日本旅行、九州の2大学での「シニア向け短期留学プログラム」を発売
鹿児島大学・別府大学で本格的に学びませんか!?
九州の2大学で「シニア向け短期留学プログラム」発売のご案内
◆ベストシーズンの九州での「学び・交流・体験型のロングステイ」!!
◆現役学生と一緒にキャンパスライフを満喫!!
◆国立大学法人では全国初!
NPO法人と一緒に作るシニア向け留学プログラム!!(鹿児島大)
(株)日本旅行(社長:金井耿、本社:東京都港区)は、団塊の世代を中心としたシニアをターゲットにした体験・交流型の短期留学プランを企画しました。
向学心にあふれるシニアの方々を対象にした、当社では初の取り組みで、「国立大学法人鹿児島大学」と「学校法人別府大学」が今秋に開講するシニア向け短期留学プログラムにご参加いただくプランです。従来型の公開講座やサマースクールとは異なり、平日に講義を行うので、現役学生と一緒に聴講する科目があったり、図書館や学食などの学内施設が利用できたりと、現役学生と同様なキャンパスライフをお楽しみいただくことができます。また、NPO法人の協力をいただいたアクティビティ(課外授業)も多数ご用意いたしました。
講義はそれぞれの地域の歴史、文化のほか温泉や焼酎、食文化など幅広い内容で行ないます。ご参加いただければ、その地域の魅力を再認識すると共に、地域独自の伝統や文化への造詣を一層深めていただけることでしょう。
当社では、当企画を地域の観光振興の一環として捉えており、今後も継続的に企画していくつもりです。
コースの詳細は以下をご覧ください。
国立大学法人鹿児島大学シニア短期留学
□開催期間
2006年11月26日(日)~12月9日(土) 14日間
受講は平日10日間、午前中に2講義、計20講義
□参加費用
お一人様239,000円
※鹿児島までの交通費は含みません。
□宿泊
サンデイズイン鹿児島シングル利用
□受講科目
1.鹿児島大学特別講座
1)鹿児島の歴史文化を学ぶ
2)鹿児島の伝統産業や食文化のルーツを辿る
3)鹿児島の豊かな自然と人間の共生を理解、など
4)座談会形式でまとめや補足説明を受ける
*鹿児島大学各学部教授陣による特徴ある授業。
*教室での授業や巡検(現地研修)を予定。
2.学生向け講座の受講
1.2回生向け「鹿児島探訪」講座を一般学生と共に受講
□アクティビティ
NPO法人「かごしま探検の会」の協力を得て、講義に合せた体験・交流型のアクティビティを用意。
□週末プログラム
霧島温泉郷に泊まり、鹿児島ならではの見学・体験・交流ツアーをご案内する予定。(別料金)。
□参加募集、資格
年令:50歳以上の男女30人、最少催行人員:20人
申込締切は11月2日。但し、定員になり次第締め切ります。
別府大学シニア湯けむり短期留学
□開催期間
2006年11月15日(水)~11月22日(水) 8日間
受講は平日5日間、午前に授業を2回計10講義。
□参加費用
お一人様149,000円
※別府までの交通費は含みません。
□宿泊
グッドイン別府シングル利用
□受講科目
1.別府大学特別講座
1)大分と別府の歴史と文化について
2)大分の温泉と医療・健康について
3)大分の食と健康について
*別府大学学内外の教授陣による特色ある授業
*教室での授業+現地学習
2.学生向け講座の受講
『宇佐八幡の謎』講座を一般大学生と共に受講
□特別プログラム
グランプリコンサート2006「ハバネラ・サクソフォン四重奏団」(フランス)の特別鑑賞
※第5回「大阪国際室内楽コンクール」第2部門(木管アンサンブル)第1位
□アクティビティ
別府八湯ウォーク連絡協議会の協力を得て、体験・交流型の別府八湯まち歩きのアクティビティを用意。
□参加募集、資格
年令:50歳以上男女50人、最少催行人員:20名
申込締切は10月25日。但し、定員になり次第締め切ります。
※参考 各大学の講義などの予定(*添付資料参照)
● 関連リンク
藤和不動産など5社、東京都荒川区の分譲マンション「東京フロンティアシティ〈パーク&パークス〉」を販売
1,300戸超のビッグプロジェクト「東京新大陸。」
「東京フロンティアシティ〈パーク&パークス〉」9月中旬販売開始予定!
広さ約12.9万m2(東京ドーム約9.9個分)の「都立汐入公園」と「隅田川」に隣接
防災拠点としての整備も進む、23区最大級(*)の開発エリア内に誕生
(*)白鬚西地区市街地再開発事業(約48.8万m2)と住宅市街地総合整備事業(約68.9万m2)を合わせた約117.7万m2の計画面積が、2005年8月現在進行中の連続した街づくりとしては東京23区最大級となることに基づくものです。(参考資料:住宅市街地整備総合支援事業による街づくり/東京都都市計画局 東京都における「市街地再開発事業の概況」/東京都都市整備局)
藤和不動産株式会社(取締役社長 杉浦 重厚)、有楽土地株式会社(取締役社長 城崎 啓一郎)、相鉄不動産株式会社(取締役社長 久保田 豊)、日鉱不動産株式会社(取締役社長 中島 直樹)、セントラル総合開発株式会社(代表取締役 福本 統一)は、平成18年9月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)に、「東京フロンティアシティ〈パーク&パークス〉」(総戸数635戸・東京都荒川区)のモデルルーム事前内覧会(完全予約制)を開催し、9月中旬より販売を開始する予定です。
<「東京フロンティアシティ〈パーク&パークス〉」の特徴>
○ 昨年9月より販売を開始し販売好調のうちに完売した「東京フロンティアシティ〈アーバンフォート〉」(総戸数678戸)と併せて「東京新大陸。」と名づけられた1,300戸超のビッグプロジェクトです。
○ 東京都と荒川区が共同で進める「白鬚西地区市街地再開発事業」(約48.8万m2)と「住宅市街地総合整備事業」(約68.9万m2) 、併せて計画面積約117.7万m2におよぶ23区最大級の開発エリア内に誕生します。防災と環境の良さ、利便性が調和する官民一体の再開発事業が進められています。
○ 東京駅から7km圏という池袋、新宿、渋谷、品川などと同距離圏の都心に誕生します。
○ 東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住」駅より徒歩17分。東京へ10分、上野へ6分、浅草へ3分、池袋へ17分の好アクセス。さらに、平成18年2月19日に千住汐入大橋が開通して、京成本線「京成関屋」駅、東武伊勢崎線「牛田」駅が最寄り駅に加わり、計3駅5路線が利用可能な交通至便な立地です。
○ 「南千住」駅周辺には、すでに多くの商業施設が開業しており、充実した都市機能を持つ生活利便性の高さが魅力です。
○ プランは、3LDK・4LDKで72m2台~103m2台のゆとりある間取り。ビューバスプランや機能的なフリークロゼットのあるプラン、可動間仕切り付きのプランなど、生活提案型のプランも数多く用意しています。
○ フラットフロア設計、ワイドスイッチの採用など、ユニバーサルデザインの発想を採り入れており、設計・建設住宅性能評価書取得を予定しています。(設計は取得済み)
○ セキュリティ機能に加え、インターネットや共用施設の利用予約ができる、住居内で持ち運び可能なホームナビゲートシステムを採用します。
お客さまからのお問い合わせは
「東京フロンティアシティ〈パーク&パークス〉」準備室 0120―130-250
URL http://www.tokyo1300.jp/
タリーズコーヒー、秋の季節限定ドリンク「マロンラテ」を9月14日から発売
季節限定ドリンク『マロンラテ』の発売を開始
9月14日(木)より全店にて展開
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:北島英樹、以下:タリーズコーヒー)は、秋の季節限定ドリンクとして「マロンラテ」を、9月14日(木)よりタリーズコーヒーショップ全店にて発売致します。
今秋のタリーズコーヒーは、“タリーズの秋の味覚と香り~ Experience the flavors and aromas of autumn, with Tully's tasty offerings ~”をコンセプトとしております。「マロンラテ」は最高の品質にこだわりをもつタリーズのコーヒーとともに、秋の味覚として代表的な“栗”を起用した季節限定のドリンクとなります。トッピングのマロンソースには、栗の風味が一番よいといわれる渋皮まわりの実を厳選しており、味、香り、食感とともにコーヒーによく合うリッチな味わいに仕上げました。また、秋の素材を取り入れたフードとの相性も非常によいドリンクです。厳選した素材にこだわり続けるタリーズコーヒーならではの「マロンラテ」は、“秋の味覚と香り”とともに、深まりゆく秋の贅沢なひと時を演出致します。
【 「マロンラテ」(ホット/コールド) 】
価 格:ショート¥390 トール¥440 グランデ¥490 エノルメ¥540
※エノルメはコールドのみ。価格は全て税込みとなっています。
販売期間:2006年9月14日(木)~11月中旬(予定)
秋の味覚“栗”のマロンシロップを使った季節のラテです。
風味豊かなマロンペーストを使用した濃厚なマロンソースをトッピングしました。
この件に関する一般からのお問い合わせ先:
タリーズコーヒージャパン株式会社
TEL:03-3568-8285 HP:http://www.tullys.co.jp
● 関連リンク
ユニケ、保険薬局3次元サポートシステム「P-CUBE(ファーマ・キューブ)」を発売
ユニケ、保険薬局3次元サポートシステム「P-CUBE」新発売
(株)ユニケソフトウェアリサーチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小澤晴夫)は、コミュニティーファーマシーとかかりつけ薬剤師を実現する、新しい時代の保険薬局3次元サポートシステム「P-CUBE(ファーマ・キューブ)」を2006年9月1日より発売開始いたします。
弊社は1985年設立以来、保険調剤システムのパイオニア、リーディングカンパニーとして、常に未来提案型の斬新なシステムを提案し続けて参りました。
レセコン「PCラブ/Win21」、電子薬歴システム「P-POS」を中心に、多くの保険薬局、薬剤師の先生方から絶大なるご支持を頂いております。
弊社では、数年前より高機能が故に複雑かつ肥大化したレセコンの再構築を進め、保険調剤システムの役割と目的を根本的に見直すことにより、従来のレセコンは大きく3つの機能に分割すべきであるとの結論に至りました。
役割と目的を明確にすることで、シンプルにしてより完成度の高い高機能なシステムを創り出すことが可能となり、弊社はこの全く新しいコンセプトシステムの総称を「P-CUBE:ファーマ・キューブ」と名付けました。
「CUBE」その意味するところは「立体」「3次元」。まさに保険薬局経営を立体的に、そして、3次元方向からサポートするに相応しい名称と言えます。
■概要と特徴
P-CUBEの「P」は、Pharmacy(薬局)、Pharmacist(薬剤師)、そして、Patient(患者)の「P」。
「薬局経営の効率化」と「薬物治療の安全性」そして何よりも「患者満足度の向上」を目的に生まれた、新しい時代の保険薬局3次元サポートシステムです。
「P-CUBE」は以下の3つのサブシステムで構成されています。
1.レセコンシステム「P-GATE(ピーゲート)」
「P-CUBE」の入り口を成すシステム。
処方せんの入力に始まり、料金計算、請求処理などの会計処理にとどまることなく、事務処理の効率化と薬局経営の革新を担うシステムです。
徹底的に使い易さを追求すると共に、今後押し寄せる医療制度改革、調剤報酬改革の波を柔軟に乗り越えられる構造を備えています。
2.電子薬歴システム「P-POS(ピーポス)」
これまで「活用型」電子薬歴システムとして高い評価を頂いている「P-POS」がさらに大きく飛躍しました。
紙に頼っていた「従来型薬歴」時代の終りを予感させるシステムです。「患者満足」を獲得するためのかかりつけ薬剤師必携のアイテムとなります。
3.医薬品情報DBマネージャー「P-DIM(ピーダイム)」
命名の由来は「Drug Information Management system」。
薬物治療の安全性と効果を最大限に高めるために用意されたシステムです。
その心臓部には定評あるメディカルデータベース社の医薬品DBを採用し、処方監査・お薬情報など、患者さまと薬剤師の先生方への情報提供を行ないます。
相互作用・副作用の未然防止はもとより、患者さまへの親切・丁寧かつ解り易い服薬指導を実現します。
以上3つのサブシステムがシームレスに結合し、一体となって「P-CUBE」を構成します。
また、各システムは単独製品としても機能する構造となっており、「P-POS」は他社保険調剤システム(レセコン)との連動形式でご使用頂くことも可能です。
さらに、「P-DIM」は、今後医療機関向けレセコン、電子カルテとの連動形式での販売も開始致します。
今回発表する製品は、次の通りです。
■商品名:P-CUBE(ピーキューブ)
■発売日:2006年9月1日
■販売目標初年度:1,000セット
■開発・販売:株式会社ユニケソフトウェアリサーチ
URL:http://www.unike.co.jp/
【 会社概要 】
名 称:株式会社ユニケソフトウェアリサーチ
本社住所:東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル2F
設 立:昭和60年(1985年)6月14日
資本金:授権資本金 4000万円
払込資本金 2000万円
従業員数:65名
代表者:代表取締役 小澤 晴夫
ホームページ:http://www.unike.co.jp/
森永乳業、和風アイスバーのマルチパック「涼風堂 旨みあずき」など2品を発売
和風アイス「涼風堂」シリーズにマルチパックが登場!
「涼風堂 旨みあずき」「涼風堂 旨み抹茶あずき」
新発売のお知らせ!
森永乳業ではこのたび、エスキモー「涼風堂」シリーズ゛から、大人の方にもご満足いただける和素材を使用しコクのある味わいが楽しめる和風アイスバーのマルチパック、エスキモー「涼風堂 旨みあずき」「涼風堂 旨み抹茶あずき」を9月11日(月)より全国にて新発売いたします。
和風アイスブランド「涼風堂」は、手ごろな価格で存分に和風フレーバーをお楽しみいただける「エスキモー 涼風堂」大容量カップシリーズや、ワンランク上のおいしさを提供する、食べきりサイズの「エスキモー 涼風堂」小カップシリーズなど、幅広いラインアップを取り揃えております。
1.商品特長
1)しっかりとした素材の風味を活かしたコクのあるアイスクリームは、隠し味に黒糖蜜を使用し、深みのある味わいに仕上げました。
2)スリムな形のアイスバーですので、気軽にお召し上がりいただけます。
<涼風堂 旨みあずき>
濃厚なこしあん入りアイスクリームの中に粒あんと栗を混ぜ合わせました。代表的な和素材の組み合わせをお楽しみいただけます。
<涼風堂 旨みあずき抹茶>
宇治抹茶アイスクリームの中に粒あんと栗を混ぜ合わせました。抹茶の渋味とあずきの甘さのバランスをご堪能ください。
2.商品概要
1)商品名 エスキモー 「涼風堂 旨みあずき」 エスキモー「涼風堂 旨み抹茶あずき」
2)種類別 アイスクリーム
3)包装形態 紙カルトン、ピロー包装
4)内容量 45ml×6本
5)保存方法 要冷凍(-18℃以下)
6)カロリー 86kcal 88kcal
7)主要ターゲット 40~50代男女
8)主要売場 スーパーマーケット、CVS
9)希望小売価格 300円(税別)
10)発売日・地区 9月11日(月)・全国
※JANコード 4902720 071437 4902720 071444
3.お問い合わせ先
お客さまからのお問い合わせ先
お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-082-749
<森永乳業ホームページ> http://www.morinagamilk.co.jp
<エスキモーホームページ>http://www.eskimo.jp/
以上
● 関連リンク
森永乳業、果汁入り飲料「サンキスト 熟実ぶどう」を発売
サンキストがお届けする、大人の果実飲料
『サンキスト 熟(じゅく)実(み)ぶどう』
「サンキスト 100%」シリーズにプレミアムタイプ新登場!
森永乳業ではこのたび、「サンキスト 100%」シリーズから、深く華やかな味わいをお楽しみいただける『サンキスト 熟実ぶどう』(紙パック 500ml)を9月12日(火)より全国にて新発売いたします。
1.商品特長
(1)深みのある味わいが特長の赤ぶどうをメインに、さわやかな甘さをもつ白ぶどうをブレンドし、コクのある100%グレープジュースに仕上げました。
(2)低温タンクでグレープ果汁をじっくりと寝かせて『熟成』させることで、渋みのな
い、『果実』本来の濃厚な味わいと風味豊かなおいしさをお楽しみいただけます。
(3)黒をベースとしたシックで高級感のあるパッケージデザインを採用しました。
2.商品概要
(1)商品名 サンキスト 熟実ぶどう
(2)種類別名称 果実ジュース
(3)包装形態 ゲーブルトップ
(4)内容量 500ml
(5)保存方法 要冷蔵10℃以下
(6)賞味期限 15日間
(7)カロリー 98kcal(200ml当たり)
(8)主要ターゲット 20~30代男性
(9)主要売場 CVS、一般小売店
(10)希望小売価格 130円(税別)
(11)発売日 2006年9月12日(火)
(12)発売地区 全国(沖縄を除く)
JANコード 4902720 071321
3.お問い合わせ先
<お客さまからのお問い合わせ先>
お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-369-744
以上
● 関連リンク
マツヤハウジング、アクティブ・シニア向けにペット共生マンション「ガーデンホーム多摩永山」を発売
「ペット共生派」「健康・スポーツ派」「仲間と趣味派」など5つの趣味志向に合わせ提案
アクティブ・シニア向け 3つのコンセプト・マンションを発表
第1弾は多摩永山にこだわりのペット共生マンション
業界初!各戸玄関内部に温水も出るペット用足洗い場を設置
もうすぐ"敬老の日"ですが、いまどきのシニアは健康で元気。ゆとりの時間と資産を有し積極的に趣味を楽しむ、ライフスタイルがはっきりしている世代ともいえます。
業界初の花粉症対策マンションなど商品企画力で定評のある、マンション分譲のマツヤハウジング株式会社(東京都品川区大井4-4-2、社長:久保棟男)では、"夫婦がともに健常で時間にゆとりがある50代後半から60代半ばの元気なシニア層"をアクティブ・シニアと捉え、「アクティブ・シニア・プロジェクト」をスタートさせました。
先ずはアクティブ・シニアが有する趣味志向を「健康・スポーツ派」「インアドア習い事派」「ゆとり派」「ペット共生派」「仲間と趣味派」の5つに分類し、その趣味志向のニーズを「都会暮らし派」「田舎暮らし派」の立地エリアによる分類と複合的に組み合わせた3つのコンセプト・マンションを企画しました。
第1弾となるのは「ペット共生派」「ゆとり派」のニーズに対応するマンションとしてペットとの共生に徹底的にこだわった「ガーデンホーム多摩永山」(6階建、2LDK 69m2台中心、販売戸数31戸)。専有部分に業界初の玄関内部に設置するペット用足洗い場やマルチ動線のペット専用居室、共有部分には薬浴もできる温水ペットバスも備えたグルーミングスペースや屋上ドックランなどを採用しました。さらにペットクラブ運営会社と提携ししつけやグルーミング教室などを行うペットクラブも展開する予定です。販売開始は9月16日からの予定です。
第2弾は「健康・スポーツ派」「ゆとり派」に提案する本格的なゴルフ練習が可能なマンションを新宿エリアに計画。地下1階 地上5階建の2LDK 50m2台中心で販売戸数63戸。地下にフォームチェック機能付きゴルフ練習ブース、屋上に天然芝と人工芝を敷き詰めたパターゴルフ練習場を設けます。販売開始は来年2月頃を計画しています。
第3弾は「仲間と趣味派」「インドア習い事派」」「ゆとり派」に提案するマンション。ゆとりと明るい生活を演出するライトコート付住戸、共用廊下にて近隣住民と触れあいのできる触れあい廊下、ダンスホール、坪庭浴室などを配したマンションを都会からアクセスの良いリゾートエリアで計画しています。また将来介護が必要になった時のために対応できる設計"シニア・プランニング"も選択可能です。
いずれのマンションもシニア層だけの購入を想定しているわけではなく、若年層の購入も見込んでいます。コンセプトを強く打ち出すことで趣味志向が同じアクティブ・シニアと若年層が集まり、コミュニティ形成に寄与することも狙っています。
【 物件概要 】
所在地(地番) 東京都多摩市永山3-22-1他
交 通 京王相模原線「京王永山」駅、小田急多摩線「小田急永山」駅徒歩13分
構造・規模 鉄筋コンクリート造、地上6階建
間取り 1LDK(1戸)、2LDK(19戸)、3LDK(11戸)
専有面積 56.14m2(1戸)~74.47m2(2戸)
総戸数 32戸(管理室1戸、販売戸数31戸)
事業主 マツヤハウジング株式会社
販売開始 平成18年9月16日予定
建物竣工予定 平成19年5月上旬 (入居予定 平成19年6月上旬)
設計・監理 株式会社オームラ建築設計
施 工 株式会社本間組
物件HP http://www.mazya.co.jp/
お問い合わせ 03-5742-1207
富士経済、キッチンなどトイレタリー用品4分野30品目の調査を実施
キッチン、殺虫剤などトイレタリー用品4分野30品目の調査を実施
-軽失禁ライナー・パッド市場は2006年126億円見込み(前年比 26%増)-
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、ヒット商品や新カテゴリーの確立など領域を拡大し変貌するトイレタリー用品市場の定期調査を3~8月にかけて行い、トイレタリー用品89品目の市場動向を調査・分析した。このたび、「キッチン」、「アウトドア」、「殺虫剤」、「サニタリー」の4分野30品目について調査し、その結果を「トイレタリーグッヅマーケティング要覧2006 No.3」にまとめた。
<調査結果の概要>
対象4分野市場
分野 2005年 2006年見込み 前年比
キッチン 1,738億円 1,746億円 0.5%増
アウトドア 252億円 238億円 5.6%減
殺虫剤 693億円 689億円 0.6%減
サニタリー 4,055億円 4,081億円 0.6%増
合計 6,738億円 6,754億円 0.2%増
4分野の2005年合計市場規模は、6,738億円で、前年比1%増だった。2006年はサニタリーが微増するもののアウトドア、殺虫剤が減少することで、ほぼ横ばいの6,782億円になると見込まれる。
2006年の各分野別市場では、キッチンは、台所用洗剤や除菌剤などが減少見込みだが、食品保存コンテナや食器洗い(乾燥)機専用洗剤が10%以上増加し、トータルではほぼ横ばいの1,746億円に達すると見込まれる。殺虫剤市場は、ダニ・不快害虫用殺虫剤は2%増が見込まれるが、ハエ・蚊用殺虫剤、燻煙・燻蒸剤が微減し、690億円の見込みである。サニタリー市場は、軽失禁ライナー・パッドや大人向けおむつが好調で、市場は微増となる見込みである。
<注目市場>
軽失禁ライナー・パッド 2005年 100億円 2006年見込み 126億円(前年比 26%増)
1990年に市場が形成された軽失禁ライナー・パッド市場は、当初は商品の特性上大々的な広告展開が難しく、認知度は非常に低い状態となっていた。しかし、2000年に入ると抵抗感を和らげるパッケージデザインや広告コピーによって認知度を高めることで、これまで生理用品やパンティライナーで代用してきた層の取り込みを図ることに成功、需要が大きく広がった。特に、2003年にユニ・チャーム、花王がTVCM、雑誌広告を投入してからは、軽失禁ライナー・パッドの商品認知が一気に高まり、流通サイドも軽失禁対策商品の取り扱いに積極的な動きを見せる契機となった。現在も二桁成長が続いている。しかし依然として生理用品やパンティライナーで代用しているユーザーが多く、専用品の使用率は15%程度と見られており、ライナー・パッド参入各社は継続的な広告活動を行うことが必要となっている。また、軽失禁ライナー・パッドは店頭購入の際の抵抗感が強いため、パッケージデザインや訴求点の言い回しによってマイナスイメージを払拭する配慮が需要拡大に向けて重要な課題となっている。
食器洗い(乾燥)機専用洗剤 2005年 52億円 2006年見込み 59億円(前年比 13%増)
食器洗い(乾燥)機の普及にともなって市場は拡大が続いている。2005年は卓上型食器洗い(乾燥)機の普及率の拡大幅は鈍化しているものの、依然として成長が続いている。成長の要因としては、食器洗い(乾燥)機および専用洗剤双方の商品力の向上により、落ちにくい・汚れのひどい食器などに食器洗い(乾燥)機を使用することで、家庭における食器洗い(乾燥)機の使用回数が増加傾向にあることが挙げられる。
2006年には花王が新ブランド「食器洗い機専用ファミリーキュキュット」を投入、エステー化学やライオンも新製品を投入している。2005年以降洗浄力プラスアルファの機能(食器の仕上がり感、洗浄機内の洗浄、香など)を訴求した商品が急増しており、付加機能がどこまで消費者に受け入れられるかが注目される。
大人用紙おむつ 2005年 628億円 2006年予測 658億円(前年比 5%増)
高齢社会の進行により、家庭での介護が増加傾向にあることから、市場は単価の低下が進んだ2001年を除くと拡大傾向が続いている。商品面では、パンツタイプの台頭による単価アップや、比較的軽度の被介護者を対象とした尿取りパッドの台頭が市場拡大の要因として挙げられる。商品面の課題としては、いずれのタイプにおいても、尿漏れの防止が課題となっており、吸収力の強化や形状の改良により尿漏れ防止を図っていく方向にある。その他の課題として、店頭での商品選択の難しさ、情報不足による誤った使い方をするユーザー(介護者)が多い事から、店舗スタッフの教育などを通じ、店頭員/顧客双方に対する商品情報の提供を積極的に行う必要がある。
ダニ・不快害虫用殺虫剤 2005年 84億円 2006年見込み 86億円(前年比 2%増)
アリ・不快害虫用はおおむね堅調に推移してきた一方で、ダニ用殺虫剤の需要低迷により市場は縮小傾向が続いてきた。しかし、2003年にダニ用殺虫剤がアレルギーに対する関心の高まりを背景に注目されたことから市場は拡大に転じた。2004年は、ダニ用殺虫剤が2003年の反動により再び実績縮小に転じた影響で市場全体も縮小となった。2005年はダニ用殺虫剤が微増に転じたことに加え、アリ用殺虫剤が不快害虫用殺虫剤参入メーカーの積極的な販売展開により市場は拡大した。アリ・不快害虫用殺虫剤については、双方ともに潜在需要の高いマーケットと言えるが、広告宣伝活動を行うメーカー/ブランドが限定されており認知度が高いとはいえないことから、積極的な広告宣伝活動による認知度の向上が重要となっている。
<調査期間>
2006年6月~7月
<調査方法>
弊社専門調査員によるトイレタリー企業約120社の面接および電話取材と関係公表資料を参考に集計・分析した。マーケットスケールの算出は経済産業省「石鹸・洗剤等の生産・販売実績」「化粧品出荷実績」等をベースとした。
<調査対象>
キッチン
台所用洗剤、キッチンクリーナー、クレンザー、パイプクリーナー、家庭用排水口洗浄剤、ペーパータオル、クッキングペーパー、ラッピングフィルム、食品保存用品、レンジ・オーブンシート、家庭用手袋、食用油処理剤、水切り袋、冷蔵庫用脱臭剤、除菌剤、食器洗い(乾燥)機専用洗剤、米びつ用防虫剤
アウトドア
使い捨てカイロ
殺虫剤
ハエ・蚊用殺虫剤、ゴキブリ用殺虫剤、ダニ・不快害虫用殺虫剤、燻煙・燻蒸剤
サニタリー
生理用品、パンティライナー、軽失禁ライナー・パッド、ベビー用紙おむつ、大人用紙おむつ、綿棒、家庭用マスク、ティシュペーパー
以上
資料タイトル:「トイレタリーグッヅマーケティング要覧2006 No.3」
体 裁 :A4判 223頁
価 格 :100,000円(税込み105,000円)
調査・編集 :富士経済 東京マーケティング本部 第二事業部
TEL:03-3664-5831 (代) FAX:03-3661-9778
発 行 所 :株式会社 富士経済
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165 e-mail:info@fuji-keizai.co.jp
この情報はホームページでもご覧いただけます。
URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
URL:https://www.fuji-keizai.co.jp/
● 関連リンク
三井住友カード、三井液化ガスと提携でLPガス料金のクレジットカード決済を開始
三井住友カード、
三井液化ガスと提携し、LPガス料金のクレジットカード決済を開始
~ 2006年9月1日よりクレジットカード決済募集開始 ~
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、三井液化ガス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岡山 進)と提携し、2006年9月1日(金)より、三井液化ガスが販売するLPガス「三井ガスPグロリア」料金のクレジットカード払いの取り扱いを開始致します。
「三井ガスPグロリア」は、1966年10月にブリジストン純プロパンPグロリアとして日本で初めて家庭用に販売されたLPガスのブランドです。LPガスは、環境への負荷が小さく、都市ガスに比べカロリーが高いのが特徴で、都市部への供給に限られる都市ガスと違い、全国に供給が可能です。三井液化ガスは、お客様にとって、安全でクリーンかつ経済的なLPガスを供給し、現在全国約200万世帯の一般家庭でご利用いただいております。
三井液化ガスでは、これまでの金融機関・郵便局での口座振替や窓口支払い、コンビニエンスストア等での振り込みに加え、クレジットカードによるお支払いを可能にすることで、LPガス料金支払い方法の選択肢を増やし、お客さまの更なる利便性向上をはかります。
また、今回の提携により、三井住友カード以外のクレジットカード会社が発行する「VISA、MasterCard」ブランド付のクレジットカードでのお支払いも可能になります。
* クレジットカード決済が可能なのは、三井液化ガスが提供する「e-GGs」システムを導入しているLPガス販売事業者からのLPガス購入に限ります。
お客様がLPガス料金をクレジットカード払いに指定することにより、以下のようなメリットがあります。
(1)毎月のLPガス料金は、自動的にクレジットカード払いとなり、毎月の検針日に関係なく、支支払日が毎月決まったカード決済日に統一される
(2)ご利用代金明細書でもガス料金の確認が可能で、家計管理に便利
(3)通常のクレジットカード利用同様にワールドプレゼントポイント(※)が貯まる 等
※ 三井住友カードの会員向けポイントサービス。通常、クレジットカード買物利用1,000円につき 1ポイント貯まり、ポイント累積数に応じて希望の景品と交換できるサービスです。
三井住友カードでは、ショッピングだけでなく、病院や携帯電話・プロバイダー料金からガス・電気料金等の公共料金の支払いに至るまで、日常生活における様々なシーンにカード決済を広げております。今後も積極的に加盟店を増やすことによって、生活のあらゆるシーンで利用できる「マイ・メインカード」を目指します。
以 上
松下、明るさを自由に調節できる連続調光デスクスタンド「Lx-navi(ルクスナビ)シリーズ」8機種を発売
明るさを自由に調節でき、目が疲れにくい
連続調光デスクスタンド「Lx-navi(ルクスナビ)シリーズ」8機種を発売
ナショナルウェルネスマーケティング本部は、明るさを100%~約30%まで自由に調節できる連続調光デスクスタンド「Lx-navi(ルクスナビ)シリーズ」8機種を10月1日より発売します。
昨今、ライフスタイルの多様化に伴い、手元のあかりについても、「パソコン使用時に光が画面に映りこむので、明るさを落としたい」、「外光が窓から入り込む昼間はスタンドの明かりを落とし、逆に夕方は明るくしたい」など、明るさをコントロールしたいという調光機能へのニーズが高まっています。
本製品は、スイッチひとつで、簡単に明るさを100%~約30%まで調節できる連続調光機能を搭載。また、オフィス向け、書斎用、学習用、パソコン用など、幅広い年齢層やライフスタイルのユーザーにお使い頂けるよう、ラインアップを充実しています。
「Lx-navi Metalio(ルクスナビメタリオ)」2機種は、これまでにないアルミの高級な素材感とメカニカルな機能美を追求したデスクスタンドです。趣味や持ち物にこだわりのある40~50代男性の書斎を上質でスタイリッシュな空間に演出します。
「Lx-navi Sagewide(ルクスナビサージュワイド)」4機種は、16mmのスリムランプを採用したシャープなスタイルを実現。60cmの長さの灯具は新聞紙サイズをほぼ全面照射可能で、新聞を読まれる方はもちろん、オフィスで図面や細かい作業をされる方におすすめです。またパソコンや携帯電話の充電に便利なコンセントも搭載しています。
「Lx-navi forga(ルクスナビフォルガ)」2機種は、空間に調和するコンパクトなスタンドで、学生の方から幅広い年齢層の方にお使い頂けます。便利なコンセントも搭載しています。
当社は本製品により、ユーザーニーズに対応した当社独自の連続調光機能で、デスクスタンドの新しい可能性を提案していきます。
<特長>
明るさを100%~約30%まで自由に調光できる「連続調光機能」付き
ユーザーニーズに合わせた3タイプ、8機種の商品ラインアップ
【お問い合わせ先】
お客様:お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
ホームページでのご案内:http://national.jp
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
ボーダフォン、携帯電話番号ポータビリティーの手数料および手続き方法を発表
MNPの手数料および手続き方法について
~9月1日より「MNPプレキャンペーン」実施~
ボーダフォン株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、2006年10月24日(火)より開始する携帯電話番号ポータビリティー(MNP)を利用して、他の携帯電話事業者からボーダフォンへ転入およびボーダフォンから他の携帯電話事業者へ転出する際の手数料と、手続き方法についてお知らせします。
MNPを利用してボーダフォンへ転入、他の携帯電話事業者へ転出する際の概要は、以下のとおりです。
■MNP転入(他の携帯電話事業者からボーダフォンへ)/MNP転出(ボーダフォンから他の携帯電話事業者へ)
< 手数料・受付窓口・受付開始日 >
(※ 関連資料を参照してください。)
また、ボーダフォンでは、MNPを利用してボーダフォンへの転入を仮予約されるお客さまを対象に、「ボーダフォンマイレージサービス」※のポイント2,000円分(1,000ポイント)を進呈する「MNPプレキャンペーン」を、2006年9月1日(金)から10月23日(月)まで実施します。
MNPの手続き方法の詳細および「MNPプレキャンペーン」の概要は、別紙をご参照ください。
※ 2006年10月1日よりブランド名を「ソフトバンク」へ変更することに伴い、「ボーダフォンショップ」は「ソフトバンクショップ」へ、「ボーダフォンオンラインショップ」は「ソフトバンクオンラインショップ」へ、「My Vodafone」は「My SoftBank」へ、「ボーダフォンマイレージサービス」は「ソフトバンクマイレージサービス」へそれぞれ名称を変更します。
以上
*MNPの基本的な手続き方法については、2006年5月17日発表の報道資料をご参照ください。
*ボーダフォン株式会社は、2006年10月1日より社名を「ソフトバンクモバイル株式会社」へ、ブランド名を「ソフトバンク」へ変更します。
*ハッピーボーナス、LOVE 定額は、ボーダフォン株式会社の登録商標または商標です。
*Vodafone(ボーダフォン)、My Vodafone、ボーダフォンマイレージサービス、スピーチマークデバイスは、Vodafone Group Plc の登録商標です。
*SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【 本件に関するお問い合わせ先 】
お客さまから……<お客さまセンター> ボーダフォン携帯電話から 157/フリーコール 0088-21-2000(無料)
(※ 別紙あり。)
● 関連リンク
ボーダフォン、携帯電話番号ポータビリティーの手数料および手続き方法を発表
MNPの手数料および手続き方法について
~9月1日より「MNPプレキャンペーン」実施~
ボーダフォン株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、2006年10月24日(火)より開始する携帯電話番号ポータビリティー(MNP)を利用して、他の携帯電話事業者からボーダフォンへ転入およびボーダフォンから他の携帯電話事業者へ転出する際の手数料と、手続き方法についてお知らせします。
MNPを利用してボーダフォンへ転入、他の携帯電話事業者へ転出する際の概要は、以下のとおりです。
■MNP転入(他の携帯電話事業者からボーダフォンへ)/MNP転出(ボーダフォンから他の携帯電話事業者へ)
< 手数料・受付窓口・受付開始日 >
(※ 関連資料を参照してください。)
また、ボーダフォンでは、MNPを利用してボーダフォンへの転入を仮予約されるお客さまを対象に、「ボーダフォンマイレージサービス」※のポイント2,000円分(1,000ポイント)を進呈する「MNPプレキャンペーン」を、2006年9月1日(金)から10月23日(月)まで実施します。
MNPの手続き方法の詳細および「MNPプレキャンペーン」の概要は、別紙をご参照ください。
※ 2006年10月1日よりブランド名を「ソフトバンク」へ変更することに伴い、「ボーダフォンショップ」は「ソフトバンクショップ」へ、「ボーダフォンオンラインショップ」は「ソフトバンクオンラインショップ」へ、「My Vodafone」は「My SoftBank」へ、「ボーダフォンマイレージサービス」は「ソフトバンクマイレージサービス」へそれぞれ名称を変更します。
以上
*MNPの基本的な手続き方法については、2006年5月17日発表の報道資料をご参照ください。
*ボーダフォン株式会社は、2006年10月1日より社名を「ソフトバンクモバイル株式会社」へ、ブランド名を「ソフトバンク」へ変更します。
*ハッピーボーナス、LOVE 定額は、ボーダフォン株式会社の登録商標または商標です。
*Vodafone(ボーダフォン)、My Vodafone、ボーダフォンマイレージサービス、スピーチマークデバイスは、Vodafone Group Plc の登録商標です。
*SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【 本件に関するお問い合わせ先 】
お客さまから……<お客さまセンター> ボーダフォン携帯電話から 157/フリーコール 0088-21-2000(無料)
(※ 別紙あり。)
● 関連リンク
バリューコマース、コンテンツ連動型広告配信サービス「マッチスマート」を開始
バリューコマース コンテンツ連動型広告配信サービス「マッチスマート」開始
Yahoo! JAPANが日本語解析技術を提供、最適な広告の配信実現
http://www.matchsmart.jp/
バリューコマース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼最高経営責任者:ブライアン・ネルソン、以下バリューコマース)は、8月31日、入札価格方式でクリック課金型のコンテンツ連動型広告配信サービス「マッチスマート http://www.matchsmart.jp/ 」を発表致しました。
日本語解析技術はヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 雅博、以下Yahoo! JAPAN)が提供します。
「マッチスマート」はYahoo! JAPANの日本語解析技術により、広告と適合性が高い掲載サイトでの広告掲出が可能となります。これにより広告主にとってはより広告効果の高い掲載サイトへの広告掲出ができます。
一方、掲載サイトにとっては掲載サイトと広告が適合することで、広告クリック数の増大が見込まれます。また、価格は入札価格方式によるクリック課金ベースを採用することで、広告主にとっては費用対効果の高い広告掲出、掲載サイトにとってはより良い条件での広告の掲載が可能となります。広告費の最低支払額は3,000円となります。
「マッチスマート」が提供する掲載サイトは、バリューコマースが事前に「マッチスマート」に相応しいかどうかを審査し、サイトの表示数や内容などにより「サブネットワーク」というグループで分類します。
これにより、広告主がより簡単に広告に適したサイトを選ぶことができます。「サブネットワーク」は表示数や内容によってセグメントされるとともに、あらかじめ適正な価格に設定されています。クリック単価は、掲載サイトの「サブネットワーク」によって変わります。それにより、広告主は広告が表示される掲載サイトを選ぶことができ、掲載サイトの品質(表示数や内容)に応じた最適な価格を支払うことができます。
掲載サイトにとっては「マッチスマート」の管理画面上でサイトに表示する広告のルック&フィールを柔軟にカスタマイズしたり、様々な広告形態(定型、フリーサイズ、行間に貼り付けるテキスト広告)を選択したり、XMLフィードによる広告素材の受信を選択したりすることもできます。
また、入札や広告表示など全てのサービスはオンラインでリアルタイムに管理することができるので、広告主にとっても掲載サイトにとっても簡単に利用することができます。
マッチスマート概念図につきましては、添付のPDFをご覧ください。
【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4,480万人のユニークカスタマー数※と、1日12億4000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。
※2006年6月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率86.5%、職場からの視聴率88.5%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5,173万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
【バリューコマース株式会社】http://www.valuecommerce.co.jp/
バリューコマース株式会社(市場名:東証マザーズ、銘柄コード:2491、本社:東京都港区、設立年月日:1996年3月12日、代表取締役社長兼最高経営責任者:ブライアン・ネルソン)は、顧客のEコマース及びオンラインマーケティングを支援するため、アフィリエイトマーケティング事業を中心としたインターネットを通じた広告の配信ならびにコンサルティング・サービスを提供しています。中でも、アフィリエイトマーケティング事業は、広告配信数 1日5億インプレッションを超え※1、インターネットユーザーへの広告リーチ率が約38%※2と、国内最大規模のアフィリエイトネットワークです。
※1 広告配信数は2006年6月現在。バリューコマース調べ。
※2 2006年6月現在。Nielsen//NetRatings「広告配信データ(BTC:バナートラックカスタム)」調べ。
コナミ、テレビやPCで手軽に管理できるUSB接続型多機能歩数計など3品を発売
テレビやパソコンで手軽に健康管理
USB接続型多機能歩数計「e-walkeylife2」など、3商品を9月27日に同時発売
KONAMIは、歩数計に記録した日常生活の運動量を、家庭のテレビやパソコンで手軽に管理するための健康管理商品を、9月27日に全国のコナミスポーツクラブで発売します。
新たに発売するのは、USB接続型多機能歩数計「e-walkeylife2(イーウォーキーライフツー)」、TV接続型健康管理ツール「健身計画TV(けんしんけいかくテレビ)」、およびPC対応ソフト「健身計画2(けんしんけいかくツー)」(以下、同商品)です。
同商品は順次、家電量販店やスポーツ量販店などでも発売する予定です。
(開発・著作・販売は、(株)コナミスポーツ&ライフ)
近年、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病の予防のために、「歩行」や「運動」が重要視されています。厚生労働省が発表した資料では、日常生活における歩行や運動などの身体活動量を管理することにより、健康を維持することが提唱されています。今後、日常生活における「歩行」や「運動」を個人が管理することは、ますます重要になってくると考えられます。
同商品は、日常生活の歩行やスポーツクラブでの運動、個人の健康や体力に関するデータを、自宅のテレビやパソコンを用いて継続的に管理し、健康の維持に役立てることができます。
「e-walkeylife2(イーウォーキーライフツー)」は、USB端子を内蔵することにより、テレビやパソコンへの接続を容易にし、お客様のライフスタイルに合わせてご利用いただくことができます。
<「健身計画TV(けんしんけいかくテレビ)」の特長>
「<「健身計画TV(けんしんけいかくテレビ)」に「e-walkeylife2(イーウォーキーライフツー)」とテレビを接続することで、テレビで簡単に継続的な健康管理が可能です。
<「健身計画2(けんしんけいかくツー)」の特長>
「健身計画2(けんしんけいかくツー)」がインストールされたパソコンに「e-walkeylife2(イーウォーキーライフツー)」」を接続すれば、より詳細な健康管理が可能です。
インターネット経由にて、コナミスポーツクラブでの運動量や、クラブに設置された高性能体組成計「ボディスキャン」のデータも同時に管理することが可能です。
同商品に加え、今期中にはストレッチ機能付き高性能体組成計「健身計測」の発売も予定しており、これらの商品は「健身計画シリーズ」として、家庭での健康管理に役立てていただくことができます。
*以下、商品概要は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
アルプス社、土地利用計画マップシステム「農地一筆マップ」を島根県中山間地域研究センターで公開
アルプス社の地図データなどを利用した
島根県中山間地域研究センター“WebGISシステム”に
『農地一筆マップ』を新たに公開
~中山間地域の政策提言/地域づくりに、アルプス社の地図データ、MapInfo 製品を活用~
MapInfo(マップインフォ)製品の日本国内における総代理店である株式会社アルプス社(最高執行責任者:池上充宏、本社:愛知県名古屋市、以下アルプス社)は、中山間地域(平野部以外の地域)の国内唯一の総合研究機関である島根県中山間地域研究センター(所在地:島根県飯南町)が提供する住民参加型WebGISシステム『中山間地域情報ステーション』に、新たに総合的土地利用計画マップシステム『農地一筆マップ(※)』( http://www.chusankan.jp/tochi/ )が9月1日(金)に公開され、アルプス社の地図データとMapInfo製品が利用されていることを発表い
たします。
(※)一筆:土地登記簿上の一区画
今回公開される『農地一筆マップ』は、国内初となる“集落の総合的な土地利用計画づくり”をサポートする、住民参加型WebGISシステムです。
これは、“地図”と“農地台帳データ(面積、所有者、栽培品目などのデータ)”を組み合わせ、さらに農地水路や農道、鳥獣の防護柵、関連施設などの情報を組み合わせることで、農地管理や土地計画、資源保護対策や環境保全対策など、有効な土地利用計画を行う際に、必要な情報を簡単に入手することができるシステムです。
このWebGISシステムを開発した、株式会社バーテックスシステム(代表取締役:田中哲哉、本社:東京都文京区)は、島根県中山間地域研究センターが提供する『中山間地域情報ステーション』だけでなく、同センターで使用しているGIS開発全般を担当しています。
『農地一筆マップ』の開発にあたり、“拡張性”と“使いやすさ”に重点をおき、さらにベースとなるMapInfo(R) MapXtreme(R)に同社の持つGIS制作の独自ノウハウで、Ajax技術などを取り入れ、地図をスムーズに移動できる機能などを追加し、最新のWebマップシステムにも匹敵する機能を実現させました。
島根県中山間地域研究センターは、地域研究グループ科長藤山浩(ふじやまこう)氏が中心となり、地域集落の高齢化対策などを研究する“コミュニティ分野”、交通手段や公共施設などを研究する“生活分野”、農業経営や直売市などを研究する“産業分野”など、GISを利用し多くの成果を残してきました。
藤山氏によると、今後このシステムをさらに拡張し、農林水産省が推奨し各都道府県で展開している「エコファーマー」(※)の情報などを追加連携することで、トレーサビリティ情報も閲覧できるシステムにしたいと考えています。また、Web 版であることを活かし、同じような悩みを抱える県や市町村とシームレスに連携し、各地の情報を網羅した総合的な『農地一筆マップ』に進化させることを目指しています。
(※)エコファーマーとは、平成11年7月に制定された「持続農業法」第4条に基づき、「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を都道府県知事に提出して、当該導入計画が適当である旨の認定を受けた農業者(認定農業者)の愛称名です。
■『農地一筆マップ』の特長
(1) 農地、農道、道路、水路、鳥獣防護柵、建物、周辺主要施設それぞれに属性データ入りの地図を作成
(2) 鳥獣被害発生状況や水稲栽培管理記録を作成
(3) インターネットを利用しブラウザだけで利用可能。また、わかりやすく色分けされたテーマ別のマップをいつでも取り出すことができ、集落から直接データの入力、更新が可能
(4) 営農計画だけでなく、農道、用水路、防護柵などの資源保全計画づくりにも活用可能
(5) 地図と台帳データと一覧データをスムーズに切り替えて表示することが可能
■島根県中山間地域研究センターについて( http://www.chusankan.jp/ )
島根県中山間地域研究センターは、1998 年に全国で初めて中山間地域を対象とした研究開発機関として設立されました。中山間地域は日本の国土の7 割を占めており、これらの地域では過疎化の問題が顕著で、住民の生活スタイルにも影響を与えています。こうした状況を打開・克服し、中山間地域の活性化に向けた積極的な取り組みを行うために、同センターは、地域の諸課題の調査・分析、地域振興手法の研究・開発、農林業技術の研究開発を行っています。
※9月1、2日に第6回Web-GISシンポジウムを開催し、研究成果や『農地一筆マップ』を紹介します。
http://www.chusankan.jp/event/gis060901/
※アルプス社ホームページで同センターの過去事例をご紹介しています。
http://www.alpsmap.jp/mapinfo/casestudy/collection/chusankan/index.htm
■株式会社バーテックスについて( http://www.vertexsys.co.jp/ )
株式会社バーテックスシステム(代表取締役:田中哲哉、本社:東京都文京区)は、ソフトウェア開発・販売の専門会社として、1990年に設立。主にソフトウェアの受託開発を事業の柱とし、PCベースの業務向けスタンドアローンシステムから大規模Web システムまで、広範囲のシステム開発を行なっています。とくに、マッピングソフトの業界標準であるMapInfo製品を用いたアプリケーション開発とシステムインテグレーションでは、数多くの実績を有しています。
■MapInfoについて( http://www.mapinfo.jp/ )
MapInfoは世界的規模かつロケーション・インテリジェンスを提供する有数の企業であり、位置に基づく情報からより重要な価値を提供するためにソフトウェア、データとサービスをインテグレーションし、世界中の企業と政府組織における重要な判断を支援します。MapInfoのソリューションは20の言語に対応して、戦略パートナ及び販売チャネルを通じて60カ国において提供されます。
本社:米国ニューヨーク州トロイ
■アルプス社について( http://www.alpsmap.co.jp/ )
株式会社アルプス社(最高執行責任者:池上充宏、本社:愛知県名古屋市)は、日々刻々と変りゆく膨大なLocation(位置)情報を調査、収集、編集、更新し、お客様のニーズに合わせた形で、地図という情報インフラとして提供している会社です。見やすく使いやすい地図作りにおいて、長年にわたる実績と高い技術力を誇り、その形は、時代のニーズに合わせて、出版物(道路地図アトラスRDXシリーズ)から電子地図ソフト(PC向け電子地図ソフトプロアトラスシリーズ)、そしてインターネットサービスへと変化してきました。2005年1月より、ヤフー株式会社の100%子会社として、Yahoo!地図情報に、地図データ・エンジンを提供しております。これからのアルプス社は、“いつでも正確な地図を提供する日本で初めて、かつ唯一の会社”を目指して、インターネット上の地図サービスを主体とした事業を推進していきます。
※地図、各種データ、プログラムの著作権、および産業財産権は、株式会社アルプス社またはライセンサーに帰属します。
※MapInfo は米国MapInfo 社の登録商標です。
※この文面に記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※製品の仕様およびサービス等は予告なく変更または中止されることがあります。
※本リリースの詳細版は、弊社Web サイト http://www.alpsmap.co.jp/pressroom/ にてご覧いただけます。
【販売・製品仕様に関するお問い合わせ先】
株式会社アルプス社 法人事業部
https://www.alpsmap.jp/mapinfo_inquiry/
〒106-6128 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
TEL:03-6440-6318 FAX:03-6440-6323
日立マクセル、デジタル音楽の高音質化技術を用いた音響機器製品シリーズ「VRAISON(ヴレソン)」を発表
人間工学に基づく「本物の音」を実現
マクセルが新製品シリーズ「VRAISON(ヴレソン)」を発表
~九州工業大学との産学一体によるデジタル音楽の高音質技術を開発~
日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、国立大学法人 九州工業大学 佐藤 寧 教授と協力し産学一体の共同研究を進めておりましたが、このたびデジタル音楽の高音質化を実現する技術開発を完了しました。また、マクセルはこの高音質、高機能の技術を備えたヘッドホンなど音響機器製品のための新製品シリーズ「VRAISON(ヴレソン)」を立ち上げて、今後、音の専門メーカーとして製品を順次市場に投入します。「VRAISON」シリーズの第一弾となる製品(PC用高音質化システムヘッドホン)は本年11月に発売予定です。
1982年の音楽CDの登場から昨今のMP3、WMAを代表とするデジタル圧縮方式により、音楽は様々な手段で楽しめるようになった反面、自然音に含まれる高域音がカットされて「本物の音」を聴く機会が著しく少なくなっております。マクセルは現在の圧縮音楽インフラを生かしながら、高音質化技術を導入した「VRAISON」シリーズ製品により、「本物の音」をユーザーに提供していきます。
【 新開発の高音質技術「Bit-Revolution(ビット・レボリューション)テクノロジー」 】
今回発表のデジタル音楽の高音質技術は、2005年からのマクセルと九州工業大学 ヒューマンライフIT開発センター佐藤 寧 教授の共同開発により、人間工学に基づく音響理論を具現化したものです。
CDのフォーマットでは記録される周波数とダイナミックレンジの上限は22kHz/96dBまで、さらにMP3などの圧縮フォーマットでは16kHz/96dBまで制限されてしまいます。しかし、自然界や楽器の音には記録フォーマットにより制限を受けカットされてしまった高音部分や微小音が含まれており、その成分は響き・臨場感・雰囲気などを演出する大切な要素と言われています。
本技術は、圧縮などで制限されたデジタル音楽をSACD*1に迫る音質に向上させるもので、高域周波数の補間・スムージング処理などを行うことによって、周波数とダイナミックレンジを44kHz/120dBまで拡大・原音の信号波形に近い音をシミュレートし、響き・臨場感・雰囲気などが加わった「より自然な心地良い音」を実現します。また、ユーザー個人の可聴範囲に合わせた聴覚感度補正など独自技術により、一人一人のユーザーに優しい音質で再生します。
*1 SACD:Super Audio CD。DSD(Direct Stream Digital)という方式を採用し、120dBのダイナミックレンジと100kHz以上の周波数特性を実現している。
【 本技術の特長 】
●高域補間
CDやMP3等の圧縮やサンプリングにより失われた高音域を倍音成分*2を利用し補完することにより、SACDに迫る高域周波数(44kHz)の音楽再生が可能となります。また、高音域の補間には、原音の周波数解析から傾向補正することにより、より自然な高域再生としています。
*2 基本となる音の倍の周波数成分。すべての楽器や声の周波数成分に含まれている
(※ 参考画像あり。)
●聴覚感度補正
ユーザーの聴覚感度を測定・分析し、それぞれのユーザーに合った高域感度補正をおこなうことにより、聴覚感度の低下したユーザーにも原音に近い聴感を得られるようにしています。
●スムージング
CDやMP3等の16ビット信号を24ビット信号に拡張変換することにより、デジタル信号の分解能を向上させ、より自然な音楽再生としています。
【 新製品シリーズ「VRAISON」 】
「VRAISON(ヴレソン)」はフランス語のVRAI(本物の)+SON(音)を合わせた造語で、「本物の音」をユーザーに提供することをコンセプトとしています。今後、マクセルは高音質、高機能を備えたデバイスを「VRAISON」シリーズとして商品化を行い、「本物の音」を体感できる製品を開発していきます。
● 関連リンク
味の素、三共と新規糖尿病治療薬「AJD101」の開発・製造販売権契約を締結
味の素(株)、三共(株)と新規糖尿病治療薬AJD101の開発・製造販売権契約を締結
~ 糖尿病領域治療の新たな選択肢の拡大へ ~
味の素株式会社(本社:東京都中央区 社長:山口範雄、以下味の素(株))は、本日、三共株式会社(本社:東京都中央区 社長:池上康弘、以下三共(株))と、味の素(株)が開発中の新規糖尿病治療薬AJD101および関連化合物の独占的な開発ならびに製造販売に関する契約を締結しました。
本契約により、三共(株)はAJD101の全世界での開発ならびに製造販売に関する独占的な権利を持ちます。味の素(株)は、本薬剤の一部製造に関する権利を留保するほか、一部の開発については三共(株)と共同してこれを行います。
また、本契約締結に際し、三共(株)は、味の素(株)に46億円の契約締結一時金を支払います。さらに今後定められたステージごとにマイルストーンの支払いと、本薬剤の上市後は、売上高に応じたロイヤルティの支払いを予定しております。
AJD101は、味の素(株)において独自に創製された、これまでにない全く新しいメカニズムを持つ糖尿病治療薬で、現在海外にて第一相臨床試験の段階にあります。AJD101は、経口投与でインスリンのシグナル経路を活性化することにより血糖降下作用を示す画期的な薬剤であり、これまで種々の糖尿病モデル動物で、血糖降下作用が認められているほか、非臨床試験の結果から、低血糖を起こしにくく、膵β細胞の疲弊を起こしにくい薬剤になる可能性が示唆されています。
国際糖尿病連合(IDF:International Diabetes Federation)の調査によると、世界の糖尿病人口は1億9,400万人(2003年)で、生活習慣の変化により2025年には3億3,300万人に増加すると予測されており、現在1.5兆円/年程度の糖尿病薬市場も、2010年には2兆円規模に拡大することが予想されています(国内では「平成14年度糖尿病実態調査報告書」[厚生労働省健康局]によれば、糖尿病が強く疑われる人が約740万人、糖尿病の可能性を否定できない人を含めた場合は約1,620万人と推定されており、患者数は年々増加しています)。本薬剤の開発は医療における糖尿病領域の治療の選択肢を拡げ、患者様のQOLの向上に大きく貢献すると考えております。
味の素(株)と三共(株)は、2001年12月に速効型食後血糖降下剤「ファスティックR」錠の販売で提携を開始しており、本品目は2番目の提携となります。今後は、三共(株)ならびに第一三共グループと相互に協力をすすめ、本薬剤の早期の上市を目指します。
今後も、味の素グループだからできる創薬・創食をとおして、世界の人々の健康とよりよい生活に貢献していきます。
UFJニコス、家電販売のミドリ電化とお得な特典付き提携クレジットカードを発行
UFJニコス、家電販売のミドリ電化と提携
『ミドリちゃん NICOSカード』発行!
~お得なポイント制度、長期保証加入で優待!分割払い契約(ショッピングクレジット)も同時スタート!~
UFJニコスはこの度、家電販売の株式会社ミドリ電化(兵庫・尼崎、梅原正幸社長)と組んで、来店客を対象に、ポイントサービスなどお得な特典付き提携クレジットカード『ミドリちゃんNICOSカード』を発行することで合意、9月1日から会員募集を開始します。
ミドリ電化は昭和34年に創業、現在、関西地区の82店舗を中心に全国で計95店を展開。同店は、一般家電製品のみならず、オーディオ・ビジュアル機器やパソコン、家具インテリア、DVD/CDなどの豊富な商品群と、商品説明などでのきめ細かな店頭サービスやアフターサービスに定評があります。また、同社の"ドミナント(地域密着)戦略"の一環として、現在、お得意客向けに現金ポイントカードを発行しており、会員数は現在約550万名に至っているものです。
同社では、競合激化の家電販売業界にあって、販売促進の一層の強化が不可欠と判断、今般、当社との提携によりポイントサービス付きの新カード発行と当社のショッピングクレジット(分割払い契約)の取扱い開始を決めたものです。
なお、カードの特長は、1)ミドリ電化各店での利用で貯まるポイントと、ミドリ電化以外のNICOSやVISAの加盟店での利用で貯まる「ミドリちゃんコイン」のふたつのポイント制度が受けられること、2)商品購入時に加入する長期保証で優待サービスが受けられること、となっています。また、カードの券面には同社のキャラクターである"ミドリちゃん"がデザインされており、具体的な概要は以下の通りとなっています。
【『ミドリちゃんNICOSカード』の概要】
1.カード仕様:「NICOS VISAカード」との共通カード方式
2.2大特典:
(1)オリジナルポイント制度
ミドリ電化各店での利用分として貯まるポイント制度と、ミドリ電化以外のNICOSやVISAの加盟店での利用分として貯まる「ミドリちゃんコイン」が受けられます。「ミドリちゃんコイン」については、ご利用100円につき1ミドリちゃんコインが貯まり、1,000ミドリちゃんコインで1,000円分の金券として利用できます。
(2)長期保証割引優待
商品購入価格の3%(通常は5%)の料金で3年・5年の長期保証に加入できます。
なお、会員獲得は初年度15万人を目指しています。
以 上
○株式会社ミドリ電化のお問合わせ先:TEL 050-3383-8177
● 関連リンク
シャープ、亀山第2工場製液晶パネル採用のフルハイビジョン液晶テレビ「AQUOS」6機種を発売
世界最高(※1)のコントラスト2000:1、世界最速(※1)の動画応答速度4msec(ミリセック)(※2)の亀山第2工場製フルスペックハイビジョンパネル採用
圧倒的な高画質と高音質、環境性能を実現の亀山第2工場モデル
フルハイビジョン 液晶テレビAQUOS 6機種を発売
シャープは、本年8月に稼働した亀山第2工場製の液晶パネルを採用した52V型・46V型・42V(※3)型AQUOS計6機種を10月1日より順次発売します。
新開発の「ブラックASV液晶フルスペックハイビジョンパネル」は、世界最高(※1)コントラスト2000:1、世界最速(※1)動画応答速度4ミリセック(※2)を実現し、黒の表現力を高め、クッキリした映像再現を追求しました。
また、リビングコントラスト(※4)も世界最高(※1)の650:1を実現、様々な視聴環境で黒の引き締まったメリハリのある映像を再現し、圧倒的な高画質映像を実現しました。
さらに、5.6MHzの高速サンプリングを可能にした「1ビットデジタルアンプ」をAQUOS用に新開発、好評の「高開口率スピーカーシステム」と相俟って原音に近い自然でクリアな音を再生、他に類のない高音質を実現しました。
しかも、52V(※3)型の大画面フルハイビジョンで322Wの低消費電力、279kWh/年の年間消費電力量を達成し、省エネ法に定められた2008年度基準をクリアした先進の環境性能を備えています。
また『AQUOS ファミリンク』(※5)に対応し、AQUOSとHDMIケーブルで接続されたAQUOSハイビジョンレコーダー(※5)やAQUOSサラウンド(※5)を、付属のリモコンのボタンひとつで、快適に操作できる先進のインタフェースを備えています。
加えて、大画面テレビをご家庭のリビングに、手軽にスタイリッシュに設置できる『壁寄せスタンド(オプション)』(※6)を同時発売し、液晶テレビならではの視聴スタイルを提案いたします。
AQUOSは常にフラットテレビの最高峰として、画質・音質・デザイン・環境性能を追求し、新たなAVライフの提案により、リビングの「エンターテイメントテレビ」を目指してまいります。
品 名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
愛 称:AQUOS(アクオス)
形 名:LC-52GX1W
LC-46GX1W
LC-42GX1W
LC-52GX2W
LC-46GX2W
LC-42GX2W
( ※デザインタイプ・希望小売価格・発売日・当初月産台数は関連資料を参照してください。)
■ 主な特長
1.世界最高(※1)のコントラスト2000:1、世界最速(※1)の動画応答速度4ミリセック(※2)の亀山第2工場製52V型/46V型/42V(※3)型「ブラックASV液晶フルスペックハイビジョンパネル」を採用
2.音抜けのよい自然でクリアな音を再現する新開発「1ビットデジタルアンプ」と「高開口率スピーカーシステム」を搭載
3.『AQUOS ファミリンク』(※5)に対応するHDMI入力端子2系統&新リモコン
4.52V(※3)型フルハイビジョンで年間消費電力量279kWh/年を達成し、2008年度省エネ基準をクリア
(※1) 2006年8月31日現在、デジタルハイビジョン液晶テレビにおいて。
(※2) 番組やコンテンツの内容に応じて設定するQS駆動が「アドバンスモード」時のみ。msec(ミリセック)・・・・1,000分の1秒。
(※3) テレビのV型とは、有効画面の対角寸法を基準とした大きさの目安です。
(※4) 室内照度が200ルクスの時のコントラスト(JISが定める居間での団欒、娯楽時の照度基準は300~150ルクス)。
(※5) AQUOSハイビジョンレコーダーとAQUOSサラウンドの一部の機種で動作確認済。
(※6) AN-52WS1
< 亀山工場サイト >
http://www.sharp.co.jp/kameyama/
※ 詳細は添付資料を参照してください。
【 お問い合わせ先 】
お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-078-178
● 関連リンク
日本鉄鋼連盟、7月の普通鋼鋼材在庫速報を発表
平成18年7月普通鋼鋼材需給速報について
7月の普通鋼鋼材出荷は、国内向けは509.5万トンで、前年同月比19.1万トン、3.9%増と2カ月連続増、前月比では9.1万トン、1.7%減と2カ月振りの減少となった。輸出向けは174.2万トンで、前年同月比12.5万トン、7.7%増と3カ月連続増、前月比では25.9万トン、12.9%減と3カ月振りの減少となった。この結果、出荷合計は前年同月(652.1万トン)比31.5万トン、4.8%増の683.7万トンと2カ月連続の増加となった。
また、生産は688.4万トンで、前年同月(661.1万トン)比27.4万トン、4.1%増と2カ月連続の増加となった。
7月末のメーカー・問屋在庫は、前月末(636.1万トン)比4.8万トン、0.7%増の640.9万トンと2カ月振りの増加となった。内訳をみると、メーカー在庫は前月末(489.0万トン)比3.8万トン、0.8%増の492.7万トン、問屋在庫は前月末(147.2万トン)比1.0万トン、0.7%増の148.2万トンと、ともに2カ月振りの増加となった。
国内・輸出別では、国内向在庫が前月末(525.5万トン)比7.0万トン、1.3%増の532.5万トンと2カ月振りの増加、輸出船待在庫が前月末(110.6万トン)比2.2万トン、2.0%減の108.4万トンと2カ月連続の減少となった。
また、在庫増減についてみると、在庫が前月末比1万トン以上増加した品種は、鋼帯(幅600mm以上)(8.6万トン増の173.8万トン)、冷延広幅帯鋼(1.5万トン増の56.7万トン)、冷延電気鋼帯(1.3万トン増の10.1万トン)の各品種、前月比1万トン以上減少した品種は、亜鉛めっき鋼板(3.1万トン減の95.8万トン)、鋼板(1.3万トン減の61.6万トン)の各品種であった。
以上の結果、7月末の在庫率は、前月末の88.5%から5.2ポイント上昇して93.7%となったものの、2カ月連続して100%を下回った。また国内在庫率は前月末の101.3%から3.2ポイント上昇して104.5%となり、4カ月連続して100%を上回った。
● 関連リンク
UFJニコス、ホームセンター「西村ジョイ」に非接触ICカード決済サービス「スマートプラス」を導入
UFJニコス、非接触ICカード決済サービス「スマートプラス」を
ホームセンター「西村ジョイ」に導入!
~地域密着型ホームセンターで売上処理がスピードアップ!9月1日からサービス開始!~
UFJニコスはこの度、中四国でホームセンターを展開する西村ジョイ株式会社(高松市、西村泰昌社長)と組み、同社店舗に当社の非接触ICカード決済サービス『Smartplus(スマートプラス)』を導入することで合意、9月1日から八木店・大竹店(広島)、下松店(山口)で取扱いをスタートします。
西村ジョイは香川県を中心に、愛媛・広島・山口の各県で計12店舗を運営。各店では木材・建材・家具・園芸用品・インテリアといった住生活関連からカー用品などレジャー関連まで豊富な品揃えで人気が高く、個人から法人まで幅広い顧客層を集客しています。
なお当社は同社と組んで、平成16年11月に提携クレジットカード「ジョイDeカード」の発行を開始しており、現在、会員数は約7,000名。同社では、「ジョイDeカード」会員をはじめ、同社顧客へのサービス向上及び売上処理効率化の一環として、携帯電話などを読み取り端末にかざすだけで簡便に素早く代金支払いできる『スマートプラス』の採用が有効と判断、今回導入を決めたものです。なお、スマートプラスのホームセンターへの導入は、今回が初となります。
『スマートプラス』はポストペイ(後払い)方式の小額決済サービスとして平成16年12月に開発。処理スピードの速さを生かし、レジ前の混雑解消が求められる小売店を中心に、導入が急拡大しています。発行形態には携帯電話を使った「モバイル型」と専用プラスチックカードの「カード型」の2種類があり、「ジョイDeカード」などの提携カードを含むNICOSカードあるいはUFJカードを親カードとして、『スマートプラス』は子カードとして扱い、利用分は親カードに合算、一括請求される仕組みとなっています。
平成18年6月12日にビザ・インターナショナル(Visa)は、『スマートプラス』を技術プラットフォームとして、新しい非接触決済サービスVisa Touch(ビザ タッチ)を展開することを発表しています。これを受けて同社では、今後Visa Touch(ビザ タッチ)が導入される際には、日本国内で発行されるすべてのVISA非接触クレジットカード、および携帯電話によるVISA非接触決済サービスの利用が可能になります。
なお、両社では、12月末までに「ジョイDeカード」会員の『スマートプラス』利用登録を、約2,000名に設定しているものです。
以 上
● 関連リンク
KDDIなど、au携帯電話から新しく「ジュニアケータイ A5520SAII」を販売
au携帯電話の新ラインナップとして「ジュニアケータイ A5520SAII」を販売開始
KDDI、沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X」の新ラインナップとして、「電源オフGPSメール」、閉じたままでも鳴らせるサイドキーの「防犯ブザー」、「電池ロック」などお子様にご利用いただくうえでの安心機能が充実した、コンパクトでかわいい「ジュニアケータイ A5520SAII」(製造: 三洋電機株式会社) を販売開始します。
「ジュニアケータイ A5520SAII」は、本年2月に発売し、ご好評いただいた「ジュニアケータイ A5520SA」の後継機種です。「ジュニアケータイ A5520SAII」はGPSによる安心機能をさらに強化し、電源をオフにすると保護者に位置情報を自動的に送信 (注1) する「電源オフGPSメール」を搭載しました。
また、いざという時に携帯電話を閉じたままでも簡単に防犯ブザーを鳴らせるよう、サイドキーにもブザー機能を具備しました。「防犯ブザー」を鳴らした時にも保護者に位置情報を自動的に送信します。さらに、電池を携帯電話本体に固定する (注2) 電池止めキットを付属し、電池抜き取りによる強制的な電源オフを防止する「電池ロック」など、安心機能を強化しました。
充実した安心機能に加え、お子様にも楽しくお使い頂けるよう、手になじむコンパクトサイズと軽量を実現し、本体カラーは明るく元気な「うみいろ」と「さくらいろ」の2色を採用しました。
「ジュニアケータイ A5520SAII」の販売開始日は以下のとおりです。
エリア:北海道エリア・東北エリア・関東エリア・中部エリア・北陸エリア関西エリア・中国エリア・四国エリア・九州エリア
販売開始時期:9月2日(土)
エリア:沖縄エリア
販売開始時期:9月8日(金)
※地域・店舗・カラーによっては発売時期が異なる場合があります。
注1)あらかじめペア相手として登録しておく必要があります。
注2)ご購入時は電池は本体に固定されています。
※航空機内や病院など電源断が必要な場所では、電源OFFメニューから「完全電源OFF」を選択し電源を切って下さい。
参考:ジュニアケータイ A5520SAII
*添付資料をご参照ください。
イッツコムとKDDI、業務提携で基本合意
イッツコムとKDDIが業務提携で基本合意
イッツ・コミュニケーションズ株式会社 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長:野本 弘文、以下「イッツコム」) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長兼会長:小野寺 正、以下「KDDI」) は、イッツコムが提供する通信サービスにおいて広範囲な業務提携を行うことに基本合意いたしました。
KDDIは、これまでもケーブルテレビ事業者各社へのケーブルプラス電話の提供を進めてきましたが、イッツコムとは将来のサービス展開を見据えた事業基盤拡大の観点から、ケーブルプラス電話の提供に加え、より広い範囲での業務提携を行うことにいたしました。
イッツコムでは、今回の基本合意により、CATVブロードバンド網を利用した「多チャンネル放送」・「インターネット」・「電話」による本格的なトリプルプレイサービスを提供できる体制が整いました。トリプルプレイサービスに加えて、携帯電話との連携等、多様化するお客様ニーズを踏まえたサービスの検討を進め、地域の皆様により安心で豊かな生活環境を提供してまいります。
両社は、今回の基本合意に基づく業務提携の第一弾として、イッツコムのケーブルテレビ網とKDDIの中継網CDN (注1) を活用した固定電話サービス (注2)「ケーブルプラス電話」を2007年4月に提供開始することを目指して準備を進めます。
今後、多様化するお客様のニーズにお応えするため、
・携帯電話との連携によるFMC (注3) を加えた「クワトロプレイ」の実現も視野に入れた協業・新サービスの提供
・CATVブロードバンド網を利用したサービスに加え、両社の既存サービスを組合せたスキームの構築や拡充
など、質の高いさまざまなサービスの提供を両社で検討していきます。
注1) CDN (Contents Delivery Network)
IP技術、大容量回線等を活用し、映像・音声等の配信に適したコンテンツ配信網。
注2) 電話サービス
高度なIP電話技術等を背景に、緊急通報、0AB~J番号の利用など、NTT加入電話と同等の品質・機能を備え、既存のNTT加入電話から同一電話番号による移行が可能な電話サービス。
注3) FMC (Fixed Mobile Convergence)
固定通信とモバイル通信の融合を実現する技術。
クレハ、中国で「クレラップ」など家庭用品事業を開始
中国で「クレラップ」などの家庭用品事業を本格化
~上海に販売会社を設立~
株式会社クレハ(本社:東京都中央区、社長:田中宏)は、クレラップ等の家庭用品事業の中国華東地区の営業拠点として「上海呉羽貿易有限公司」を設立し、業務を開始致します。
新会社では上海の大手販売店をターゲットとして、2008年度にはクレラップ(中国での商品名:「酷拉普」)の年間売上金額5億円を計画しております。
中国都市部では、冷蔵庫・電子レンジの普及とともに家庭用ラップを使う生活習慣が定着し大きなマーケットが形成されつつあります。また家庭用ラップ市場はポリエチレン製のラップが100%近いシェアを占めており、消費者は機能面で差のない商品の中からラップを選択している状況にあります。
株式会社クレハでは2004年より上海市内においてクレラップのテスト販売を行って参りましたが、より高機能なラップに対する潜在的需要があると判断し、クレラップの本格販売を開始することに致しました。
新会社は、クレラップを単なる「プレミアム商品」として高所得者層をターゲットにするのではなく、広告宣伝、店頭プロモーション等による消費者とのコミュニケーションを重視し、クレラップの電子レンジ加熱時の「耐熱性」、食品保存時に鮮度を維持し、臭い移りを防ぐ「ガスバリア性」、そして“クレハカット”に代表される「利便性」が、他の商品との差別化ポイントとして認知され、多少の価格差があっても消費者に選択される「ラップの定番」となることを目指します。
また、クレラップに続いて食品保存袋を上市し、食品保存の関連商品として展開を図って参ります。新会社は、調理と保存の分野に関してクレラップの高機能を生かした新しい生活提案を行い、中国消費者の生活利便性向上に貢献していく所存です。
株式会社クレハでは、華東地域以外にも中国の各地域で、地域ごとに適した戦略を持って家庭用品事業の拡大を図って参ります。新会社の設立により、消費者や販売店に密着した現場からの情報を得、事業展開を加速させて参ります。
〔中国で販売するクレラップ=中国での商品名“酷拉普”〕
< 取り扱い商品 >
【クレラップ】
商品名:「酷拉普」
規 格:30cm*15m、30cm*30m、22cm*20m、15cm*30m
【食品保存袋】
本年10月販売開始予定
< 新会社の概要 >
・名 称 上海呉羽貿易有限公司(Kureha Shanghai Trading Co.,Ltd.)
・所在地 上海市静安区江寧路212号凱迪克大厦306室
・設 立 2006年8月14日
・資本金 2億円(株式会社クレハ100%出資)
・事業内容 家庭用品の輸出入・中国国内販売
・董事長 佐川 正(株式会社クレハ取締役家庭用品事業部長)
・総経理 増田 泰男
以上
● 関連リンク
KDDI、DION光ファイバーマンションコースを終了
DION光ファイバーマンションコースの終了について
KDDIは、DIONにおいて、光ファイバーマンション向けサービス「DION光ファイバーマンションコース」を提供していますが、お客様が光ファイバを用いた高速・高品質なトリプルプレイサービス(注)「ひかりone」へ移行していることにともない、2007年1月31日(水)をもって「DION光ファイバーマンションコース」の提供を終了します。
今後、本コースをご利用中のお客様に対して、ご迷惑をおかけすることのないように、「ひかりoneマンション」を中心としたより楽しく便利で魅力あるサービスへの変更及びサービス終了のスケジュールをご案内していきます。
注) トリプルプレイサービス:ネットサービス、電話サービス、TVサービス
●1.対象コース
DION光ファイバーマンションコース
※ サービス終了時には解約となります。ご利用のお客様には、代替サービスを個別にご案内させていただきます。
●2.終了時期
新規受付終了日:2006年9月4日(月)
サービス提供終了時期:2007年1月31日(水)予定
※ 2007年2月1日以降、本コースはご利用いただけなくなります。