・シチズン宝飾株式会社(本社:東京都千代田区、社長:神戸信之、資本金:3億円)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)のライセンスを管理するタキヒョー(株)とサブライセンス契約を結び、『シンデレラ』をイメージしたマリッジリングシリーズを新たに導入。その第1弾商品として、2ペア・4モデルを期間・個数限定で9月1日から発売します。


◆『ディズニー・シンデレラ』マリッジリング (2ペア・4モデル)

  男性用モデル 希望小売価格:56,700円、58,800円(税込)
  女性用モデル 希望小売価格:63,000円、67,200円(税込)

   材  質:K18ホワイトゴールド、ブルーダイヤモンド(一部)
   販売期間:2006年9月1日~07年8月31日の1年間
   販売個数:各500ペアの限定

  新シリーズは、"信じていれば、夢は必ずかなう…"がテーマです。
 『シンデレラ』のストーリーをモチーフに、結婚を祝う冠形の髪飾り「ティアラ」、永遠の幸せを描く「きらめく魔法の軌跡」をイメージした2種類のデザインを用意。それぞれ女性用、男性用の2モデルをペア展開します。
 全モデルとも素材にはK18ホワイトゴールドを使用し、サムシングブルーのおまじないとして、ブルーダイヤモンドがセッティングされています。
 また、リング内側に「ガラスの靴」、「ティアラ」、「キラキラ」、「馬車」といった、ストーリーにちなんだ絵文字を刻印することができます。(※ 関連資料を参照してください。)

【 おすすめしたい層 】
 20代前半からのカップルを中心に。


《 シチズン宝飾株式会社について 》
 シチズン宝飾株式会社は、シチズン時計の連結子会社(持株比率100%)であり、2003年1月に設立されました。宝飾品の企画・販売を主な事業内容としています。


< 一般のお客様のお問い合わせ先 >
 シチズン宝飾株式会社 
 マリッジリング事業部
 TEL 03-5215-2127(直)

2007'02.21.Wed

JALグループ、2006年11月搭乗分から「先得割引」を設定

JALグループ、お先に予約でおトクな運賃「先得割引」を届出


 JALグループは、2006年11月ご搭乗分より、お先に予約でおトクな運賃「先得割引」を設定し、本日国土交通省へ届出いたしました。あわせて「特便割引1(ワン)」「特便割引7(セブン)」も届出いたしました。

 11月からの「先得割引」の設定にあわせ、「先得割引」でのご搭乗1区間につき、500マイルが貯まる「先得割引ボーナスマイルキャンペーン」を実施します。

 また、ご利用28日前(4週間前の同曜日)までのお申し込みで「ホテル」や「レンタカー」をお得な価格でご利用いただける「先得ホテル・レンタカープラン」や「先得キャンペーン」もご用意いたしました。「先得割引」とあわせてぜひご利用ください。

 各キャンペーンの概要、各種運賃の適用条件は、以下の通りです。


1.先得割引ボーナスマイルキャンペーン
 【期間】    2006年11月1日~2007年3月31日ご搭乗分
 【対象運賃】 「先得割引」
 【内容】    期間中「先得割引」にてご搭乗されたお客さまは1区間につき500マイルが貯まります。

 *当該キャンペーンへのご参加には、JALマイレージバンクへのご入会(無料)、ならびにキャンペーン参加登録が必要です。

 また、一部マイル積算の対象とならない路線がございます。

 詳しくは、JALホームページをご覧ください。


2.「先得ホテル・レンタカープラン」・「先得キャンペーン」 
 28日前(4週間前の同曜日)までのお申し込みで、「ホテル」や「レンタカー」をお得にご利用いただける「先得ホテル・レンタカープラン(提供:JALツアーズ)」、「先得キャンペーン(提供:じゃらんnet)」をご用意いたしました。JAL国内線個人運賃をご利用のお客様ならどなたでもご利用いただけます。ぜひ「先得割引」とあわせてご利用ください。


3.JALハッピーフライトキャンペーン
 ご好評につき、キャンペーン期間を2007年3月31日まで延長いたします。
 11月からは、「先得割引」も「JALハッピーフライトキャンペーン」の対象運賃となります。

 【期間】    2006年11月1日~2007年3月31日ご搭乗分
 【対象運賃】 「先得割引」、「バースデー割引」
 【内容】    (1)ご搭乗半券1枚で、全国の「BLUE SKY」でもれなく200円割引
            ※(誕生日月は400円割引)
            ※バースデー割引ご利用の場合は、500円割引となります。
         (2)ご搭乗半券2枚で、抽選で200人に1名様にJAL国内線往復無料航空券をプレゼント!

 *一部路線では、キャンペーン対象外となることがございます。
 *無料航空券はJAL(日本航空)国内線のみご利用いただけます。ただし、札幌-沖縄線は対象外となります。
 *詳しくは、キャンペーンホームページ http://www.jal.co.jp/happyflight/ をご覧ください。


4.「先得割引」、「特便割引」の主な適用条件
 ※ 関連資料 参照


*28日前までのご購入でお得な運賃として、これまで「スーパー特便割引28」を設定しておりましたが、11月ご搭乗分より、運賃名称を「先得割引」に変更いたしました。

以 上

2007'02.21.Wed

WOWOW、「スカパーに番組供給」報道で「検討中」とコメント発表

8月31日付日本経済新聞夕刊記事について


 本日、8月31日付の日本経済新聞(夕刊)において、弊社が「スカパーに番組を供給する」との記事が掲載されましたことに関する、当社のコメントをお知らせいたします


コメント

 当社は、株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズの運営する通信衛星を用いた放送サービスに当社の放送を供給することについて検討を行っておりますが、当社として正式に決定をした事実はなく、また、当該供給を行うにあたり必要な手続きを行ったという事実もありません。


以上

2007'02.21.Wed

WOWOW、「スカパーに番組供給」報道で「検討中」とコメント発表

8月31日付日本経済新聞夕刊記事について


 本日、8月31日付の日本経済新聞(夕刊)において、弊社が「スカパーに番組を供給する」との記事が掲載されましたことに関する、当社のコメントをお知らせいたします


コメント

 当社は、株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズの運営する通信衛星を用いた放送サービスに当社の放送を供給することについて検討を行っておりますが、当社として正式に決定をした事実はなく、また、当該供給を行うにあたり必要な手続きを行ったという事実もありません。


以上

2007'02.21.Wed

NTTコム、国際通話料金割引サービス「世界割 with プラチナ・ライン」を提供

国際通話料金割引サービス「世界割 with プラチナ・ライン」の提供開始について


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、平成18年9月1日(金)より国際通話料金割引サービス「世界割 with プラチナ・ライン」の提供を開始します。
 アメリカへの通話料が1分9円となることを始め、中国・フィリピンなど特にご利用の多い国・地域への国際通話が従来よりも安価でご利用いただけます。※1
 また、これまでの発信時間帯別料金ではなく、24時間一律のわかりやすい料金体系とします。

1.対象通話
 本サービスの契約者が日本から海外に発信した国際通話


2.サービスの特長

(1)本サービスは申込むだけで、初期費用および月額定額料は一切かからずご利用いただけます。※2

(2)主要対地について、大幅な割引を実現しています。例えばアメリカなら1分9円と、通常料金と比べて1/3以下となり、お安く通話をすることが可能です。

(3)24時間一律料金なので、安価な時間帯を選んで発信する必要がなく、気軽にご利用可能です。

(4)本サービスは、申込日を含む料金月の初日に遡って適用されます。※3


3.料金表:主要対地宛の通話料金(1分あたり)
(*添付資料参照)
(この他の対地の通話料金は、http://coden.ntt.com/0033data/ を参照下さい)


4.提供条件
 本サービスをご利用いただくには、「プラチナ・ライン」の契約が必要です。

5.サービス提供開始日
 平成18年9月1日(金)(平成18年8月31日より申込受付開始)

6.申込方法
 本サービスの申込・各種問い合わせは、0120-506506(9:00~21:00 年末年始を除き年中無休)、およびWebサイト(http://coden.ntt.com/)にて受付を行います。

※1: 「プラチナ・ライン」および通常料金と比較して割増になる国・地域も一部あります。

※2: マイライン登録変更を伴う場合は、別途費用が必要です。

※3: お客さまの料金計算期間によっては、翌日以降の割引となる場合があります。

※4: 「世界割 with プラチナ・ライン」は、1分ごと課金のサービスです。

※5: 「プラチナ・ライン」とは市内・県内市外・県外・国際・携帯電話へのすべての通話が割引となるサービスです。ご利用にはマイラインプラスで4区分(市内、県内市外、県間、国際)すべてをNTT Comに登録していただく必要があります。
http://coden.ntt.com/service/platinum_line/

※6: 深夜・早朝時間帯(23:00~翌8:00)に3分間かけた場合の1分平均料金です。

※7: あらかじめ選択した2つの電話番号への通話が割引となるサービスです。

※8: 最大割引適用時の料金です。


<本件に関するお問い合わせ先>
【一般のお客さまからのお問い合わせ】
カスタマーズフロント:0120-506506
(9:00-21:00 土日祝日含)
http://coden.ntt.com/



2007'02.21.Wed

アクワイア、江戸時代の義賊を主人公にしたPS2用アクションゲーム「神業」を発売

株式会社アクワイア、プレイステーション2用ゲームソフト『神業』を発売


 当社の連結子会社であります、株式会社アクワイア(本社:東京都台東区代表取締役社長:遠藤 琢磨 以下、アクワイア)は、平成18年8月31日よりプレイステーション2用ゲームソフト『神業』を発売開始いたしますので、下記の通り、お知らせいたします。


                  記

1.ゲーム内容、特色

 『神業』は、プレイヤーが泥棒「海老三」となり、多彩な盗みアクションを自由自在に使いこなして「盗みの美学」を極めるスニーキングアクションゲームです。
 ゲームの舞台は江戸時代末期。かつて義賊集団に所属していた海老三(=プレイヤー)は泥棒稼業から足を洗って久しくしていましたが、難病を患う娘の薬代を稼ぐため、再び盗みを働くことを決意します。義賊たるもの、押し入り強盗、殺しは御法度。敵に盗まれたことすら気付かせないような華麗なテクニックが重要になります。
 敵の注意を巧みに操り隙をつくる「アテンション・コントロール」。ギャンブル性あふれる盗みが楽しめる「風呂敷アクション」。いつでも華麗な隠れアクションが繰り出せる「ワンボタンステルス」。プレイヤーはこれらのアクションを駆使し、隠れる・忍び込む・出し抜くといった泥棒ならではのドキドキ感を味わうことができます。さらに、悪を打ちのめし、弱きに報酬をフィードバックするという新鮮な快感を得ることができます。
 娘の生死、民衆からの期待、仲間の友情と裏切り、役人との戦い…。往々にして何かを得ようとすれば、何かを失ってしまいます。何を得るために、何を捨てるのか?果たして、最後に残る物は?プレイヤー次第で、物語はさまざまに変化します。



2.『神業』概要

(1)ジャンル:ステルス泥棒アクション

(2)CERO:B(12歳以上対象)

(3)発売日2006年8月31日

(4)希望小売価格:6,800円(税抜)

(5)権利表記:(C)2006ACQUIRECorp.AllRightsReserved.

(6)ホームページ http://kamiwaza-game.jp/
            http://www.acquire.co.jp/

2007'02.21.Wed

東京大学と野村證券、「大学の財務基盤の強化に関する共同研究」を開始

東京大学と野村證券、
「大学の財務基盤の強化に関する共同研究」を開始


 国立大学法人東京大学大学総合教育研究センター(センター長:岡本和夫)と野村證券株式会社(執行役社長兼CEO:古賀信行)は、日本の大学の教育研究の競争力を強化するために、今後3年間にわたり大学の財務基盤の強化に関する共同研究を実施することで合意した。本年9月1日より共同研究を開始する。
 
 日本の大学の教育研究の競争力強化は、一国全体の競争力そのものにも直結する重要な検討課題として注目されている。また、こうした教育研究の発展のためには、あらためていうまでもなく財務基盤の強化・充実が不可欠であるが、現在の日本の大学は急速な少子化の進展や政府の補助金削減などの厳しい環境変化に直面しており、大学の安定的な発展を担保すべく、中・長期的な観点からより積極的な財務手段を講じる必要性が高まっている。
 米国では、アカデミズムと実務の観点からの大学の財務運営に関する研究が盛んに行われており、その成果は大学の現場レベルの財務運営や政府の政策立案に大きな影響を及ぼしている。これに対し、日本では研究者と実務者が共同でこうしたテーマに取り組むこと自体がほとんどみられない状況であった。
 そこで、同共同研究は、米国及び日本の大学の経営に関する学術的な成果や金融・資本市場の活用に関する実態の両側面をふまえつつ実態調査を行い、日本の大学が財務運営に取り組む上で参考に資する知見やアイデアを提示するとともに、政策提言も積極的に行うことを目指している。
 東京大学アクションプラン2006年度改訂版の中でも、基金の確立・発展やそれらを活用した若手研究者の支援の充実が目標の一つに掲げられており、小宮山宏東京大学総長は「たとえば優秀な研究者・学生の獲得に研究資金や奨学金の充実が不可欠であり、そのためにも財務基盤の強化は大学経営にとって不可欠なテーマ」と同研究への期待を表明している。
 今後は、基金の活用や授業料設定と学生支援戦略、外部資金の獲得と活用、施設整備と管理等といった大学の財務システムの分析に関する研究テーマに逐次取り組んでいく予定である。

2007'02.21.Wed

産総研、ポータブルな高速DNA分析装置を開発

■ポータブルな高速DNA分析装置を開発

-医療処置が必要なその場での高度診断・治療への道を開く-

●ポイント

・半導体微細加工技術を用いて励起光源と一体化が可能なマイクロ蛍光検出センサを開発。
・手のひらサイズのコンパクトなデバイスで、高速、高感度、高分解能でDNA断片分離・検出。
・手術や救急車の緊急医療や災害現場等でも個人の遺伝子診断に基づいた医療が可能。


【 概要 】

 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)エレクトロニクス研究部門【部門長 和田 敏美】機能集積システム研究グループ【グループ長 金丸 正剛】亀井 利浩 主任研究員は、アモルファスシリコン・フォトダイオード上に光学干渉フィルターを集積化したマイクロ蛍光検出センサ(検出限界:フルオレセイン7nM(ナノモラー:1リットル中あたり10億分の1モルの濃度)を開発した。

 さらに、健康工学研究センター【センター長 国分 友邦】生体ナノ計測チーム【グループ長 石川 満】と共同で、マイクロ流体電気泳動チップと組み合わせた手のひらサイズのコンパクトなデバイス(図1)で、高速(2分程度)、高感度(DNA検出限界:約250pg(ピコグラム:ピコは、1兆分の1)/μL)、高分解能(理論段数:約70000)でDNA断片の分離・検出に成功した。

 本技術は、家庭用CD/DVDドライブ程度の大きさで、DNA、RNA、たんぱく質、糖鎖等の高速分析用装置への発展も可能であり、手術や救急車の緊急医療や災害現場等、医療処置が必要なその場(Point-of-Care)での高速バイオ分析に道を開くものである。


図1.マイクロ蛍光検出センサを実装したポータブルな高速DNA分析装置。
(*添付資料参照)


【 開発の社会的背景 】

 最近のヒトゲノム解読や疾病に関する分子的理解の進歩に伴い、特定の疾病に関する疾病マーカー分子や、個々人の遺伝情報の差違による疾病のかかり易さ、薬の副作用の違いなど、数多くのことが判明してきている。

 しかしながら、それらの成果を直接、手術中や救急車での搬送中など緊急医療や災害現場での治療に用いるためには、疾病マーカーをその場で高速に検出・同定し、患者の遺伝的体質を迅速に判定することが必要になる。また、通常の医療現場でも患者の遺伝情報に基づく診断・投薬・治療(テーラーメイド医療)が求められていることなど、現場ですぐ使える高速でかつ高精度なポータブルバイオ分析装置へのニーズが高まっている。


【 研究の経緯 】

 現場ですぐ使える高速でかつ高精度なポータブルバイオ分析装置へのニーズに対応するために、患者に負担をかけない極少量のサンプルで、高速で、かつ高精度で分析を行えるマイクロ流体バイオチップが開発されてきた。しかしながら、検出すべきターゲット物質が極僅かなため、手のひらに乗るような小さなマイクロ流体バイオチップであっても大型の共焦点レーザ誘起蛍光顕微鏡のような巨大な高感度の検出システムを用いて測定しなければならないのが現状である。(図2)コンパクトで高速バイオ分析というマイクロ流体バイオチップの本来の価値を引き出すためには、検出器を含めたシステム全体を小型化する必要がある。このため、産総研では、開発目標として、バイオ分析の中心的な検出方法であり、多様な物質や用例に関する膨大な蓄積データを引き継げる蛍光分析法を選定し、開発してきた。

図2.現状の共焦点レーザ誘起蛍光顕微鏡を用いたマイクロ流体バイオチップ測定システム。大型、レーザと光検出デバイスは非同軸配置のため集積化が難しい。
(*添付資料参照)

図3.(A)今回開発のマイクロ蛍光検出センサを用いたマイクロ流体バイオチップ測定システムの断面構造。(B)上から見たマイクロ蛍光検出センサの光学顕微鏡写真。レーザと光検出センサは同軸配置、マイクロ流体電気泳動チップに対しては同側配置。励起には半導体レーザを用いた。
(*添付資料参照)

 これまでに、上記のポータブルバイオ分析装置のキーとなる、励起光源と一体化可能な集積型蛍光検出センサを提案・実証し、2003年Analytical Chemistry誌 (Vol. 75, pp. 5300-5305) に発表した。今回は半導体微細加工技術を用いて、アモルファスシリコン・フォトダイオード上に光学干渉フィルターを集積化・パターンニングすることにより、検出限界を下げることに成功した(図3)。なお、本研究開発は、新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業「Point-of-Care超並列バイオチップを目指した高感度集積型蛍光検出モジュールの研究開発(平成16~18年度)」による支援を受けて行ったものである。また、アモルファスシリコン・フォトダイオードの作製は富士アドバンストテクノロジー(株)が行った。


【 研究の内容 】

図4.バイオ分析に使われる色素の蛍光スペクトル帯と結晶シリコンおよびアモルファスシリコンの吸収係数との関係。(EtBr,TOTO,FAM,EGFPは蛍光色素名)
(*添付資料参照)

「いい材料は何度も美味しい!」

 太陽電池や液晶ディスプレイを駆動する薄膜トランジスタの材料として知られるアモルファス・シリコンはバイオ分析の蛍光検出センサとして理想的とも言える以下の特徴を備えている。

(a) バイオ化学分析に有用な多くの蛍光色素の蛍光スペクトル帯は500 nmから600 nmの可視光領域にあり、この領域でアモルファス・シリコンの吸収係数は結晶シリコンに比べて1桁以上高い(図4)。

(b) 室温で低ノイズ測定が可能であり、冷却装置の必要がなく小型化に有利である。

(c) 200 ℃程度の低温で高品質なアモルファス・シリコンが安価なガラスやプラスチック上に作製でき、低コスト化が容易で量産性に優れている。 

「半導体デバイスでは幾何学構造が重要!」

 今回、開発したマイクロ蛍光検出センサの大きな特長は、図3(A)に示されているように、励起光源と蛍光検出センサをマイクロ流体電気泳動チップに対して同じ側に、かつ、同軸に配置している点にある。これは、図3(B)に示されているように、可視光に対して透明であるガラス基板上に作製可能なアモルファスシリコン・フォトダイオードと光学干渉フィルターの中央にレーザ光導入のためのピンホールを形成したことにより可能になっている。このような、同側・同軸配置が可能なおかげで、励起光源と蛍光検出センサを集積化したモジュールを形成でき、光軸調整の負担を大幅に低減できる。 

「マイクロ蛍光検出センサで高速・高感度・高分解能DNA断片分離に成功」

 図3に示されている、マイクロ蛍光検出センサは、半導体微細加工技術によりアモルファスシリコン・フォトダイオード上に厚膜のSiO2/Ta2O5光学干渉フィルターを集積・パターンニングして作製した。マイクロチャンネル中を流れる蛍光色素標識されたサンプルを半導体レーザにより励起し、放出される蛍光をマイクロレンズで収集・並行化し、光学干渉フィルターにより蛍光成分のみを透過させアモルファスシリコン・フォトダイオードにより検出する。このマイクロ蛍光検出センサの性能を、マイクロチャネル中を流れる代表的な蛍光色素フルオレセインの蛍光で評価すると、図5に示すようにその検出限界はフルオレセインの濃度で7 nMであり、その性能は実用レベルに達している。

 さらに、マイクロ流体バイオチップによって11種類の長さのDNA断片(制限酵素HaeIIIでφX174バクテリオファージDNAを切断したもの)を電気泳動分離して、その観察に成功した(図6)。検出デバイスも含めて、手のひらサイズの非常にコンパクトなデバイスで、高速(2分程度)、高感度(DNAの検出限界約250pg/μL)、高分解能(理論段数約70000)の電気泳動分離が可能となった。


図5.マイクロ蛍光検出センサの光電流およびS/N比のフルオレセイン濃度依存性。
(*添付資料参照)

図6.11種類の長さのDNA断片をマイクロ流体電気泳動分離して、マイクロ蛍光検出センサにより検出した。完全な生データ。DNA濃度:100ng/μL。
(*添付資料参照)


【 今後の予定 】

 本研究開発は、家庭用DVDドライブ程度の大きさで、DNA、RNA、たんぱく質、糖鎖等の高速分析する装置の原型となるものであり、手術や救急車の緊急医療等、医療処置が必要なその場(Point-of-Care)での高速バイオ分析に道を開くものである。 性能面では検出限界をフルオレセイン濃度で1~2nMまで低減することが当面の目標である。これが実現すれば、さらに高度な分析、例えば、DNAシークエンシングが可能になる。

 将来、並列化が容易な青緑色面発光レーザが実現すれば、アモルファスシリコンは200℃という低温プロセスで作製できるので、面発光レーザにマイクロ蛍光検出素子を集積化可能であり、生産性に優れた超並列蛍光検出デバイスが実現できる。このようなデバイスは、DNAシークエンシング等、重要なバイオ分析の桁違いの高スループット化に貢献するものと期待される。


【 用語の説明 】

◆フォトダイオード
 PN(PIN)接合に光が入射すると、キャリアが生成し、正孔はP領域に、電子はN領域に分離され、電圧が生じる(光起電力効果)。その電圧または電流を測定することにより、光を検出する半導体デバイス。

◆フルオレセイン(fluorescein)
 その誘導体とともに、DNAやたんぱく質を標識するためによく使われる色素。吸収波長ピークは490nm程度、蛍光波長ピークは513nm程度であり、強い蛍光を発する。

◆マイクロ流体電気泳動チップ、マイクロ流体バイオチップ
 数十μm~数百μmの溝(マイクロチャンネル)を用いて、ナノリッター(nL)からフェムトリッター(fL)の微小流体をハンドリングする技術をマイクロ流体工学と呼ぶ。この技術を電気泳動などの従来のバイオ分析に適用すると、手のひらサイズのチップで、バイオ分析が桁違いに高速化された上に、患者に負担をかけない極少量のサンプルで分析が行え、一般に高価な試薬の消費量も低減できる。電気泳動に適用した場合をマイクロ流体電気泳動チップ、より広範囲のバイオ分析に応用した場合をマイクロ流体バイオチップと呼ぶ。

◆理論段数
 クロマトグラフィーや電気泳動など、物質の分離を行う装置において、分解能を表す指標。理論段数が大きいほど分離の性能は高い。

◆疾病マーカー
 健康体の人間と病気を患っている人間では、体内のタンパク質などの状態、種類、量が違う。このような病気と相関のある分子を疾病マーカーという。

◆テーラーメイド医療
 同じ病気の人には、同じ薬が処方され、同じ治療がとられてきた、これまでの医療に対して、ゲノム情報による個人の差異を考慮して、投薬や治療を行う技術。

◆共焦点レーザ誘起蛍光顕微鏡
 レーザ光を対物レンズを通して照射し、励起された試料から放出される蛍光を光学フィルターおよびピンホールを通した後に検出装置を用いて検出する顕微鏡。ピンホールを用いることによって同一焦点(共焦点)面以外からの蛍光や散乱光を除去することができるので、低ノイズで高い空間解像度の蛍光検出が可能となる。

◆蛍光分析
 分子に光(励起光)を照射すると、その分子が一般に励起光より長波長の光を放出することがあり、これを蛍光と呼ぶ。蛍光を出す分子が比較的限られていることから目的とする対象物を選択的に検出することができる。生体物質の多くは蛍光を出さないので、蛍光色素を化学結合させて蛍光を発するように(標識化)して蛍光分析を行う必要がある。

◆電気泳動
 荷電粒子が電場(電界)中を移動する時の移動度の違いによって分離する方法。特に分子生物学でDNAや蛋白質を分離する中心的な手法になっている。


【 問い合わせ 】

独立行政法人 産業技術総合研究所 広報部
広報業務室 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2つくば本部・情報技術共同研究棟8F
電話:029-862-6216 FAX:029-862-6212 Eメール:presec@m.aist.go.jp



2007'02.21.Wed

イー・トレード証券、「SBIベネフィット・システムズ」株式を取得し子会社化

SBIベネフィット・システムズ株式会社」の株式取得(子会社化)に関するお知らせ


 SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良、以下「当社」という)は、本日、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員CEO:北尾吉孝)よりSBIベネフィット・システムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役執行役員COO:溝口純生、以下「SBIベネフィット・システムズ」という)の株式を譲り受け、同社を子会社といたしましたのでお知らせいたします。




1.株式取得の理由 
 当社は個人投資家の皆様の様々な資産運用ニーズにお応えするため、平成17年1月にオンライン専業証券として初めて個人型確定拠出年金サービスを開始いたしました。確定拠出年金はこの数年で加入者数が急速に拡大しており、当社でも順調に増加しております。このような状況のなか当社は、以前より同サービスの運営の一部を委託していたSBIベネフィット・システムズを子会社化することにより、個人型確定拠出年金サービスの一層の拡大と、当社のコーポレートビジネスにおける顧客基盤を活かした企業型確定拠出年金の拡大を目指してまいります。
 なお、今回の株式の取得に伴い、本日開催されたSBIベネフィット・システムズ臨時株主総会において当社従業員2名が同社の取締役に就任いたしました。資本的関係に加え、人的関係を強化することで今後の事業展開においてより一層の効果が見込めるものと期待しております。 

      
2.取得する会社の概要 
(1) 商号:SBIベネフィット・システムズ株式会社 
(2) 代表者:代表取締役執行役員COO 溝口純生 
(3) 本社所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 
(4) 設立年月日:平成13年3月29日 
(5) 主な事業内容: 確定拠出年金の運営管理業務、人事・福利厚生関連業務及びシステムアウトソーシング業務 
(6) 従業員数:11名(平成18年3月31日現在) 
(7) 資本金の額:13億円 
(8) 発行済株式総数:46,000株 
(9) 最近事業年度における業績等の動向 
 
              平成17年3月期    平成18年3月期 
売上高           75百万円        190百万円 
経常利益(△損失) △211百万円       △21百万円 
総資産          605百万円        517百万円 
純資産          545百万円        451百万円 

 
3.株式の取得先、取得株数 
(1) 商号:SBIホールディングス株式会社 
(2) 代表者:代表取締役執行役員CEO 北尾吉孝 
(3) 本社所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 
(4) 主な事業内容:株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等 
(5) 当社との関係: 当社株式の53.2%(平成18年4月3日現在)を保有する親会社であり、代表取締役執行役員CEO北尾吉孝は、当社の取締役会長であります。 
(6) 異動前の所有株式数:39,000株(84.8%) 
 
      
4.当社の取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況 
(1) 異動前の所有株式数:1,000株(2.2%) 
(2) 取得株式数:39,000株(取得価額 585百万円) 
(3) 異動後の所有株式数:40,000株(87.0%) 
 
      
5.株式取得の日程 
 平成18年8月31日 譲渡契約、払込完了日 


6.今後の見通し 
 SBIベネフィット・システムズの株式取得に伴う当社および当社グループの平成19年3月期の業績数値への影響は軽微であります。 


以上 

2007'02.21.Wed

松下電工、戸建て住宅の門周りを演出するアルミ形材「eカルテアシリーズ」を発売

戸建住宅の外廻りを演出するアルミ形材

魅せるエクステリア「eカルテアシリーズ」を新発売


 松下電工株式会社は、「エクステリア市場」の汎用的な商材であるアルミ形材商品(門扉、フェンス、車庫用はね上げ式扉、車庫用伸縮門扉)を強化し、戸建て住宅の門周りを演出する「eカルテアシリーズ」を、2006年9月1日より受注開始します。


 商品名:アルミ形材「eカルテアシリーズ」 

 発売日:2006年9月1日 

 希望小売価格(※):門扉(柱施工) 120,600円~ 
           フェンス 24,200円~ 
           車庫用はね上げ式扉(電動) 197,800円~ 
           車庫用伸縮門扉(手動) 87,900円~ 

 販売目標:3,950万円/月(1年後) 

 (※)価格はすべて税込み、別途、工事費が必要です。


■ 商品化の背景
 30歳代~40歳代のお客様を中心に、本人の感性やライフスタイルに合った住まいを求める傾向が高まっています。開放的な南欧建築のエッセンスを取り入れたり、素材感を前面に押し出したシンプルな住まいなど、より個性的な住宅へのニーズが高くなってきています。
 門扉、フェンス、車庫の周辺という住宅の外廻り(=エクステリア)に関しても、デザイン、質感に対する「こだわり」が求められています。 
 今回発売するアルミ形材商品「eカルテアシリーズ」は、デザイン、色調とも、トータルでの品揃えで差別化を図って、消費者の「こだわり」にお応えする新商品として市場に投入し、新規顧客のニーズに対応して行きます。 

■ 主な特長
(1)住宅の外観を演出する4商品アイテム
(2)住宅の外廻り(エクステリア)を彩る4つのカラー、8つのデザイン
(3)コーディネイトで住宅のエントランスを装う 


 (※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)

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